きさらぎ賞 2017 考察(2)
2017「きさらぎ賞」 <1718>
出走馬と枠番が確定しましたが、今年も8頭と少なくなりました。
3連単馬券は全て買っても336点、3連複なら56点ですから配当的な魅力には欠けるレースとなりました。
小頭数で1番人気に推されそうな1「サトノアーサー」が馬券に絡んで来るなら<低配当>確定となりますから、辛いレースになりそうです。
本日はこのレースで気になる点を書いて行きましょう。
逃げるのは3「タガノアシュラ」になるのでしょう。
この馬既に4戦経験していますが、勝った2勝は共に逃げ切り勝ちでした。
デビュー戦が函館1800M、1.49.9のタイムで2着馬を0.7秒千切っています。
500万特別京都2000M「黄菊賞」は5頭と少ないレースでしたが、<大逃げ>の形からそのまま逃げ切り勝ちしています。
今回岩田Jが初めての騎乗となりますが、マイペースの逃げが打てるようなら、また「大逃げ」となるようなら面白そうな存在となります。
昨日の条件からも先行馬が活躍できるレースですから、前に行ける、前でレースを進める馬には注意が必要でしょう。
さて1番人気に推されそうな1「サトノアーサー」ですが、
新馬戦稍重馬場で2000Mが2.04.8(阪神)---上がり3F35.3
500万良馬場1800Mが1.50.8(阪神)----上がり3F32.7
確かに末脚の切れは素晴らしいのですが、全体のタイムと比較してみれば、共にスローペースのレースでした。
「タガノアシュラ」が引っ張るならスローペースにはならないと思われるだけに、速い時計での決着時にも同じ末脚が使えるのかどうか?ここが問題点として挙げられます。
将来を見据える上での試金石的なレースとなりそうです。
地方競馬でも「穴」を開けてきたルメールJ騎乗4「ダンビュライト」が2番手評価となりそうですが、前走G1「朝日杯FS」が納得いかないレースでした。
G1戦で2番人気に支持されながら1.1差13着は正直食い足りない成績です。
そこまでの2戦が<切れ味>を見せていただけに、メンバー中15位の末脚は全く競馬をしていなかったと見る事も可能でしょう。
休ませて馬がボケた・・・・なら今回は違った結果も待っていそうですが・・・・・。
まだ半信半疑と言える状態です。
オープン勝も有る5「プラチナヴォイス」が続くのでしょうか。
未勝利戦が京都1800M、1.45.9の時計は時計の出る芝状態だったとしても十分評価できる時計です。
続くOP特別も京都芝1800Mで1.49.2、スローな流れでも2番手追走からしっかり勝ち切りました。
前走G3京都2歳Sは3番手追走からの競馬でしたが末脚が切れず、0.6差6着、短い期間での3走でしたので少し疲れが有ったのかも知れません。
リフレッシュした今回が試金石でしょう。
同じくOP勝が有るのが7「アメリカズカップ」ですが、前走がG1戦の激しい流れでは答えが出ませんでしたから、ゆったり流れる小頭数なら違った答えも有りそうです。
この辺りまでが上位に据えられそうですが、新馬戦1戦のみの馬や、未勝利勝の馬は未だ底が見えていない魅力は有るものの、経験値が足りないのも確かですから判断に迷う処ですね。
<高配当>が期待できないレースですから「穴党」の方向きではないレースに思えます。
同日東京で行われるG3「東京新聞杯」も10頭と少なくなりましたね。
残念ですが、こちらは頭数が少なくなった事で、今まで届かなかった馬の末脚が届く可能性は出て来ました。その辺りが「穴」になりそうです。
またどちらの競馬場も日曜日は「雨予報」が出ていますから、どのような馬場になるのか?によっても違った答えが出るのかも知れませんよ。
出走馬と枠番が確定しましたが、今年も8頭と少なくなりました。
3連単馬券は全て買っても336点、3連複なら56点ですから配当的な魅力には欠けるレースとなりました。
小頭数で1番人気に推されそうな1「サトノアーサー」が馬券に絡んで来るなら<低配当>確定となりますから、辛いレースになりそうです。
本日はこのレースで気になる点を書いて行きましょう。
逃げるのは3「タガノアシュラ」になるのでしょう。
この馬既に4戦経験していますが、勝った2勝は共に逃げ切り勝ちでした。
デビュー戦が函館1800M、1.49.9のタイムで2着馬を0.7秒千切っています。
500万特別京都2000M「黄菊賞」は5頭と少ないレースでしたが、<大逃げ>の形からそのまま逃げ切り勝ちしています。
今回岩田Jが初めての騎乗となりますが、マイペースの逃げが打てるようなら、また「大逃げ」となるようなら面白そうな存在となります。
昨日の条件からも先行馬が活躍できるレースですから、前に行ける、前でレースを進める馬には注意が必要でしょう。
さて1番人気に推されそうな1「サトノアーサー」ですが、
新馬戦稍重馬場で2000Mが2.04.8(阪神)---上がり3F35.3
500万良馬場1800Mが1.50.8(阪神)----上がり3F32.7
確かに末脚の切れは素晴らしいのですが、全体のタイムと比較してみれば、共にスローペースのレースでした。
「タガノアシュラ」が引っ張るならスローペースにはならないと思われるだけに、速い時計での決着時にも同じ末脚が使えるのかどうか?ここが問題点として挙げられます。
将来を見据える上での試金石的なレースとなりそうです。
地方競馬でも「穴」を開けてきたルメールJ騎乗4「ダンビュライト」が2番手評価となりそうですが、前走G1「朝日杯FS」が納得いかないレースでした。
G1戦で2番人気に支持されながら1.1差13着は正直食い足りない成績です。
そこまでの2戦が<切れ味>を見せていただけに、メンバー中15位の末脚は全く競馬をしていなかったと見る事も可能でしょう。
休ませて馬がボケた・・・・なら今回は違った結果も待っていそうですが・・・・・。
まだ半信半疑と言える状態です。
オープン勝も有る5「プラチナヴォイス」が続くのでしょうか。
未勝利戦が京都1800M、1.45.9の時計は時計の出る芝状態だったとしても十分評価できる時計です。
続くOP特別も京都芝1800Mで1.49.2、スローな流れでも2番手追走からしっかり勝ち切りました。
前走G3京都2歳Sは3番手追走からの競馬でしたが末脚が切れず、0.6差6着、短い期間での3走でしたので少し疲れが有ったのかも知れません。
リフレッシュした今回が試金石でしょう。
同じくOP勝が有るのが7「アメリカズカップ」ですが、前走がG1戦の激しい流れでは答えが出ませんでしたから、ゆったり流れる小頭数なら違った答えも有りそうです。
この辺りまでが上位に据えられそうですが、新馬戦1戦のみの馬や、未勝利勝の馬は未だ底が見えていない魅力は有るものの、経験値が足りないのも確かですから判断に迷う処ですね。
<高配当>が期待できないレースですから「穴党」の方向きではないレースに思えます。
同日東京で行われるG3「東京新聞杯」も10頭と少なくなりましたね。
残念ですが、こちらは頭数が少なくなった事で、今まで届かなかった馬の末脚が届く可能性は出て来ました。その辺りが「穴」になりそうです。
またどちらの競馬場も日曜日は「雨予報」が出ていますから、どのような馬場になるのか?によっても違った答えが出るのかも知れませんよ。
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