東海S 2017 考察
2017「東海S」
G1「フェブラリーS」の前哨戦となるレースです。
いよいよ今年初G1戦の足音が迫っている様に感じますね。
今週末はまたまた寒波の影響が有りそうですが、先週程では無さそうですから、レースは行われるのでしょう。
ただし馬場状態は微妙となって来そうですから、その点だけが心配です。
同条件になってから5回目を迎えますので、簡単に過去の成績から振り返っておきましょう。
年・単勝人気順・3連単配当・3連単人気順・
16年 04--02--01 ¥8,200 (25/1320)
15年 01--09--03 ¥50,080 (137/2184)
14年 01--03--08 ¥15,380 (47/3360)
13年 04--08--01 ¥33,790 (93/3360)
1番人気は2--0--2--0、4年間では複勝圏内を外していません。
1番人気1頭軸マルチで攻めても良さそうなレースです。
10番人気以下も全く絡んでこない「堅い」レースです。
4年間馬券になった馬の位置取りと上がり3Fのタイムを見ておきましょう。
◎16年 良 1.51.9 5歳--5歳--5歳
1) 02--02--02--02 36.7
2) 01--01--01--01 37.1
3) 04--04--05--05 37.2
◎15年 良 1.50.9 5歳--8歳--5歳
1) 02--02--02--01 37.5
2) 12--12--10--08 37.5
3) 14--14--14--13 36.7
◎14年 良 1.50.4 7歳--7歳--5歳
1) 05--06--04--04 37.5
2) 11--11--09--06 37.3
3) 08--06--08--09 37.8
◎13年 良 1.51.0 5歳--7歳--4歳
1) 09--08--08--07 37.3
2) 02--02--02--02 38.5
3) 06--06--05--04 38.2
4年間複勝圏内に着た12頭中、5歳馬が7頭、7歳馬が3頭、4歳、8歳馬が各1頭となっていますから、中心は5歳馬で良さそうです。
4回全て良馬場で行われていて、勝ち時計が1分50秒を切った事がありません。
直線に急坂が有るコースですから、上がり3Fのタイムは掛っています。
前に行って36秒台の脚が使えるようなら「最右翼」となりそうなレースに見えます。
昨年の優勝馬で今年も人気に推されそうな1「アスカノロマン」は2番手からの競馬で36.7の脚を使っていましたので、同じ脚が使えるようなら最有力馬となりそうです。
昨年末同場所で行われたG1「チャンピオンズC」でも2番手から37.4の脚で先行馬総崩れの中唯一粘り込み0.1差3着しましたからこのコースが得意なようです。
このコースで勝利を挙げているのは3頭のみ、
1「アスカノロマン」 2--0--1--0
5「インカンテーション」 2--0--2--2
9「ピオネロ」 1--0--0--0 1600万
2着経験が有る馬は
11「カラクプア」 0--1--0--0 未勝利戦
2「モズライジン」 0--2--0--0 1000万・1600万
後の馬は16「ロワジャルダン」に3着が1回有るだけですから、コース経験を含め、得意コースかどうかの判断が難しくなります。
さて今年はどの馬が逃げるのでしょう?
