共同通信杯 2017 考察
2017「共同通信杯」 <1722>
昨年は「ディーマジェスティ」が6番人気で優勝、その後G1「皐月賞」を優勝してG1馬となりました。
クラシックに直結してくる可能性が高いレースと言われていますが、今年はどうでしょう?
昨年のレベルからすれば少し劣るようにも思えるだけに・・・・大混戦も有り得そうです。
G2「京都記念」を1日だけで切り上げ、こちらと、もっと荒れそうな牝馬G3「クイーンC」に時間を割きたいと思いました。
さっそく過去の成績から振り返りましょう。
年・勝ちタイム・単勝人気順・3連単配当・3連単人気順 (16年以外は全て良馬場)
16年 1.47.4 06--05--03 ¥98,880 (188/720) 稍重
15年 1.47.1 03--01--04 ¥10,870 (27/1320)
14年 1.48.1 01--03--02 ¥3,190 (2/2184)
13年 1.46.0 04--02--09 ¥79,330 (239/720)
12年 1.48.3 02--01--03 ¥3,790 (8/990)
11年 1.48.5 03--06--05 ¥30,970 (102/1716)
10年 1.48.2 03--02--01 ¥6,750 (17/1716)
09年 1.47.3 01--02--09 ¥19,920 (58/2730)
08年 1.47.6 06--05--11 ¥752,020 (930/3360)
07年 1.47.7 01--05--03 ¥3,110 (12/504)
10年間で1番人気は3--2--1--4、複勝率60%ですから馬券には必要ですが、優勝は3頭、信頼性には疑問を持っておくべきでしょう。
一方の緑文字10番人気以下は1頭のみ、直近8年間は絡んでいませんので切り捨ても・・・と思われる処ですが、そろそろ絡んで来そうな雰囲気も有りそうです。
◎<脚質>
逃げ 0--1--1
先行 6--4--5
差し 2--4--2
追込 2--1--2
先行馬が活躍しています。
◎<前走クラス>
1--0--0--04 新馬
0--0--0--13 未勝利
1--1--3--28 500万
3--3--2--13 OP特別
3--4--4--21 G3
1--0--0--03 G2
1--2--1--04 G1
前走OP戦以上で8勝ですから、やはりこの辺りで走っている必要が有りそうです。
◎<前走距離>
2--3--3--27 今回延長 (1600M-2勝)
3--2--1--21 同距離
5--5--6--45 今回短縮 (2000M-5勝)
マイル戦以上の距離からが良さそうですね。
◎<前走人気> 昨年の勝ち馬「ディーマジェスティ」は前走出走取り消し
4人気まで 9--8--8
5人気以下 0--2--2
◎<前走着順>
3着まで 9--7--6
4着以下 0--3--4
条件はこの辺りで良さそうです。
今年は登録馬(地方在籍馬1頭)14頭中、400万クラスが12頭、
持ち賞金
1150万 「タイセイスターリー」 ルメール 1--1--0--1、G3「シンザン記念」2着
1050万 「スワーヴリチャード」 四位 1--2--0--0、G3「東京スポーツ杯2歳S」2着
すなわち14頭全てが1勝馬という事になります。
賞金を積み上げた馬はG3戦2着での賞金加算ですから、昨年とは大きく違ってきそうです。
(昨年は持ち賞金900万以上馬が6頭出走していました。)
その6頭を押しのけて「ディーマジェスティ」(賞金400万)は勝った訳ですから、やはり力が有った・・・という事でしょう。
ここを見るだけでも少しきな臭くなってきましたね。
有力処としましては、上記賞金上位組2頭と、
◎「ムーヴザワールド」 戸崎 SS系ディープインパクト産駒
前走G3「東京スポーツ杯2歳S」1番人気、0.0差3着
◎「エアウィンザー」 武豊 ミスプロ系キングカメハメハ産駒 「エアスピネル」の全弟
前走京都500万「福寿草特別」1人気、0.1差2着
この4頭が実績からも挙げられそうです。
この中で決着すれば<低配当>間違い無し・・・・なのですが、そう上手くは運ばないと思えます。
明日はこの辺りを踏まえながら、一角を崩しそうな馬を探していきましょう。
昨年は「ディーマジェスティ」が6番人気で優勝、その後G1「皐月賞」を優勝してG1馬となりました。
クラシックに直結してくる可能性が高いレースと言われていますが、今年はどうでしょう?
