日経新春杯 2017 考察(2)
2017「日経新春杯」
昨日データは見ておきましたので、本日は有力処を見て行きましょう。
実績馬「ダコール」、昨年の優勝馬「レーヴミストラル」はトップハンデ58Kを背負わなければなりません。
「レーヴミストラル」はそれに加え昨年のG1「天皇賞春」以来37週の休み明けとなりますので、ここは割引が妥当でしょう。
主力処はやはり4歳馬と見て良さそうです。
◎<4歳馬>
◎「ミッキーロケット」 4歳 55K 和田 ミスプロ系キングカメハメハ産駒
重賞優勝の経験は有りませんが、昨秋阪神G2「神戸新聞杯」で「サトノダイヤモンド」と0.0差2着、G1「菊花賞」は4番人気に推されましたが0.7差5着でした。
「神戸新聞杯」は阪神でしたが、2400Mの距離、34.0の末脚はメンバー最速でしたので、このレースも同じ脚が使えるのなら有力馬となりそうです。
◎「レッドエルディスト」 4歳 54K 四位 SS系ゼンノロブロイ産駒
昨年G2「神戸新聞杯」0.5差3着、G1「菊花賞」5人気、1.0差9着からの12週休み明け参戦ですが、54Kの斤量は魅力です。
東京G2「青葉賞」芝2400Mで2着の実績からも同距離の今回が試金石となりそうです。
◎「カフジプリンス」 4歳 54K 福永 SS系ハーツクライ産駒
「神戸新聞杯」0.5差4着、「菊花賞」0.9差8着、上記「レッドエルディスト」と遜色無い成績を残しています。
前走中山芝2500M1600万戦を勝利しての参戦はローテーション的にも魅力です。
札幌芝2600M1000万特別では2着馬に0.8差付けたように長距離戦では安定感を見せています。伸び行く魅力に注目です。
◎「シャケトラ」 4歳 53K 浜中 SS系マンハッタンカフェ産駒
全成績3--0--1--0、1000万を勝ち上がったばかりですが、このレースは昨日のデータから通用しても良さそうなレースですから注目せざるを得ません。
先行馬の直後辺りから競馬が出来る馬ですから、初の重賞でどこまで戦えるのか?が最大の問題点でしょう。
戦歴の浅さが心配ですが・・・・魅力にもなり得そうです。
◎<5歳馬>
◎「クリプトグラム」 56K C・ルメール ミスプロ系キングカメハメハ産駒
昨年3月1000万卒業、4月オープン戦勝利、5月G2「目黒記念」優勝。
今回はそれ以来の33週休み明け、しかし陣営はルメールJに依頼しました。
ここが注目を集める処です。
期待できない馬にルメールJを依頼するとも思えず、ここを叩いてG1「大阪杯」、又は「天皇賞春」のプランに思えますから、賞金の積み増しは絶対条件でしょう。
出来の問題だけ、勝負勘が戻っているかどうか?に尽きそうです。
◎「モンドインテロ」 5歳 56.5K V・シュミノー SS系ディープインパクト産駒
芝2400Mは3--0--0--0、一番得意な距離と思えます。
既にオープン戦を2勝していますから、ここに入っても見劣りは無さそうです。
V・シュミノー騎手に初重賞を持って来てくれるのかどうか?末脚勝負になれば怖い存在となりそうです。
◎「ヤマカツライデン」 5歳 池添 ロベルト系シンボリクリスエス産駒
レースはこの馬が主導するのでしょう。
他の馬で逃げそうな馬も見当たらず、マイペースの逃げが打てそうです。
昨夏札幌OP「丹頂S」では逃げて上がり3Fメンバー最速を記録していますので、ペース次第では前残りを警戒しなくてはなりません。
池添騎手の腕に期待したい処です。
有力馬はこの辺りでしょう。
「大穴馬」になるのかどうか・・・・・と思われるのが、8歳馬「アドマイヤフライト」、この条件を得意としています。
当レース14年2着、15年3着と走っているだけに・・・・・。3着にでも絡めば高配当になりそうですが。
実力が接近しているレースに見えます。
上位馬はどの馬が優勝しても驚けないようですから、もう少しゆっくり検討して行きましょう。
昨日データは見ておきましたので、本日は有力処を見て行きましょう。
