アルゼンチン共和国杯 2016 考察(2)
2016「アルゼンチン共和国杯」
先日「サトノ」のオーナー様がG1を獲得後、G2「スワンS」で再び「サトノ」の1・2を決めました。
オーナー様の勢いが有る時は怖い・・・・と書きましたが、今回このレースでも同じ現象が起こるのでしょうか?
G1「秋華賞」を「ヴィブロス」で獲得した大魔神佐々木オーナーの所有馬が2頭人気になりそうです。
4歳馬58K「シュヴァルグラン」福永、5歳馬55K「ヴォルシェーブ」デムーロと主力の騎手を配して挑んできます。
柳の下に2匹目がいるのが「競馬」ですから十分な注意が必要でしょう。
昨日は4歳馬2頭が「キーポイント」と書きました。
本日は5歳馬を中心に主力と見られそうな処をチェックしておきましょう。
秋1走している方が望ましい事は昨日も見ておきました。
その中ではやはりG2「オールカマー」が格的にも違ってきます。
過去10年2--3--0--16とレース別では最多の馬券絡みを見せています。
少し見ておきましょう。
4)04人気 「クリールカイザー」 7歳 56K⇒57K
6)08人気 「ショウナンバッハ」 5歳 56K⇒54K 前走OP「アイルランドT」5人気12着
7)05人気 「ワンアンドオンリー」 5歳 57K⇒58K
11)12人気 「マイネルメダリスト」 8歳 56K⇒54K
この組から注目は年齢を無視しても「クリールカイザー」、G1「日本ダービー」馬「ワンアンドオンリー」は当然人気になりそうですが、<究極の穴馬>として「ショウナンバッハ」を挙げておきたい処です。
G2「目黒記念」11人気9着、G2「オールカマー」6着からは買い辛い馬に見えますが、この両レースで共に上がり3Fメンバー最速(33.9、34.3)を記録しています。
55K、56Kでのものですから54Kの斤量に替わる今回こそが狙い目となりそうです。
先のG1「天皇賞秋」を見ても、外伸びする馬場ですから、もう少し道中位置が前なら突っ込めそうな気がします。
次がOP「アイルランドT」優勝の、
「ハギノハイブリッド」 5歳 56K⇒56.5K
今年1月から3--2--3--9着と少し復活の兆しを見せていましたが、前走でやっと勝利、3歳時G2「京都新聞杯」以来の勝ち星でした。
3歳時既にG2戦を勝っている様に実力は十分、問題は距離だけと思われます。
東京コースも2勝していますから苦にすることは無さそうです。
横山典Jの連続騎乗が濃厚ですから、直近10年このレース1--1--0--5、の腕を見せて欲しい処ですね。
このレース前走クラス別で1600Mクラスが3--3--1--25とG2戦に次いで良い成績を収めています。
理想は同じ東京コースの「オクトーバーS」ですが、新潟1600万芝2200M「日本海S」を勝ち上がった、
「ヴォルシェーブ」 5歳 57K⇒55K M・デムーロ
上記しました大魔神オーナーの調子共々1600万で2勝目を挙げてOP馬に復帰しました。
勢いが馬主様同様有りそうですから、注意が必要でしょう。
SS系ネオユニヴァース産駒は2頭挑戦していますが0--0--0--3、ここだけが気になります。
人気に推されそうな「アルバート」ですが、G1「天皇賞春」以来でこの距離、27週の休養明けが心配となります。
実力馬が57Kで走れるのは陣営も大歓迎でしょうから、怖さは有りますね。
昨年の「ゴールドアクター」と同じような匂いを感じますが、4歳馬と5歳馬、この違いはありそうです。
トップハンデの58Kを背負いますが「フェイムゲーム」は長距離ならいつも注意が必要な馬、14年優勝時は2着馬に0.4差付ける完勝でしたので、最適条件なら馬券には必要でしょう。
このレースSS系「ハーツクライ」産駒が4頭出走の構えですが、過去成績も1--1--0--4と実績を挙げているだけに、「フェイムゲーム」、「シュヴァルグラン」、「ワンアンドオンリー」、「レコンダイト」の4頭には注意が要りそうです。
4歳馬がカギを握りそうなレースですが、5歳馬も虎視眈々、ここを足掛かりに上位を狙ってくる馬も多く、なかなかの混戦模様と思われます。
あと数日、楽しみながらゆっくり悩んでみましょう。
先日「サトノ」のオーナー様がG1を獲得後、G2「スワンS」で再び「サトノ」の1・2を決めました。
オーナー様の勢いが有る時は怖い・・・・と書きましたが、今回このレースでも同じ現象が起こるのでしょうか?
