アメリカJCC 2017 後記
2017「AJCC」
前半1000Mの通過タイムが気になるレースと見ていました。
今年は1000M通過が59.6、後半1200Mが72.3、勝ち時計2.11.9とかなり速い決着となりました。
「クリールカイザー」が逃げる展開は想定内でしたが、ここまでペースが速くなる事は想定外でした。
結果は3着に残った「ミライヘノツバサ」以外は差し馬が台頭、やはり・・・・と言う結果が待っていました。
実績、実力は最右翼と見ていた「タンタアレグリア」でしたが、38週の休み明け、プラス12Kの馬体重ではどうか?を尻目にあっさり優勝しました。
位置取り・コース取りもさすが蛯名Jと思える完璧な騎乗振りも有ったのでしょう。
それにしても力強く伸び切り、1番人気の「ゼーヴィント」を相手にしませんでした。
2着には差せる雰囲気は無かったですが、その1番人気「ゼーヴィント」が差し込みました。
2番人気に推された「リアファル」は3角手前で早くも手綱をしごく仕草を見せ脱落、この馬向きなペースでは無かったのでしょう。
3番人気だった「ミライヘノツバサ」でしたが、先行勢総崩れの中唯一ネバリ通した脚は得意コースだったとはいえ評価に値するものでしたね。
結果は7--1--3番人気で決着、私は優勝馬「タンタアレグリア」を選ぶことが出来ませんでしたので惨敗を喫しました。
◎2017「東海S」
こちらは時計が掛り過ぎました。
昨年が1.51.9、一昨年が1.50.9の時計から一転、今年は1.53.2と時計が掛る決着となりました。
また配当も1番人気が優勝したにも拘らず、3連単馬券46万円馬券と大荒れとなりました。
全ては時計が掛り過ぎたものと思われますが、前半が忙しくなり過ぎた結果だったように思われます。
2番人気に推された1「アスカノロマン」が指定席を確保出来なかった事が、レース全体に大きく影響を与えたものと思われます。
その乱戦の中でも1番人気に支持された「グレンツェント」はしっかり伸び切り優勝を果たしました。
伸び行く4歳馬の実力は今後も注目されるでしょう。
問題は2・3着の馬だったと思われます。
単勝オッズ96.3倍、12番人気の「モルトベーネ」、同じく単勝オッズ59.6倍の10番人気「メイショウウタゲ」はここでは買い辛い馬だったようです。
どこをどう推理すればこの馬達を選べるのか?今週は少しどころか大いに悩まされそうな結果が待っていました。
G1「フェブラリーS」はコースも距離も違ってきますから、この結果が直接結びつくとも思われませんが、それにしても大きく荒れた結果でした。
こちらも的中には至らず、馬券が少し低迷しているようですから、頑張って修正して行きます。
さてあっと言う間に中山開催が終わり、次週からは関東圏が「東京開催」に替わります。
その東京が同じくダートG3「根岸S」、京都はハンデスプリント戦の「シルクロードS」と真冬のレースとなります。
しっかり修正して「的中」目指しましょう。
前半1000Mの通過タイムが気になるレースと見ていました。
今年は1000M通過が59.6、後半1200Mが72.3、勝ち時計2.11.9とかなり速い決着となりました。
「クリールカイザー」が逃げる展開は想定内でしたが、ここまでペースが速くなる事は想定外でした。
結果は3着に残った「ミライヘノツバサ」以外は差し馬が台頭、やはり・・・・と言う結果が待っていました。
実績、実力は最右翼と見ていた「タンタアレグリア」でしたが、38週の休み明け、プラス12Kの馬体重ではどうか?を尻目にあっさり優勝しました。
位置取り・コース取りもさすが蛯名Jと思える完璧な騎乗振りも有ったのでしょう。
それにしても力強く伸び切り、1番人気の「ゼーヴィント」を相手にしませんでした。
2着には差せる雰囲気は無かったですが、その1番人気「ゼーヴィント」が差し込みました。
2番人気に推された「リアファル」は3角手前で早くも手綱をしごく仕草を見せ脱落、この馬向きなペースでは無かったのでしょう。
3番人気だった「ミライヘノツバサ」でしたが、先行勢総崩れの中唯一ネバリ通した脚は得意コースだったとはいえ評価に値するものでしたね。
結果は7--1--3番人気で決着、私は優勝馬「タンタアレグリア」を選ぶことが出来ませんでしたので惨敗を喫しました。
◎2017「東海S」
こちらは時計が掛り過ぎました。
昨年が1.51.9、一昨年が1.50.9の時計から一転、今年は1.53.2と時計が掛る決着となりました。
また配当も1番人気が優勝したにも拘らず、3連単馬券46万円馬券と大荒れとなりました。
全ては時計が掛り過ぎたものと思われますが、前半が忙しくなり過ぎた結果だったように思われます。
2番人気に推された1「アスカノロマン」が指定席を確保出来なかった事が、レース全体に大きく影響を与えたものと思われます。
その乱戦の中でも1番人気に支持された「グレンツェント」はしっかり伸び切り優勝を果たしました。
伸び行く4歳馬の実力は今後も注目されるでしょう。
問題は2・3着の馬だったと思われます。
単勝オッズ96.3倍、12番人気の「モルトベーネ」、同じく単勝オッズ59.6倍の10番人気「メイショウウタゲ」はここでは買い辛い馬だったようです。
どこをどう推理すればこの馬達を選べるのか?今週は少しどころか大いに悩まされそうな結果が待っていました。
G1「フェブラリーS」はコースも距離も違ってきますから、この結果が直接結びつくとも思われませんが、それにしても大きく荒れた結果でした。
こちらも的中には至らず、馬券が少し低迷しているようですから、頑張って修正して行きます。
さてあっと言う間に中山開催が終わり、次週からは関東圏が「東京開催」に替わります。
その東京が同じくダートG3「根岸S」、京都はハンデスプリント戦の「シルクロードS」と真冬のレースとなります。
しっかり修正して「的中」目指しましょう。
いつも銀龍ブログをお読み頂きありがとうございます。
<Win Chacer>
Win5情報はこちらにまとめましたのでお知らせします。
<Win5 All Informasion>
///////////////////////////////////////////////////////////////
スポンサーサイト