実績馬「ダコール」、昨年の優勝馬「レーヴミストラル」はトップハンデ58Kを背負わなければなりません。
「レーヴミストラル」はそれに加え昨年のG1「天皇賞春」以来37週の休み明けとなりますので、ここは割引が妥当でしょう。
主力処はやはり4歳馬と見て良さそうです。
◎<4歳馬>
◎「ミッキーロケット」 4歳 55K 和田 ミスプロ系キングカメハメハ産駒
重賞優勝の経験は有りませんが、昨秋阪神G2「神戸新聞杯」で「サトノダイヤモンド」と0.0差2着、G1「菊花賞」は4番人気に推されましたが0.7差5着でした。
「神戸新聞杯」は阪神でしたが、2400Mの距離、34.0の末脚はメンバー最速でしたので、このレースも同じ脚が使えるのなら有力馬となりそうです。
◎「レッドエルディスト」 4歳 54K 四位 SS系ゼンノロブロイ産駒
昨年G2「神戸新聞杯」0.5差3着、G1「菊花賞」5人気、1.0差9着からの12週休み明け参戦ですが、54Kの斤量は魅力です。
東京G2「青葉賞」芝2400Mで2着の実績からも同距離の今回が試金石となりそうです。
◎「カフジプリンス」 4歳 54K 福永 SS系ハーツクライ産駒
「神戸新聞杯」0.5差4着、「菊花賞」0.9差8着、上記「レッドエルディスト」と遜色無い成績を残しています。
前走中山芝2500M1600万戦を勝利しての参戦はローテーション的にも魅力です。
札幌芝2600M1000万特別では2着馬に0.8差付けたように長距離戦では安定感を見せています。伸び行く魅力に注目です。
◎「シャケトラ」 4歳 53K 浜中 SS系マンハッタンカフェ産駒
全成績3--0--1--0、1000万を勝ち上がったばかりですが、このレースは昨日のデータから通用しても良さそうなレースですから注目せざるを得ません。
先行馬の直後辺りから競馬が出来る馬ですから、初の重賞でどこまで戦えるのか?が最大の問題点でしょう。
戦歴の浅さが心配ですが・・・・魅力にもなり得そうです。
◎<5歳馬>
◎「クリプトグラム」 56K C・ルメール ミスプロ系キングカメハメハ産駒
昨年3月1000万卒業、4月オープン戦勝利、5月G2「目黒記念」優勝。
今回はそれ以来の33週休み明け、しかし陣営はルメールJに依頼しました。
ここが注目を集める処です。
期待できない馬にルメールJを依頼するとも思えず、ここを叩いてG1「大阪杯」、又は「天皇賞春」のプランに思えますから、賞金の積み増しは絶対条件でしょう。
出来の問題だけ、勝負勘が戻っているかどうか?に尽きそうです。
◎「モンドインテロ」 5歳 56.5K V・シュミノー SS系ディープインパクト産駒
芝2400Mは3--0--0--0、一番得意な距離と思えます。
既にオープン戦を2勝していますから、ここに入っても見劣りは無さそうです。
V・シュミノー騎手に初重賞を持って来てくれるのかどうか?末脚勝負になれば怖い存在となりそうです。
◎「ヤマカツライデン」 5歳 池添 ロベルト系シンボリクリスエス産駒
レースはこの馬が主導するのでしょう。
他の馬で逃げそうな馬も見当たらず、マイペースの逃げが打てそうです。
昨夏札幌OP「丹頂S」では逃げて上がり3Fメンバー最速を記録していますので、ペース次第では前残りを警戒しなくてはなりません。
池添騎手の腕に期待したい処です。
有力馬はこの辺りでしょう。
「大穴馬」になるのかどうか・・・・・と思われるのが、8歳馬「アドマイヤフライト」、この条件を得意としています。
当レース14年2着、15年3着と走っているだけに・・・・・。3着にでも絡めば高配当になりそうですが。
実力が接近しているレースに見えます。
上位馬はどの馬が優勝しても驚けないようですから、もう少しゆっくり検討して行きましょう。
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<Win5 All Informasion>
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