有馬記念 2016 考察(3)
2016「有馬記念」
出走馬と枠番が決定しました。
またしても1枠1番に「キタサンブラック」が入り、牝馬「マリアライト」は昨年同様8枠16番となりました。
1枠1番を引いたことで<逃げ>確定なのでしょうか。
7「マルターズアポジー」武士沢Jがどうするのか?ユタカJに睨まれて引き下がるのか?
それともその上を叩いて逃げるのか?
序盤戦の見どころはその辺りになるのでしょう。
2「ゴールドアクター」は前に「キタサンブラック」を置く絶好位を取れそうですね。
内々ピッタリをロスなく追走出来るだけに、最後の末脚勝負に持ち込めるのかも知れません。
G2「オールカマー」では58Kだったものが、今回は57K、逃げ馬が無理をする展開なら昨年同様「優勝」の目も出て来そうです。
「庭」と言われる中山で叩き3走目ですから<連覇>も有るのかも知れません。
6「サウンズオブアース」も好枠を得たように思われます。
昨年は馬番9番でしたが、0.0差2着、今秋は1「キタサンブラック」に2度続けて敗れはしていますが、着差は0.4、0.2、ここ一番の大舞台でM・デムーロJなら昨年の雪辱を晴らす可能性も大いに考えられます。
馬場がどうなのか?
3歳の有力馬「サトノダイヤモンド」を中心に、差し脚鋭いディープインパクト産駒の牝馬3頭、16「マリアライト」、8「ミッキークイーン」、13「デニムアンドルビー」、意外にに先行馬は少ないのですが、差し馬は多いように感じます。
位置取りが相当激しくなる可能性も有り、どこで折り合いを付けるのか?
ここは難しくなりそうです。
馬券圏内に1頭、あるいは2頭牝馬が絡んでくるのでしょうか?怖いですね。
その「ディープインパクト」を「有馬記念」で破った「ハーツクライ」。
同馬の産駒、14「シュヴァルグラン」もこの馬番なら外から差し込めそうな気がします。
G1「JC」はエンジンの掛りが遅かったようにも思われました。
秋叩き3戦目で、全体の仕掛けが早まるようなら大外から吹っ飛んできそうな気もします。
4「ヤマカツエース」、後ろに下げる事が出来ないような馬番となりました。
10年間で3度優勝経験のある池添Jなら当然作戦を考えている事でしょう。
内々で死んだ振りが出来そうな馬番ですから、ひたすら折り合いだけに注意しておけば最後の直線でポカッと進路が空く可能性もありますね。
距離が問題と言われますが、中山1600Mを走れる(G2ニュージーランドT-優勝)器用さは大きな武器になり得る可能性を秘めています。
戸崎J騎乗の「アルバート」やG2「オールカマー」0.0差2着のディープ産駒「サトノノブレス」等も穴馬としては怖い存在だけに、注意は必要なのかも知れません。
良いメンバーが揃いましたので、面白いレースを見せて欲しいものです。
もちろん馬券的中が最優先ですが・・・・・!
◎23日(祝)に行われるJG1「中山大障害」は連覇が掛る12「アップトゥデイト」と春のJG1「中山グランドJ」優勝馬9「オジュウチョウサン」の一騎打ちが濃厚です。
割って入れる馬が出て来るのかどうか?経験値が必要なレースですから3「サンレイデューク」には穴馬の資格がありそうです。注意しましょう。
◎24日(土)阪神で行われるG2「阪神C」は先のマイルG1「マイルCS」優勝馬「ミッキーアイル」が人気に推される事でしょう。
スプリント戦1200Mでも逃げられる脚は、出切りさえすれば安泰なのかも知れませんが・・・?
マイル戦を激走した後ですから疲れだけが心配です。ダッシュが効くかどうか?
◎25日(日)中山9R、2歳G2「ホープフルS」では、
中央初参戦「コスモス」の脚が見どころです。
ラフィアングループ御大将「岡田繁幸氏(馬主)」が太鼓判を押すほどの馬、どのような走りを見せてくれるのか?
芝で結果が出せるのかどうか?地方のダートで大活躍した「フリオーソ」の産駒だけに、注目が集まりそうです。
ルメールJ騎乗の2戦2勝馬「レイデオロ」が迎え撃つ総大将と思えますが、果たして先着できるのでしょうか?
3日間開催は正直疲れますが、今年最後の開催ですから頑張って乗り切りましょう。
大勝すれば良いお正月が迎えられますよ!