昨年のレベルからすれば少し劣るようにも思えるだけに・・・・大混戦も有り得そうです。
G2「京都記念」を1日だけで切り上げ、こちらと、もっと荒れそうな牝馬G3「クイーンC」に時間を割きたいと思いました。
さっそく過去の成績から振り返りましょう。
年・勝ちタイム・単勝人気順・3連単配当・3連単人気順 (16年以外は全て良馬場)
16年 1.47.4 06--05--03 ¥98,880 (188/720) 稍重
15年 1.47.1 03--01--04 ¥10,870 (27/1320)
14年 1.48.1 01--03--02 ¥3,190 (2/2184)
13年 1.46.0 04--02--09 ¥79,330 (239/720)
12年 1.48.3 02--01--03 ¥3,790 (8/990)
11年 1.48.5 03--06--05 ¥30,970 (102/1716)
10年 1.48.2 03--02--01 ¥6,750 (17/1716)
09年 1.47.3 01--02--09 ¥19,920 (58/2730)
08年 1.47.6 06--05--11 ¥752,020 (930/3360)
07年 1.47.7 01--05--03 ¥3,110 (12/504)
10年間で1番人気は3--2--1--4、複勝率60%ですから馬券には必要ですが、優勝は3頭、信頼性には疑問を持っておくべきでしょう。
一方の緑文字10番人気以下は1頭のみ、直近8年間は絡んでいませんので切り捨ても・・・と思われる処ですが、そろそろ絡んで来そうな雰囲気も有りそうです。
◎<脚質>
逃げ 0--1--1
先行 6--4--5
差し 2--4--2
追込 2--1--2
先行馬が活躍しています。
◎<前走クラス>
1--0--0--04 新馬
0--0--0--13 未勝利
1--1--3--28 500万
3--3--2--13 OP特別
3--4--4--21 G3
1--0--0--03 G2
1--2--1--04 G1
前走OP戦以上で8勝ですから、やはりこの辺りで走っている必要が有りそうです。
◎<前走距離>
2--3--3--27 今回延長 (1600M-2勝)
3--2--1--21 同距離
5--5--6--45 今回短縮 (2000M-5勝)
マイル戦以上の距離からが良さそうですね。
◎<前走人気> 昨年の勝ち馬「ディーマジェスティ」は前走出走取り消し
4人気まで 9--8--8
5人気以下 0--2--2
◎<前走着順>
3着まで 9--7--6
4着以下 0--3--4
条件はこの辺りで良さそうです。
今年は登録馬(地方在籍馬1頭)14頭中、400万クラスが12頭、
持ち賞金
1150万 「タイセイスターリー」 ルメール 1--1--0--1、G3「シンザン記念」2着
1050万 「スワーヴリチャード」 四位 1--2--0--0、G3「東京スポーツ杯2歳S」2着
すなわち14頭全てが1勝馬という事になります。
賞金を積み上げた馬はG3戦2着での賞金加算ですから、昨年とは大きく違ってきそうです。
(昨年は持ち賞金900万以上馬が6頭出走していました。)
その6頭を押しのけて「ディーマジェスティ」(賞金400万)は勝った訳ですから、やはり力が有った・・・という事でしょう。
ここを見るだけでも少しきな臭くなってきましたね。
有力処としましては、上記賞金上位組2頭と、
◎「ムーヴザワールド」 戸崎 SS系ディープインパクト産駒
前走G3「東京スポーツ杯2歳S」1番人気、0.0差3着
◎「エアウィンザー」 武豊 ミスプロ系キングカメハメハ産駒 「エアスピネル」の全弟
前走京都500万「福寿草特別」1人気、0.1差2着
この4頭が実績からも挙げられそうです。
この中で決着すれば<低配当>間違い無し・・・・なのですが、そう上手くは運ばないと思えます。
明日はこの辺りを踏まえながら、一角を崩しそうな馬を探していきましょう。
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