神戸新聞杯・オールカマー 2016 後記
◎2016「神戸新聞杯」
単勝オッズ1.2倍の1番人気「サトノダイヤモンド」と27.4倍の6番人気「ミッキーロケット」がゴール前大接戦のレースでした。
結果は「クビ差」1番人気「サトノダイヤモンド」が競り勝ちましたが、見応えの有るレースとなりました。
2着馬「ミッキーロケット」はレースの始めから坂を登るまで優勝馬「サトノダイヤモンド」を完全マーク、和田Jの作戦だったのでしょう。
直線坂を登る処からはこの2頭のマッチレース、伸び比べに持ち込みました。
しかし最後は先に抜け出した「サトノダイヤモンド」が押さえ切り勝ち切りましたが、面白いレースを見せてくれました。
3着争いは4番人気「レッドエルディスト」と5番人気「カフジプリンス」の争い、前とは3馬身離れていましたが、こちらも際どい争いでした。
形としては4コーナー前にいた「カフジプリンス」を「レッドエルディスト」が差し切るような形でしたが、実際はゴール前坂を登り切ってからもう一度伸びてきた「カフジプリンス」が詰め寄るようなレースでした。
その後ろに2番人気「エアスピネル」、「ナムラシングン」と続き入線しましたが、ここはもう完全に圏外でしたので、次に繋がって来るのかどうかも疑わしそうです。
G1「菊花賞」の前哨戦は終わりましたが、ひと夏を越えてもやはりG1「日本ダービー」2・3着馬が東西で優勝する事になりました。
先週行われたG2「セントライト記念」で優勝馬「ディーマジェスティ」にクビ差迫った「ゼーヴィント」、今回のG2「神戸新聞杯」で優勝馬「サトノダイヤモンド」にクビ差迫った「ミッキーロケット」が果たして本番G1「菊花賞」で逆転優勝出来るのかどうか?
舞台を淀の3000Mに替えて違った結果が待っているのかどうかはゲートオープンを待つしか無さそうです。楽しみになってきましたね。
◎2016「オールカマー」
最終オッズは2.0倍まで落ちてきた1番人気「ゴールドアクター」でしたが、58Kもなんのその、しっかり勝ち切りました。
こちらのレースも10分前に見た「神戸新聞杯」と同じように直線、坂を迎えた地点から「ゴールドアクター」と3番人気「サトノノブレス」のマッチレースとなりました。
58K対56Kですからあるいは・・・・軽い斤量で競り勝つのか?とも思える処でしたが、安定感ではやはり「ゴールドアクター」が上でした。
馬体を接しての追い比べに持ち込まれましたが、差せる雰囲気は無かったように思えました。
3着には近走好調な6番人気「ツクバアズマオー」が前にいた4番人気「クリールカイザー」、後ろから来た2番人気「マリアライト」を抑え込み3着しました。
夏場使ってきたアドバンテージをまざまざと見せつけれれる結果でした。
それにしても、直線を向いた時の位置を確保する脚が目立っていましたね。
着実に実力を付けているようにも思えました。
こちらも広い東京に舞台を替えてG1「天皇賞秋」ではどの馬が直線伸びて来るのか?
今から楽しみです。
馬券はどちらも的中しましたが、8千円馬券では力が入りません。
幸い<Win Chacer>が5レース中4レースで馬券になってくれましたので、大きな助けになりました。
さて次回は中山で今秋初のG1戦「スプリンターズS」が行われます。
春のスプリント王「ビッグアーサー」に対し、新興勢力3歳馬が挑戦しますが、はたしてどこまで迫れるのか、また中山得意な暴君「ネロ」も再び戦いを挑みますので、リベンジなるかどうか?
今週はしっかり検討して行きましょう。
単勝オッズ1.2倍の1番人気「サトノダイヤモンド」と27.4倍の6番人気「ミッキーロケット」がゴール前大接戦のレースでした。
結果は「クビ差」1番人気「サトノダイヤモンド」が競り勝ちましたが、見応えの有るレースとなりました。
2着馬「ミッキーロケット」はレースの始めから坂を登るまで優勝馬「サトノダイヤモンド」を完全マーク、和田Jの作戦だったのでしょう。
直線坂を登る処からはこの2頭のマッチレース、伸び比べに持ち込みました。
しかし最後は先に抜け出した「サトノダイヤモンド」が押さえ切り勝ち切りましたが、面白いレースを見せてくれました。
3着争いは4番人気「レッドエルディスト」と5番人気「カフジプリンス」の争い、前とは3馬身離れていましたが、こちらも際どい争いでした。
形としては4コーナー前にいた「カフジプリンス」を「レッドエルディスト」が差し切るような形でしたが、実際はゴール前坂を登り切ってからもう一度伸びてきた「カフジプリンス」が詰め寄るようなレースでした。
その後ろに2番人気「エアスピネル」、「ナムラシングン」と続き入線しましたが、ここはもう完全に圏外でしたので、次に繋がって来るのかどうかも疑わしそうです。
G1「菊花賞」の前哨戦は終わりましたが、ひと夏を越えてもやはりG1「日本ダービー」2・3着馬が東西で優勝する事になりました。
先週行われたG2「セントライト記念」で優勝馬「ディーマジェスティ」にクビ差迫った「ゼーヴィント」、今回のG2「神戸新聞杯」で優勝馬「サトノダイヤモンド」にクビ差迫った「ミッキーロケット」が果たして本番G1「菊花賞」で逆転優勝出来るのかどうか?
舞台を淀の3000Mに替えて違った結果が待っているのかどうかはゲートオープンを待つしか無さそうです。楽しみになってきましたね。
◎2016「オールカマー」
最終オッズは2.0倍まで落ちてきた1番人気「ゴールドアクター」でしたが、58Kもなんのその、しっかり勝ち切りました。
こちらのレースも10分前に見た「神戸新聞杯」と同じように直線、坂を迎えた地点から「ゴールドアクター」と3番人気「サトノノブレス」のマッチレースとなりました。
58K対56Kですからあるいは・・・・軽い斤量で競り勝つのか?とも思える処でしたが、安定感ではやはり「ゴールドアクター」が上でした。
馬体を接しての追い比べに持ち込まれましたが、差せる雰囲気は無かったように思えました。
3着には近走好調な6番人気「ツクバアズマオー」が前にいた4番人気「クリールカイザー」、後ろから来た2番人気「マリアライト」を抑え込み3着しました。
夏場使ってきたアドバンテージをまざまざと見せつけれれる結果でした。
それにしても、直線を向いた時の位置を確保する脚が目立っていましたね。
着実に実力を付けているようにも思えました。
こちらも広い東京に舞台を替えてG1「天皇賞秋」ではどの馬が直線伸びて来るのか?
今から楽しみです。
馬券はどちらも的中しましたが、8千円馬券では力が入りません。
幸い<Win Chacer>が5レース中4レースで馬券になってくれましたので、大きな助けになりました。
さて次回は中山で今秋初のG1戦「スプリンターズS」が行われます。
春のスプリント王「ビッグアーサー」に対し、新興勢力3歳馬が挑戦しますが、はたしてどこまで迫れるのか、また中山得意な暴君「ネロ」も再び戦いを挑みますので、リベンジなるかどうか?
今週はしっかり検討して行きましょう。
いつも銀龍ブログをお読み頂きありがとうございます。
<Win Chacer>
Win5情報はこちらにまとめましたのでお知らせします。
<Win5 All Informasion>
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