朝日杯フューチュリティS 2016 後記
2016「朝日杯FS」
1番人気の牝馬「ミスエルテ」は優勝出来ませんでした。
馬券にもなりませんでした。
先行馬群に揉まれ込み、最後が伸び切れませんでしたね。
勝ち時計1.35.4の時計から解るように少し時計が掛る馬場だったようです。
同日9レース、1600万特別の勝ち時計が1.35.4、全く同じタイムの競争でした。
これを見た各騎手は、先行しなければ厳しい?と思ったのかも知れません。
もっともその9Rは追込み馬で1・2着したのですが・・・・・・。(武豊J・デムーロJで1・2着)
レースは私の推薦穴馬「ボンセルヴィーソ」が好枠を利して逃げる展開で始まりました。
問題はその後ろ、先行勢がダンゴ状態でレースを進めました。
前半4Fが48.3、後半4Fが47.1、1000M通過が60.6でしたからまずまずのペースだったのでしょう。
4角を廻っても3着馬「ボンセルヴィーソ」の余力は十分、ここが先行勢にとっては何とも苦しい状態を造りだしたようです。
粘り込む逃げ馬を前に置いて先行勢が総崩れ、馬場の中央に出したのが優勝馬「サトノアレス」でした。
6番人気と人気的にも気楽だったのでしょうが、素晴らしい伸び脚で各馬を纏めて差し切りました。
同じく中央に出していた2着馬「モンドキャンノ」が、馬群から抜け出してきた1番人気「ミスエルテ」との追い比べに競り勝ち2着しました。
3着には絶妙なペースを造りだした逃げ馬「ボンセルヴィーソ」が「ミスエルテ」抑え込み、粘り切った形となりました。
折角12番人気「ボンセルヴィーソ」を高く評価しながら、馬券では2着馬が抜けてしまいました。
何とも悔しいレースになりました。
1~5番人気馬が揃って馬券圏内を外したのですが、3連単馬券は22万馬券、割れていたのでしょうね。
最も18頭中6頭が単勝万馬券圏内でしたので、実質は12頭の競馬と見られたのかも知れません。
◎「ターコイズS」
重賞に格上げされても<大荒れ>だった昨年とは一変し、堅い決着となりました。
全ては逃げ馬が2頭雁行した結果だったように思われます。
過去のレースでは後ろから構えた重ハンデの差し・追込み馬が届かず<波乱>を演出していたのですが、今年は届いてしまいましたね。
軽ハンデ馬が活躍できるレースだったのですが、56.0K--56.5K--55.0Kの馬で馬券圏内を占めてしまわれては穴党の私は出番無しとなってしまいました。。
勝ち時計1.33.6、前半4F-46.4、後半4F-47.2、1000M通過が58.3は先行馬に辛い流れだったようです。
ルメールJ騎乗の1番人気「マジックタイム」はドン尻でしっかり脚を溜め、4コーナーでも13番手でしたが、そこからの脚は他馬と違って見えました。
まさに<嵌った>と言うようなレースでしたね。
その流れを見極める<目>は流石・・・・・としか言えなかったと思います。
こちらの馬券は不的中、何とも残念なペースだったと思っています。
さて今年の競馬も残すところ今週限りとなってしまいました。
23日(祝)はJG1「中山大障害」、24日(土)は阪神G2「阪神C」、日曜日にはG2「ホープフルS」とG1「有馬記念」が行われます。
10月末現在で勝利宣言を出しましたが、その後の成績がパッとしません。
今週で1年間の結果が出ますので、必死の覚悟で頑張ります。
1番人気の牝馬「ミスエルテ」は優勝出来ませんでした。
馬券にもなりませんでした。
先行馬群に揉まれ込み、最後が伸び切れませんでしたね。
勝ち時計1.35.4の時計から解るように少し時計が掛る馬場だったようです。
同日9レース、1600万特別の勝ち時計が1.35.4、全く同じタイムの競争でした。
これを見た各騎手は、先行しなければ厳しい?と思ったのかも知れません。
もっともその9Rは追込み馬で1・2着したのですが・・・・・・。(武豊J・デムーロJで1・2着)
レースは私の推薦穴馬「ボンセルヴィーソ」が好枠を利して逃げる展開で始まりました。
問題はその後ろ、先行勢がダンゴ状態でレースを進めました。
前半4Fが48.3、後半4Fが47.1、1000M通過が60.6でしたからまずまずのペースだったのでしょう。
4角を廻っても3着馬「ボンセルヴィーソ」の余力は十分、ここが先行勢にとっては何とも苦しい状態を造りだしたようです。
粘り込む逃げ馬を前に置いて先行勢が総崩れ、馬場の中央に出したのが優勝馬「サトノアレス」でした。
6番人気と人気的にも気楽だったのでしょうが、素晴らしい伸び脚で各馬を纏めて差し切りました。
同じく中央に出していた2着馬「モンドキャンノ」が、馬群から抜け出してきた1番人気「ミスエルテ」との追い比べに競り勝ち2着しました。
3着には絶妙なペースを造りだした逃げ馬「ボンセルヴィーソ」が「ミスエルテ」抑え込み、粘り切った形となりました。
折角12番人気「ボンセルヴィーソ」を高く評価しながら、馬券では2着馬が抜けてしまいました。
何とも悔しいレースになりました。
1~5番人気馬が揃って馬券圏内を外したのですが、3連単馬券は22万馬券、割れていたのでしょうね。
最も18頭中6頭が単勝万馬券圏内でしたので、実質は12頭の競馬と見られたのかも知れません。
◎「ターコイズS」
重賞に格上げされても<大荒れ>だった昨年とは一変し、堅い決着となりました。
全ては逃げ馬が2頭雁行した結果だったように思われます。
過去のレースでは後ろから構えた重ハンデの差し・追込み馬が届かず<波乱>を演出していたのですが、今年は届いてしまいましたね。
軽ハンデ馬が活躍できるレースだったのですが、56.0K--56.5K--55.0Kの馬で馬券圏内を占めてしまわれては穴党の私は出番無しとなってしまいました。。
勝ち時計1.33.6、前半4F-46.4、後半4F-47.2、1000M通過が58.3は先行馬に辛い流れだったようです。
ルメールJ騎乗の1番人気「マジックタイム」はドン尻でしっかり脚を溜め、4コーナーでも13番手でしたが、そこからの脚は他馬と違って見えました。
まさに<嵌った>と言うようなレースでしたね。
その流れを見極める<目>は流石・・・・・としか言えなかったと思います。
こちらの馬券は不的中、何とも残念なペースだったと思っています。
さて今年の競馬も残すところ今週限りとなってしまいました。
23日(祝)はJG1「中山大障害」、24日(土)は阪神G2「阪神C」、日曜日にはG2「ホープフルS」とG1「有馬記念」が行われます。
10月末現在で勝利宣言を出しましたが、その後の成績がパッとしません。
今週で1年間の結果が出ますので、必死の覚悟で頑張ります。
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