12「マイネルクロップ」は外目の枠に入りましたので、5「インカンテーション」または1「アスカノロマン」が行く可能性も高そうです。
4歳の実力馬8「グレンツェント」は初コースとなりますが、左回りは新潟や東京でこなしていますので問題なさそうです。
古馬との対決もG3「みやこS」で後にG1馬となった「アポロケンタッキー」と0.0差だった事を見れば、ここなら十分に資格がありそうです。
後はダートに路線変更してからメキメキ名前を売って来た9「ピオネロ」辺りになるのでしょう。
中京ダートで1600万を勝ち上がっていますから、今の充実振りなら好勝負出来そうです。
初ダートとなる6「ラストインパクト」ですが、実力が実力だけに走られても文句は言えないいでしょう。
少しだけ馬券に入れる作戦で行きたいと思います。
<穴馬候補>としては2「モズライジン」を挙げておきましょう。
中京コース経験を評価したい処ですね。
今年も「堅い」決着となりそうな気もしますが、もう少し「穴馬」探しも続けます。
G1「フェブラリーS」の前哨戦となるレースです。
いよいよ今年初G1戦の足音が迫っている様に感じますね。
今週末はまたまた寒波の影響が有りそうですが、先週程では無さそうですから、レースは行われるのでしょう。
ただし馬場状態は微妙となって来そうですから、その点だけが心配です。
同条件になってから5回目を迎えますので、簡単に過去の成績から振り返っておきましょう。
年・単勝人気順・3連単配当・3連単人気順・
16年 04--02--01 ¥8,200 (25/1320)
15年 01--09--03 ¥50,080 (137/2184)
14年 01--03--08 ¥15,380 (47/3360)
13年 04--08--01 ¥33,790 (93/3360)
1番人気は2--0--2--0、4年間では複勝圏内を外していません。
1番人気1頭軸マルチで攻めても良さそうなレースです。
10番人気以下も全く絡んでこない「堅い」レースです。
4年間馬券になった馬の位置取りと上がり3Fのタイムを見ておきましょう。
◎16年 良 1.51.9 5歳--5歳--5歳
1) 02--02--02--02 36.7
2) 01--01--01--01 37.1
3) 04--04--05--05 37.2
◎15年 良 1.50.9 5歳--8歳--5歳
1) 02--02--02--01 37.5
2) 12--12--10--08 37.5
3) 14--14--14--13 36.7
◎14年 良 1.50.4 7歳--7歳--5歳
1) 05--06--04--04 37.5
2) 11--11--09--06 37.3
3) 08--06--08--09 37.8
◎13年 良 1.51.0 5歳--7歳--4歳
1) 09--08--08--07 37.3
2) 02--02--02--02 38.5
3) 06--06--05--04 38.2
4年間複勝圏内に着た12頭中、5歳馬が7頭、7歳馬が3頭、4歳、8歳馬が各1頭となっていますから、中心は5歳馬で良さそうです。
4回全て良馬場で行われていて、勝ち時計が1分50秒を切った事がありません。
直線に急坂が有るコースですから、上がり3Fのタイムは掛っています。
前に行って36秒台の脚が使えるようなら「最右翼」となりそうなレースに見えます。
昨年の優勝馬で今年も人気に推されそうな1「アスカノロマン」は2番手からの競馬で36.7の脚を使っていましたので、同じ脚が使えるようなら最有力馬となりそうです。
昨年末同場所で行われたG1「チャンピオンズC」でも2番手から37.4の脚で先行馬総崩れの中唯一粘り込み0.1差3着しましたからこのコースが得意なようです。
このコースで勝利を挙げているのは3頭のみ、
1「アスカノロマン」 2--0--1--0
5「インカンテーション」 2--0--2--2
9「ピオネロ」 1--0--0--0 1600万
2着経験が有る馬は
11「カラクプア」 0--1--0--0 未勝利戦
2「モズライジン」 0--2--0--0 1000万・1600万
後の馬は16「ロワジャルダン」に3着が1回有るだけですから、コース経験を含め、得意コースかどうかの判断が難しくなります。
さて今年はどの馬が逃げるのでしょう?
12「マイネルクロップ」は外目の枠に入りましたので、5「インカンテーション」または1「アスカノロマン」が行く可能性も高そうです。
4歳の実力馬8「グレンツェント」は初コースとなりますが、左回りは新潟や東京でこなしていますので問題なさそうです。
古馬との対決もG3「みやこS」で後にG1馬となった「アポロケンタッキー」と0.0差だった事を見れば、ここなら十分に資格がありそうです。
後はダートに路線変更してからメキメキ名前を売って来た9「ピオネロ」辺りになるのでしょう。
中京ダートで1600万を勝ち上がっていますから、今の充実振りなら好勝負出来そうです。
初ダートとなる6「ラストインパクト」ですが、実力が実力だけに走られても文句は言えないいでしょう。
少しだけ馬券に入れる作戦で行きたいと思います。
<穴馬候補>としては2「モズライジン」を挙げておきましょう。
中京コース経験を評価したい処ですね。
今年も「堅い」決着となりそうな気もしますが、もう少し「穴馬」探しも続けます。
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<Win Chacer>
Win5情報はこちらにまとめましたのでお知らせします。
<Win5 All Informasion>
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