G1「秋華賞」を「ヴィブロス」で獲得した大魔神佐々木オーナーの所有馬が2頭人気になりそうです。
4歳馬58K「シュヴァルグラン」福永、5歳馬55K「ヴォルシェーブ」デムーロと主力の騎手を配して挑んできます。
柳の下に2匹目がいるのが「競馬」ですから十分な注意が必要でしょう。
昨日は4歳馬2頭が「キーポイント」と書きました。
本日は5歳馬を中心に主力と見られそうな処をチェックしておきましょう。
秋1走している方が望ましい事は昨日も見ておきました。
その中ではやはりG2「オールカマー」が格的にも違ってきます。
過去10年2--3--0--16とレース別では最多の馬券絡みを見せています。
少し見ておきましょう。
4)04人気 「クリールカイザー」 7歳 56K⇒57K
6)08人気 「ショウナンバッハ」 5歳 56K⇒54K 前走OP「アイルランドT」5人気12着
7)05人気 「ワンアンドオンリー」 5歳 57K⇒58K
11)12人気 「マイネルメダリスト」 8歳 56K⇒54K
この組から注目は年齢を無視しても「クリールカイザー」、G1「日本ダービー」馬「ワンアンドオンリー」は当然人気になりそうですが、<究極の穴馬>として「ショウナンバッハ」を挙げておきたい処です。
G2「目黒記念」11人気9着、G2「オールカマー」6着からは買い辛い馬に見えますが、この両レースで共に上がり3Fメンバー最速(33.9、34.3)を記録しています。
55K、56Kでのものですから54Kの斤量に替わる今回こそが狙い目となりそうです。
先のG1「天皇賞秋」を見ても、外伸びする馬場ですから、もう少し道中位置が前なら突っ込めそうな気がします。
次がOP「アイルランドT」優勝の、
「ハギノハイブリッド」 5歳 56K⇒56.5K
今年1月から3--2--3--9着と少し復活の兆しを見せていましたが、前走でやっと勝利、3歳時G2「京都新聞杯」以来の勝ち星でした。
3歳時既にG2戦を勝っている様に実力は十分、問題は距離だけと思われます。
東京コースも2勝していますから苦にすることは無さそうです。
横山典Jの連続騎乗が濃厚ですから、直近10年このレース1--1--0--5、の腕を見せて欲しい処ですね。
このレース前走クラス別で1600Mクラスが3--3--1--25とG2戦に次いで良い成績を収めています。
理想は同じ東京コースの「オクトーバーS」ですが、新潟1600万芝2200M「日本海S」を勝ち上がった、
「ヴォルシェーブ」 5歳 57K⇒55K M・デムーロ
上記しました大魔神オーナーの調子共々1600万で2勝目を挙げてOP馬に復帰しました。
勢いが馬主様同様有りそうですから、注意が必要でしょう。
SS系ネオユニヴァース産駒は2頭挑戦していますが0--0--0--3、ここだけが気になります。
人気に推されそうな「アルバート」ですが、G1「天皇賞春」以来でこの距離、27週の休養明けが心配となります。
実力馬が57Kで走れるのは陣営も大歓迎でしょうから、怖さは有りますね。
昨年の「ゴールドアクター」と同じような匂いを感じますが、4歳馬と5歳馬、この違いはありそうです。
トップハンデの58Kを背負いますが「フェイムゲーム」は長距離ならいつも注意が必要な馬、14年優勝時は2着馬に0.4差付ける完勝でしたので、最適条件なら馬券には必要でしょう。
このレースSS系「ハーツクライ」産駒が4頭出走の構えですが、過去成績も1--1--0--4と実績を挙げているだけに、「フェイムゲーム」、「シュヴァルグラン」、「ワンアンドオンリー」、「レコンダイト」の4頭には注意が要りそうです。
4歳馬がカギを握りそうなレースですが、5歳馬も虎視眈々、ここを足掛かりに上位を狙ってくる馬も多く、なかなかの混戦模様と思われます。
あと数日、楽しみながらゆっくり悩んでみましょう。
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