エリザベス女王杯 2016 後記
◎2016「エリザベス女王杯」
どのような人気になってもM・デムーロ、C・ルメール両騎手の馬券は必要だ・・・・という事なのでしょう。
1コーナー過ぎで2「マリアライト」、6「プロレタリアト」両馬は致命的とも言える不利を受けました。
14「シャルール」が内側に斜行した為、あわや落馬か?と思われるような事態がありました。
この時点で2「マリアライト」の連覇は夢と消えたようです。
昨年のG1「秋華賞」2着馬「クイーンズリング」が初のG1勲章を手に入れました。
先に抜け出した12番人気「シングウィズジョイ」を猛然と追いかけ、最後は差し切りました。
推定3Fの上がりタイムは33.2、切れに切れたとも思われる末脚でしたね。
勝ち時計2.12.9は良馬場発表では時計が掛る馬場だったように思われましたが、流れ自体もスローペースだったのかも知れません。
それでも前日土曜日の同距離競走(1000万)の2.15.9からは3秒速かったレースですから、各陣営にとっては想定内だったのかも知れません。
3着には<2強>の一角、2番人気の「ミッキークイーン」が突っ込みましたので、自身のレースは出来たのかも知れません。
1・2着馬はSS系マンハッタンカフェ産駒、3着にSS系ディープインパクトが着ていますから、当日の馬場状態はマンハッタンカフェ産駒向きだったと言えそうです。
馬券は12番人気まで手が回りませんでしたので、惨敗を喫しました。
◎2016「福島記念」
3歳馬の選択を間違わなければ獲れるレースと見ていましたが、その1角「マイネルハニー」は逃げる事が出来ませんでした。
当ブログでもそれは想定内・・・・でしたが、替わりに逃げた「マルターズアポジー」がそのまま逃げ切ってしまう・・・・・とも思えませんでした。
心の片隅にチラッとその光景もありましたので、馬券は「的中」していましたが、どちらかと言えば1番人気「ゼーヴィント」が連を外すことは無い・・・・・から入った馬券でしたので、自分としては100%満足出来る馬券ではありませんでした。
優勝馬「マルターズアポジー」は1000万、1600万、G3と3連勝を飾りました。
前走1600万特別で下した「グランシルク」は昨日東京1600万戦で快勝していましたので、前走がかなり優秀だったようです。
1番人気「ゼーヴィント」は安全運転に心掛けたようなレース運びに見えました。
余裕十分な追走から追い上げましたが、優勝馬の脚色が衰える事が無かった為、差し切るまでには至らなかったようです。
3着にも3歳馬、3番人気「ダイワドレッサー」が突っ込み、2・3・4着馬は全て3歳馬で占められることになりました。
逃げる事が出来なかった「マイネルハニー」も今回は大崩れすることなく、直線では再度伸びかけそうな雰囲気も有りましたので、この一戦だけでは答えが出せないと思われます。
<G3ハンデ戦>・・・・この響きは<大荒れ>と同じような気がしていたのですが、近頃は様変わりしてきたようにも感じます。
さて次回は京都淀でマイルG1「マイルCS」が行われます。
秋のG1戦で2敗目を喫しましたので、次回は何としても「的中」しなければ・・・・・。
どのような人気になってもM・デムーロ、C・ルメール両騎手の馬券は必要だ・・・・という事なのでしょう。
1コーナー過ぎで2「マリアライト」、6「プロレタリアト」両馬は致命的とも言える不利を受けました。
14「シャルール」が内側に斜行した為、あわや落馬か?と思われるような事態がありました。
この時点で2「マリアライト」の連覇は夢と消えたようです。
昨年のG1「秋華賞」2着馬「クイーンズリング」が初のG1勲章を手に入れました。
先に抜け出した12番人気「シングウィズジョイ」を猛然と追いかけ、最後は差し切りました。
推定3Fの上がりタイムは33.2、切れに切れたとも思われる末脚でしたね。
勝ち時計2.12.9は良馬場発表では時計が掛る馬場だったように思われましたが、流れ自体もスローペースだったのかも知れません。
それでも前日土曜日の同距離競走(1000万)の2.15.9からは3秒速かったレースですから、各陣営にとっては想定内だったのかも知れません。
3着には<2強>の一角、2番人気の「ミッキークイーン」が突っ込みましたので、自身のレースは出来たのかも知れません。
1・2着馬はSS系マンハッタンカフェ産駒、3着にSS系ディープインパクトが着ていますから、当日の馬場状態はマンハッタンカフェ産駒向きだったと言えそうです。
馬券は12番人気まで手が回りませんでしたので、惨敗を喫しました。
◎2016「福島記念」
3歳馬の選択を間違わなければ獲れるレースと見ていましたが、その1角「マイネルハニー」は逃げる事が出来ませんでした。
当ブログでもそれは想定内・・・・でしたが、替わりに逃げた「マルターズアポジー」がそのまま逃げ切ってしまう・・・・・とも思えませんでした。
心の片隅にチラッとその光景もありましたので、馬券は「的中」していましたが、どちらかと言えば1番人気「ゼーヴィント」が連を外すことは無い・・・・・から入った馬券でしたので、自分としては100%満足出来る馬券ではありませんでした。
優勝馬「マルターズアポジー」は1000万、1600万、G3と3連勝を飾りました。
前走1600万特別で下した「グランシルク」は昨日東京1600万戦で快勝していましたので、前走がかなり優秀だったようです。
1番人気「ゼーヴィント」は安全運転に心掛けたようなレース運びに見えました。
余裕十分な追走から追い上げましたが、優勝馬の脚色が衰える事が無かった為、差し切るまでには至らなかったようです。
3着にも3歳馬、3番人気「ダイワドレッサー」が突っ込み、2・3・4着馬は全て3歳馬で占められることになりました。
逃げる事が出来なかった「マイネルハニー」も今回は大崩れすることなく、直線では再度伸びかけそうな雰囲気も有りましたので、この一戦だけでは答えが出せないと思われます。
<G3ハンデ戦>・・・・この響きは<大荒れ>と同じような気がしていたのですが、近頃は様変わりしてきたようにも感じます。
さて次回は京都淀でマイルG1「マイルCS」が行われます。
秋のG1戦で2敗目を喫しましたので、次回は何としても「的中」しなければ・・・・・。
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<Win Chacer>
Win5情報はこちらにまとめましたのでお知らせします。
<Win5 All Informasion>
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