秋華賞 2016 後記
2016「秋華賞」
単勝オッズ2.5倍、3.9倍の1・2番人気馬は馬券に絡めませんでした。
やはり牝馬戦・・・・と言うべきなのかも知れません。
それでも3番人気「ヴィブロス」が優勝しました。
掲示板に載った馬達の前走を見れば、
1)G3 紫苑S 3人気 2着
2)G3 紫苑S 2人気 5着
3)G2 ローズS 6人気 3着
4)G2 ローズS 2人気 11着
5)G2 ローズS 4人気 8着
戦い終わった後からこうして並べて見れば、両トライアル戦で5番人気までに支持されるか、又は3着以内に着ていた馬となっています。
この結果を見ればトライアル戦が十分機能していたことになりますね。
残念にも私の馬券は「ハズレ」ました。
最終的にオッズから判断したのですが、2.5倍--3.9倍-----6.3倍------13.7倍、
このオッズからはやはり<2強>と見えていました。
もちろん3番人気だった「ヴィブロス」を頭に据えた馬券は有りましたが、2・3着どちらかには1・2番人気馬が絡んで来そうに思われました。
最後の直線で「ビッシュ」がもう一伸びしていれば・・・・・というような馬券です。
どこを見違えたのか?・・・・がレース後の課題ですが、答えは<勝ちタイム>に有ったようです。
前日土曜日11Rの1600万「清水S」1600M(外回り)が1.33.2
日曜日7R1000万平場1600M(外回り)が1.32.2
芝コースは前日より時計一つ速くなっている・・・・と見ていました。
ところがこのG1戦では、想像されたタイム1.57.0~1.57.4辺りよりもはるかに時計が掛るレースとなりました。
勝ち時計1.58.6は想像されたタイムからは1秒以上遅かったレースでした。
逃げ馬「クロコスミア」がペースを造った訳ですが、1000M59.9の平均ペース、後半1000Mが58.7とスピードアップしないまま終わったレースでした。
切れ味を活かしたいタイプの馬にとってみれば、道中もっと速い流れになって欲しかった筈ですが、結局最後に伸び切れたのは優勝しました「ヴィブロス」のみだったようです。
2・3着馬は先行馬の直後辺りに位置が取れた「パールコード」、「カイザーバル」が粘り込むレースでした。
1番人気に推された「ビッシュ」は3コーナー辺りから押し上げに入りましたが、4角では勝ち馬とほぼ同じ辺りの位置に居ました。
そこからは全く伸びる事が無いままのレースでした。
前走「捲り」を打って成功していた事が、今回裏目に出たように思われます。
京都内回りコースではもう少し前目に位置取りしなければ上手くは行かないのかも知れませんね。
各馬の次走がどうか?同じく京都競馬場で行われる古馬混合G1「エリザベス女王杯」に向かう馬も多いかと思われますが、今度は「ジュエラー」に出番が回って来そうに思われました。
注意しておきましょう。
◎2016「府中牝馬S」
土曜日東京で行われたG2「府中牝馬S」は3--2--1番人気の堅い決着となりました。
M・デムーロ----C・ルメール----武豊で決まればこれはもう仕方なし・・・・のレースでしょう。
同じく牝馬戦でしたが、こちらは古馬陣、安定感が違ったようです。
M・デムーロJ騎乗の「クイーンズリング」が先行策から危なげなく抜け出し、完勝しました。
ここで問題発生ですね、上記しました「ジュエラー」もM・デムーロJですから、G1「エリザベス女王杯」に両馬が出走して来るようだとどちらに騎乗するのでしょう?
選んできた方を重視する作戦で臨みたい・・・・・と思っていますが・・・・・??
