毎日王冠 2016 考察(1)
2016「毎日王冠」
今週から中央場所を替えての競馬となります。
始めに注意点を挙げておきましょう。
昨年中山・阪神から東京・京都に移った初日(1日目土曜日)、
東京競馬場で行われた競馬では1番人気が2勝のみ、
2日目日曜日は1番人気3勝、
3日目祝日の1番人気成績は4勝でした。
皆様が造り出すオッズが全く違っていた・・・・・すなわち各新聞社の予想が全くあてにならなかった・・・・・という事でしょう。
中山から、あるいは新潟や北海道競馬で好成績を挙げていた転戦馬が全く走らなかった・・・・と見る事が出来そうです。
競馬場が変われば、それ程までにレースが変わってくる・・・・ここをまず押さえておきましょう。
G2「毎日王冠」は当然G1「天皇賞秋」を目指す馬が出走してきます。
しかし目標はあくまでもG1戦ですから、70~80%の仕上げであることは間違いなさそうです。
それでも勝ってしまうような馬は過去にも多く見られましたが、近頃の接近した実力の馬達なら結果も違ってきて良さそうです。
さっそく過去の成績から振り返っておきましょう。
年・単勝人気順・3連単配当・3連単人気順
15年 01--04--07 ¥28,200 (69/1716)
14年 08--11--05 ¥388,350 (905/2730)
13年 04--06--05 ¥55,690 (213/990)
12年 01--12--09 ¥328,820 (871/3360)
11年 01--02--05 ¥5,660 (1/990)
10年 06--08--09 ¥315,200 (594/720)
09年 04--01--10 ¥56,680 (114/990)
08年 02--01--10 ¥37,570 (124/3360)
07年 08--05--01 ¥158,160 (361/2184)
06年 03--02--09 ¥45,840 (101/3360)
05年 09--06--13 ¥1,479,620 (1678/4080) <参考です>
05年は参考として掲載しています。データは10年で取って行きます。
10年間で1番人気は3--2--1--4、複勝率は60%ですから馬券には必要でしょう。
ただし優勝は3回、G2戦としては意外な成績となっています。
一方の緑文字10番人気以下は4頭(05年は参考ですから除外)、2・3着のみ絡んでいます。
配当面からは参考掲載しました05年の様に147万馬券~11年の5千円馬券まで幅広くなっています。
◎<年齢>
3歳 2--3--0
4歳 2--3--3
5歳 4--3--1
6歳 1--1--3
7歳 0--0--2
8歳 1--0--1
主力は若い馬ですが、6歳以上で2--1--6、ここは注意です。
◎<脚質>
逃げ 1--3--1
先行 3--3--2
差し 5--3--6
追込 1--1--1
優勝馬は差し馬優勢ですが、2着には前に行った馬が残っています。
4角5番手以内で6--8--5、開幕週ですから止まらないようですね。
条件はまた必要な時に引っ張って来ましょう。
昨年は出走13頭全てがサンデーサイレンス系の馬でした。
その内ディープインパクト産駒が10頭、まるで後継種牡馬の見本市のようでした。
1・2着はそのディープ産駒が入りましたが、3着にはフジキセキ産駒が入り、ディープ産駒の馬券独占は有りませんでした。
今年も登録馬14頭中6頭がディープ産駒ですから、まずここで絞り込めるのかも知れません。
今回58Kを背負う「リアルスティール」に対し57Kで戦える「アンビシャス」、春の中山G2「中山記念」では「ドゥラメンテ」と戦い3・2着していますので、ここが主力となるのでしょう。
ここに昨年のG1「天皇賞秋」2着「ステファノス」、昨年当レース2着の「ディサイファ」など今年も有力処が全てディープ産駒で占められそうです。
過去の成績からは<荒れる>も有るレース、しっかり検討して行きましょう。
昨年はこのレース的中していますので、こちらも「連覇」期待したい処です。
今週から中央場所を替えての競馬となります。
始めに注意点を挙げておきましょう。
昨年中山・阪神から東京・京都に移った初日(1日目土曜日)、
東京競馬場で行われた競馬では1番人気が2勝のみ、
2日目日曜日は1番人気3勝、
3日目祝日の1番人気成績は4勝でした。
皆様が造り出すオッズが全く違っていた・・・・・すなわち各新聞社の予想が全くあてにならなかった・・・・・という事でしょう。
中山から、あるいは新潟や北海道競馬で好成績を挙げていた転戦馬が全く走らなかった・・・・と見る事が出来そうです。
競馬場が変われば、それ程までにレースが変わってくる・・・・ここをまず押さえておきましょう。
G2「毎日王冠」は当然G1「天皇賞秋」を目指す馬が出走してきます。
しかし目標はあくまでもG1戦ですから、70~80%の仕上げであることは間違いなさそうです。
それでも勝ってしまうような馬は過去にも多く見られましたが、近頃の接近した実力の馬達なら結果も違ってきて良さそうです。
さっそく過去の成績から振り返っておきましょう。
年・単勝人気順・3連単配当・3連単人気順
15年 01--04--07 ¥28,200 (69/1716)
14年 08--11--05 ¥388,350 (905/2730)
13年 04--06--05 ¥55,690 (213/990)
12年 01--12--09 ¥328,820 (871/3360)
11年 01--02--05 ¥5,660 (1/990)
10年 06--08--09 ¥315,200 (594/720)
09年 04--01--10 ¥56,680 (114/990)
08年 02--01--10 ¥37,570 (124/3360)
07年 08--05--01 ¥158,160 (361/2184)
06年 03--02--09 ¥45,840 (101/3360)
05年 09--06--13 ¥1,479,620 (1678/4080) <参考です>
05年は参考として掲載しています。データは10年で取って行きます。
10年間で1番人気は3--2--1--4、複勝率は60%ですから馬券には必要でしょう。
ただし優勝は3回、G2戦としては意外な成績となっています。
一方の緑文字10番人気以下は4頭(05年は参考ですから除外)、2・3着のみ絡んでいます。
配当面からは参考掲載しました05年の様に147万馬券~11年の5千円馬券まで幅広くなっています。
◎<年齢>
3歳 2--3--0
4歳 2--3--3
5歳 4--3--1
6歳 1--1--3
7歳 0--0--2
8歳 1--0--1
主力は若い馬ですが、6歳以上で2--1--6、ここは注意です。
◎<脚質>
逃げ 1--3--1
先行 3--3--2
差し 5--3--6
追込 1--1--1
優勝馬は差し馬優勢ですが、2着には前に行った馬が残っています。
4角5番手以内で6--8--5、開幕週ですから止まらないようですね。
条件はまた必要な時に引っ張って来ましょう。
昨年は出走13頭全てがサンデーサイレンス系の馬でした。
その内ディープインパクト産駒が10頭、まるで後継種牡馬の見本市のようでした。
1・2着はそのディープ産駒が入りましたが、3着にはフジキセキ産駒が入り、ディープ産駒の馬券独占は有りませんでした。
今年も登録馬14頭中6頭がディープ産駒ですから、まずここで絞り込めるのかも知れません。
今回58Kを背負う「リアルスティール」に対し57Kで戦える「アンビシャス」、春の中山G2「中山記念」では「ドゥラメンテ」と戦い3・2着していますので、ここが主力となるのでしょう。
ここに昨年のG1「天皇賞秋」2着「ステファノス」、昨年当レース2着の「ディサイファ」など今年も有力処が全てディープ産駒で占められそうです。
過去の成績からは<荒れる>も有るレース、しっかり検討して行きましょう。
昨年はこのレース的中していますので、こちらも「連覇」期待したい処です。
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<Win5 All Informasion>
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