中山記念・阪急杯 2017 後記
2017「阪急杯」 <1737>
東西どちらの重賞も<大波乱>の決着となりました。
時系列で追いかけたいので阪神G3「阪急杯」から振り返ります。
2月23日(木)の当ブログをお読み頂いた方もきっと驚かれたと思います。
人気馬2頭、「シュウジ」、「ロサギガンティア」が共に<フジキセキ>一族、ここまでこの「阪急杯」成績が0--0--0--14、今年こそ・・・・・と思われた矢先の出来事でした。
2番人気「ロサギガンティア」はまさかの出遅れ、「シュウジ」も逃げる事は無く、中途半端な「先行策」を採りました。
結果は7歳馬--6歳馬--8歳馬、その人気は7人気--4人気--12人気、期待された上位3番人気までの馬は全く馬券になりませんでした。
これが「ブラッドスポーツ」と言われる所以でしょうか?
G2「阪神C」はあれ程走る<フジキセキ>一族が、全く馬券にならないなんて・・・・・。
同じ阪神コース、同じ距離芝1400Mで行われた筈ですよね・・・・・。
そして極めつけは、土曜日当ブログに書いた最低人気「ナガラオリオン」の3着突っ込み・・・・。
3連単馬券が245万付けたのも納得できるレースでした。
競馬に「夢のまた夢」は無かった・・・・・という事なのでしょう。
心配した事が全て「杞憂」に終わらなかった・・・・・現実になった・・・・しかし馬券は獲れなかった。
何とも不思議な気持ちでした。
G1戦前の<試走>だったのでしょう。
「オートレース」ならハッキリ「試走」と言ってくれるのですが、競馬の場合はその宣言が有りません。
難しいレースとなりました。
このレースがG1「高松宮記念」に繋がって来るとも思われず、ますますスプリント界が混濁して来るようにも思われました。
そして興奮冷めやらぬうちに走った、
2017「中山記念」G2も思わぬ「波乱」決着が待っていました。
こちらは6歳--6歳--7歳馬、3人気--8人気--7人気での決着、
人気上位の<ディープインパクト>産駒は馬券に絡む事が出来ませんでした。
1番人気「アンビシャス」は4着、2番人気「リアルスティール」は8着に惨敗、11頭中4頭出走の<ディープインパクト>産駒があっけなく敗れ去るような馬場だったという事なのでしょうか。
目標は<先>とは解っていましたし、80%ぐらいの出来での出走も想定出来ましたが、それにしても全く馬券圏内に絡めなかった・・・・・ファンの皆様もさぞガッカリされた事でしょうね。
前日行われました3歳G3「アーリントンC」が堅い決着、今回の東西重賞も人気馬にオッズが集中していましたので、思い切って手を広げる事も出来ず、何とも悔しい思いをさせられる事となりました。
それも「競馬」、割り切って次に進むしか無さそうですから気分を切り替えて挑みましょう。
2月競馬も終わり、次回は3月、いよいよトライアル戦が華やかになって来ます。
土曜日は3歳牝馬G3「チューリップ賞」、中山ではG3「オーシャンS」、日曜日は3歳G2「弥生賞」が行われます。
直接G1戦に結びついてくるレースですから、しっかり検討し「的中」目指しましょう。
東西どちらの重賞も<大波乱>の決着となりました。
時系列で追いかけたいので阪神G3「阪急杯」から振り返ります。
2月23日(木)の当ブログをお読み頂いた方もきっと驚かれたと思います。
人気馬2頭、「シュウジ」、「ロサギガンティア」が共に<フジキセキ>一族、ここまでこの「阪急杯」成績が0--0--0--14、今年こそ・・・・・と思われた矢先の出来事でした。
2番人気「ロサギガンティア」はまさかの出遅れ、「シュウジ」も逃げる事は無く、中途半端な「先行策」を採りました。
結果は7歳馬--6歳馬--8歳馬、その人気は7人気--4人気--12人気、期待された上位3番人気までの馬は全く馬券になりませんでした。
これが「ブラッドスポーツ」と言われる所以でしょうか?
G2「阪神C」はあれ程走る<フジキセキ>一族が、全く馬券にならないなんて・・・・・。
同じ阪神コース、同じ距離芝1400Mで行われた筈ですよね・・・・・。
そして極めつけは、土曜日当ブログに書いた最低人気「ナガラオリオン」の3着突っ込み・・・・。
3連単馬券が245万付けたのも納得できるレースでした。
競馬に「夢のまた夢」は無かった・・・・・という事なのでしょう。
心配した事が全て「杞憂」に終わらなかった・・・・・現実になった・・・・しかし馬券は獲れなかった。
何とも不思議な気持ちでした。
G1戦前の<試走>だったのでしょう。
「オートレース」ならハッキリ「試走」と言ってくれるのですが、競馬の場合はその宣言が有りません。
難しいレースとなりました。
このレースがG1「高松宮記念」に繋がって来るとも思われず、ますますスプリント界が混濁して来るようにも思われました。
そして興奮冷めやらぬうちに走った、
2017「中山記念」G2も思わぬ「波乱」決着が待っていました。
こちらは6歳--6歳--7歳馬、3人気--8人気--7人気での決着、
人気上位の<ディープインパクト>産駒は馬券に絡む事が出来ませんでした。
1番人気「アンビシャス」は4着、2番人気「リアルスティール」は8着に惨敗、11頭中4頭出走の<ディープインパクト>産駒があっけなく敗れ去るような馬場だったという事なのでしょうか。
目標は<先>とは解っていましたし、80%ぐらいの出来での出走も想定出来ましたが、それにしても全く馬券圏内に絡めなかった・・・・・ファンの皆様もさぞガッカリされた事でしょうね。
前日行われました3歳G3「アーリントンC」が堅い決着、今回の東西重賞も人気馬にオッズが集中していましたので、思い切って手を広げる事も出来ず、何とも悔しい思いをさせられる事となりました。
それも「競馬」、割り切って次に進むしか無さそうですから気分を切り替えて挑みましょう。
2月競馬も終わり、次回は3月、いよいよトライアル戦が華やかになって来ます。
土曜日は3歳牝馬G3「チューリップ賞」、中山ではG3「オーシャンS」、日曜日は3歳G2「弥生賞」が行われます。
直接G1戦に結びついてくるレースですから、しっかり検討し「的中」目指しましょう。
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Win5情報はこちらにまとめましたのでお知らせします。
<Win5 All Informasion>
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