有力馬が順調に夏を過ごせた事を証明しましたので、後はG1に向けどれだけ上積みが出来るのか・・・・に掛ってきそうです。
馬券は的中出来ましたが、思いっきり<ガミリ>ました。
少し残念な週となりましたが、今週末には同じく京都でG1「菊花賞」が行われます。
また土曜日には東京でG3「富士S」も行われますので、気合を入れ直し取り組んで行きます。
単勝オッズ2.5倍、3.9倍の1・2番人気馬は馬券に絡めませんでした。
やはり牝馬戦・・・・と言うべきなのかも知れません。
それでも3番人気「ヴィブロス」が優勝しました。
掲示板に載った馬達の前走を見れば、
1)G3 紫苑S 3人気 2着
2)G3 紫苑S 2人気 5着
3)G2 ローズS 6人気 3着
4)G2 ローズS 2人気 11着
5)G2 ローズS 4人気 8着
戦い終わった後からこうして並べて見れば、両トライアル戦で5番人気までに支持されるか、又は3着以内に着ていた馬となっています。
この結果を見ればトライアル戦が十分機能していたことになりますね。
残念にも私の馬券は「ハズレ」ました。
最終的にオッズから判断したのですが、2.5倍--3.9倍-----6.3倍------13.7倍、
このオッズからはやはり<2強>と見えていました。
もちろん3番人気だった「ヴィブロス」を頭に据えた馬券は有りましたが、2・3着どちらかには1・2番人気馬が絡んで来そうに思われました。
最後の直線で「ビッシュ」がもう一伸びしていれば・・・・・というような馬券です。
どこを見違えたのか?・・・・がレース後の課題ですが、答えは<勝ちタイム>に有ったようです。
前日土曜日11Rの1600万「清水S」1600M(外回り)が1.33.2
日曜日7R1000万平場1600M(外回り)が1.32.2
芝コースは前日より時計一つ速くなっている・・・・と見ていました。
ところがこのG1戦では、想像されたタイム1.57.0~1.57.4辺りよりもはるかに時計が掛るレースとなりました。
勝ち時計1.58.6は想像されたタイムからは1秒以上遅かったレースでした。
逃げ馬「クロコスミア」がペースを造った訳ですが、1000M59.9の平均ペース、後半1000Mが58.7とスピードアップしないまま終わったレースでした。
切れ味を活かしたいタイプの馬にとってみれば、道中もっと速い流れになって欲しかった筈ですが、結局最後に伸び切れたのは優勝しました「ヴィブロス」のみだったようです。
2・3着馬は先行馬の直後辺りに位置が取れた「パールコード」、「カイザーバル」が粘り込むレースでした。
1番人気に推された「ビッシュ」は3コーナー辺りから押し上げに入りましたが、4角では勝ち馬とほぼ同じ辺りの位置に居ました。
そこからは全く伸びる事が無いままのレースでした。
前走「捲り」を打って成功していた事が、今回裏目に出たように思われます。
京都内回りコースではもう少し前目に位置取りしなければ上手くは行かないのかも知れませんね。
各馬の次走がどうか?同じく京都競馬場で行われる古馬混合G1「エリザベス女王杯」に向かう馬も多いかと思われますが、今度は「ジュエラー」に出番が回って来そうに思われました。
注意しておきましょう。
◎2016「府中牝馬S」
土曜日東京で行われたG2「府中牝馬S」は3--2--1番人気の堅い決着となりました。
M・デムーロ----C・ルメール----武豊で決まればこれはもう仕方なし・・・・のレースでしょう。
同じく牝馬戦でしたが、こちらは古馬陣、安定感が違ったようです。
M・デムーロJ騎乗の「クイーンズリング」が先行策から危なげなく抜け出し、完勝しました。
ここで問題発生ですね、上記しました「ジュエラー」もM・デムーロJですから、G1「エリザベス女王杯」に両馬が出走して来るようだとどちらに騎乗するのでしょう?
選んできた方を重視する作戦で臨みたい・・・・・と思っていますが・・・・・??
有力馬が順調に夏を過ごせた事を証明しましたので、後はG1に向けどれだけ上積みが出来るのか・・・・に掛ってきそうです。
馬券は的中出来ましたが、思いっきり<ガミリ>ました。
少し残念な週となりましたが、今週末には同じく京都でG1「菊花賞」が行われます。
また土曜日には東京でG3「富士S」も行われますので、気合を入れ直し取り組んで行きます。
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