出走馬と枠番が決定しました。
またしても1枠1番に「キタサンブラック」が入り、牝馬「マリアライト」は昨年同様8枠16番となりました。
1枠1番を引いたことで<逃げ>確定なのでしょうか。
7「マルターズアポジー」武士沢Jがどうするのか?ユタカJに睨まれて引き下がるのか?
それともその上を叩いて逃げるのか?
序盤戦の見どころはその辺りになるのでしょう。
2「ゴールドアクター」は前に「キタサンブラック」を置く絶好位を取れそうですね。
内々ピッタリをロスなく追走出来るだけに、最後の末脚勝負に持ち込めるのかも知れません。
G2「オールカマー」では58Kだったものが、今回は57K、逃げ馬が無理をする展開なら昨年同様「優勝」の目も出て来そうです。
「庭」と言われる中山で叩き3走目ですから<連覇>も有るのかも知れません。
6「サウンズオブアース」も好枠を得たように思われます。
昨年は馬番9番でしたが、0.0差2着、今秋は1「キタサンブラック」に2度続けて敗れはしていますが、着差は0.4、0.2、ここ一番の大舞台でM・デムーロJなら昨年の雪辱を晴らす可能性も大いに考えられます。
馬場がどうなのか?
3歳の有力馬「サトノダイヤモンド」を中心に、差し脚鋭いディープインパクト産駒の牝馬3頭、16「マリアライト」、8「ミッキークイーン」、13「デニムアンドルビー」、意外にに先行馬は少ないのですが、差し馬は多いように感じます。
位置取りが相当激しくなる可能性も有り、どこで折り合いを付けるのか?
ここは難しくなりそうです。
馬券圏内に1頭、あるいは2頭牝馬が絡んでくるのでしょうか?怖いですね。
その「ディープインパクト」を「有馬記念」で破った「ハーツクライ」。
同馬の産駒、14「シュヴァルグラン」もこの馬番なら外から差し込めそうな気がします。
G1「JC」はエンジンの掛りが遅かったようにも思われました。
秋叩き3戦目で、全体の仕掛けが早まるようなら大外から吹っ飛んできそうな気もします。
4「ヤマカツエース」、後ろに下げる事が出来ないような馬番となりました。
10年間で3度優勝経験のある池添Jなら当然作戦を考えている事でしょう。
内々で死んだ振りが出来そうな馬番ですから、ひたすら折り合いだけに注意しておけば最後の直線でポカッと進路が空く可能性もありますね。
距離が問題と言われますが、中山1600Mを走れる(G2ニュージーランドT-優勝)器用さは大きな武器になり得る可能性を秘めています。
戸崎J騎乗の「アルバート」やG2「オールカマー」0.0差2着のディープ産駒「サトノノブレス」等も穴馬としては怖い存在だけに、注意は必要なのかも知れません。
良いメンバーが揃いましたので、面白いレースを見せて欲しいものです。
もちろん馬券的中が最優先ですが・・・・・!
◎23日(祝)に行われるJG1「中山大障害」は連覇が掛る12「アップトゥデイト」と春のJG1「中山グランドJ」優勝馬9「オジュウチョウサン」の一騎打ちが濃厚です。
割って入れる馬が出て来るのかどうか?経験値が必要なレースですから3「サンレイデューク」には穴馬の資格がありそうです。注意しましょう。
◎24日(土)阪神で行われるG2「阪神C」は先のマイルG1「マイルCS」優勝馬「ミッキーアイル」が人気に推される事でしょう。
スプリント戦1200Mでも逃げられる脚は、出切りさえすれば安泰なのかも知れませんが・・・?
マイル戦を激走した後ですから疲れだけが心配です。ダッシュが効くかどうか?
◎25日(日)中山9R、2歳G2「ホープフルS」では、
中央初参戦「コスモス」の脚が見どころです。
ラフィアングループ御大将「岡田繁幸氏(馬主)」が太鼓判を押すほどの馬、どのような走りを見せてくれるのか?
芝で結果が出せるのかどうか?地方のダートで大活躍した「フリオーソ」の産駒だけに、注目が集まりそうです。
ルメールJ騎乗の2戦2勝馬「レイデオロ」が迎え撃つ総大将と思えますが、果たして先着できるのでしょうか?
3日間開催は正直疲れますが、今年最後の開催ですから頑張って乗り切りましょう。
大勝すれば良いお正月が迎えられますよ!
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