有馬記念 2016 後記
2016「有馬記念」
長かった2016年の中央競馬も終わりました。お疲れ様でした。
今年の「有馬記念」は堅い決着となりましたね。
優勝馬「サトノダイヤモンド」は最終的に1番人気に押し上げられましたので、1--2--3番人気での馬券となりました。
有ってもおかしくは無いレースでしたが、<ガチ>での決着は穴党の私にとっては何とも辛い最終戦となりました。
23日(祝)に行われたJG1「中山大障害」が1--2--3人気で馬券になりましたので、まさかこのレースまで同じ人気で決まるとは・・・・・少しショックでしたね。
グレードレースで1--2--3人気はそうあるものでは無く、ここで集中するとも思えなかったのですが・・・・・。
それにしても上位馬は強かった・・・・としか言いようがないレース。
どこかで人気薄の馬が追い上げる、あるいは捲るのか?と見ていましたが、それも叶わず、余力十分に2人気「キタサンブラック」が先頭に躍り出てきた時は、これで決まりとも見えました。
マークしていた昨年の優勝馬「ゴールドアクター」も差し切るスピードには程遠く思えました。
外から1人気「サトノダイヤモンド」が素晴らしい末脚を発揮、ゴール前、粘る「キタサンブラック」を見事に差し切り優勝を飾りました。
ファンの皆様が想像した通り、人気順に決着しましたので、これはこれで良かったのかも知れませんね。
少し面白味に欠けるレースには思えましたが・・・・これも競馬、また来年に期待しましょう。
◎「ホープフルS」
2歳G2戦は2戦2勝の1番人気「レイデオロ」が見事に勝利しました。
勝ち時計2.01.3は昨年の2.01.8、一昨年の2.01.9と比べても優秀な時計でした。
単勝オッズ1.5倍の支持にしっかり応えきった結果はお見事と言えそうです。
2着には最多6レースを経験していた8番人気「マイネルスフェーン」が、3着は2番人気「グローブシアター」が入りました。
1・3着が「キングカメハメハ」産駒、2着が「ステイゴールド」産駒と入り、ディープ産駒は馬券になりませんでした。
昨年はこのレースを走った馬の次走がパッとしませんでしたので、成績を鵜呑みには出来ないのかも知れませんが、明ければ3歳の主流となって来る可能性は秘めていますので、注目して行きましょう。
馬券は残念にも外してしまいました。
◎「阪神カップ」
もう2人気「イスラボニータ」で決まるか?と思われた瞬間、7人気の「シュウジ」が吹っ飛んできました。
前日当ブログで「穴馬」推薦していましたので、嬉しい差し切りとなりました。
「シュウジ」の父<キンシャサノキセキ>は当レースで2勝を挙げる程の阪神1400M巧者でした。
1番人気が直前G1戦「マイルCS」優勝馬「ミッキーアイル」でしたが、京都マイルとは全く違う阪神1400Mの流れにはさすがに付いて行けず、直線早々と失速しました。
替わって躍り出たのが同じくG1「マイルCS」2着馬「イスラボニータ」でしたが、「シュウジ」に差し切られてしまいました。
3着には5人気「フィエロ」が突っ込み、まずまずの配当となりました。
やはりこのレースはSS系「フジキセキ」系統の産駒が得意とするレースなのでしょう。
昨年も同馬の産駒「ロサギガンティア」が優勝していますので、G1戦が無い芝1400Mではこの系統は要注意と言えそうです。
気持ち良く馬券が「的中」致しました。
残念にも最終日の馬券は外しましたが、無事に2016年を終える事が出来ました。
総括は後日に回しますが、まずはお疲れ様でした。
地方競馬をやられる方はまだまだ最終戦が残っていますので、頑張って下さい。
長かった2016年の中央競馬も終わりました。お疲れ様でした。
今年の「有馬記念」は堅い決着となりましたね。
優勝馬「サトノダイヤモンド」は最終的に1番人気に押し上げられましたので、1--2--3番人気での馬券となりました。
有ってもおかしくは無いレースでしたが、<ガチ>での決着は穴党の私にとっては何とも辛い最終戦となりました。
23日(祝)に行われたJG1「中山大障害」が1--2--3人気で馬券になりましたので、まさかこのレースまで同じ人気で決まるとは・・・・・少しショックでしたね。
グレードレースで1--2--3人気はそうあるものでは無く、ここで集中するとも思えなかったのですが・・・・・。
それにしても上位馬は強かった・・・・としか言いようがないレース。
どこかで人気薄の馬が追い上げる、あるいは捲るのか?と見ていましたが、それも叶わず、余力十分に2人気「キタサンブラック」が先頭に躍り出てきた時は、これで決まりとも見えました。
マークしていた昨年の優勝馬「ゴールドアクター」も差し切るスピードには程遠く思えました。
外から1人気「サトノダイヤモンド」が素晴らしい末脚を発揮、ゴール前、粘る「キタサンブラック」を見事に差し切り優勝を飾りました。
ファンの皆様が想像した通り、人気順に決着しましたので、これはこれで良かったのかも知れませんね。
少し面白味に欠けるレースには思えましたが・・・・これも競馬、また来年に期待しましょう。
◎「ホープフルS」
2歳G2戦は2戦2勝の1番人気「レイデオロ」が見事に勝利しました。
勝ち時計2.01.3は昨年の2.01.8、一昨年の2.01.9と比べても優秀な時計でした。
単勝オッズ1.5倍の支持にしっかり応えきった結果はお見事と言えそうです。
2着には最多6レースを経験していた8番人気「マイネルスフェーン」が、3着は2番人気「グローブシアター」が入りました。
1・3着が「キングカメハメハ」産駒、2着が「ステイゴールド」産駒と入り、ディープ産駒は馬券になりませんでした。
昨年はこのレースを走った馬の次走がパッとしませんでしたので、成績を鵜呑みには出来ないのかも知れませんが、明ければ3歳の主流となって来る可能性は秘めていますので、注目して行きましょう。
馬券は残念にも外してしまいました。
◎「阪神カップ」
もう2人気「イスラボニータ」で決まるか?と思われた瞬間、7人気の「シュウジ」が吹っ飛んできました。
前日当ブログで「穴馬」推薦していましたので、嬉しい差し切りとなりました。
「シュウジ」の父<キンシャサノキセキ>は当レースで2勝を挙げる程の阪神1400M巧者でした。
1番人気が直前G1戦「マイルCS」優勝馬「ミッキーアイル」でしたが、京都マイルとは全く違う阪神1400Mの流れにはさすがに付いて行けず、直線早々と失速しました。
替わって躍り出たのが同じくG1「マイルCS」2着馬「イスラボニータ」でしたが、「シュウジ」に差し切られてしまいました。
3着には5人気「フィエロ」が突っ込み、まずまずの配当となりました。
やはりこのレースはSS系「フジキセキ」系統の産駒が得意とするレースなのでしょう。
昨年も同馬の産駒「ロサギガンティア」が優勝していますので、G1戦が無い芝1400Mではこの系統は要注意と言えそうです。
気持ち良く馬券が「的中」致しました。
残念にも最終日の馬券は外しましたが、無事に2016年を終える事が出来ました。
総括は後日に回しますが、まずはお疲れ様でした。
地方競馬をやられる方はまだまだ最終戦が残っていますので、頑張って下さい。
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