フェブラリーS 2017 考察(2)
2017「フェブラリーS」 <1727>
2011年から書き始めたこのブログも本日から7年目を迎えます。
書き続けたページ数は上記の通り<1727>ページとなりました。
これも会員様や読者皆様有ってのものです。
いつもお読み頂いています皆様には厚く御礼申し上げます。
どれ程皆様のお役に立っているのか?は解りませんが、一言一句でも参考になればこの上ない幸せです。
「継続は力」の言葉通り、これからも頑張って行きますので今後とも宜しくお願い申し上げます。
今年初のG1「フェブラリーS」に話を戻しましょう。
昨日書けなかった条件の続きを・・・・。
◎<年齢>
4歳 3--3--1
5歳 5--2--3
6歳 2--1--4
7歳 0--2--2
8歳 0--2--0
優勝馬は5歳・4歳で8勝していますので、ここがボリュームでしょう。
2・3着馬は高齢馬も大活躍していますから注意が必要です。
◎<脚質>
逃げ 1--0--0
先行 6--4--2
差し 2--2--7
追込 1--4--1
優勝に一番近いのは<先行馬>と言えそうです。
4角5番手以内で7--5--3、10番手以内で9--6--9、2・3着馬は後ろの組の活躍が見られます。
◎<枠番>
1~4枠 3--5--4
5~8枠 7--5--6
馬番12番~16番で7勝、どちらかと言えば外枠有利に見えます。
◎<前走人気>
1~5番人気 9--10--8
6人気以下 0--0--2 (08年優勝の「ヴァーミリアン」はG1「川崎記念」を出走取り消し)
◎<前走着順>
1~3着 8--8--9
4着以下 1--2--1
条件はこの辺りで良さそうです。
今年気になっている事を書いて行きましょう。
先行争いが激化した今年のG2「東海S」から一転して、ここに登録してきた馬で逃げそうなのは「コパノリッキー」と「ケイティブレイブ」辺りとなるのでしょうか。
牝馬「ホワイトフーガ」、「レッツゴードンキ」もその気になれば行けそうですが・・・・。
1600Mの経験が少ない「ケイティブレイブ」なら牝馬2頭でも十分出切れるようにも感じます。
もちろん枠番が大きく左右しますが、1600Mの距離の内、外枠なら180Mを芝で走れる外枠に「レッツゴードンキ」等が入れば簡単に出切ってしまえそうにも思われます。
同馬はG3「京都牝馬S」との重複登録ですからこちらに廻って来るのかどうかは不明ですが、まずこの辺りが今回のレースを大きく左右しそうです。
武豊Jに手が戻る「コパノリッキー」もこの辺りのメンバーならゆっくり出して行っての先行策が採れそうです。
G3「根岸S」の様に追込みが綺麗に決まる流れとなるのかどうか?
福永Jが落馬負傷で津村Jに戻す「カフジテイク」に向く流れとなるかどうか?
ここも気になる処ですが、次元の違うような追込み脚を見せつけられた後だけに・・・・。
比較的前に行けそうな「ゴールドドリーム」や「サウンドトゥルー」にとっては有難いメンバーとなりそうにも思われます。
先週まではパンパン馬場での競馬でしたが、今週「雨」が有るかどうかも馬場状態に影響しそうです。
前年の覇者「モーニン」もなかなか調子が戻ってこない印象ですから、やはり条件通り<前走人気><前走着順>は重要になって来るようにも思われます。
直線500Mでの勝負・・・・となりそうですから、<前で戦う有利さ>と<追い込める脚>のせめぎ合いかも知れませんね。
もう数日考え続けたい処です。
2011年から書き始めたこのブログも本日から7年目を迎えます。
書き続けたページ数は上記の通り<1727>ページとなりました。
これも会員様や読者皆様有ってのものです。
いつもお読み頂いています皆様には厚く御礼申し上げます。
どれ程皆様のお役に立っているのか?は解りませんが、一言一句でも参考になればこの上ない幸せです。
「継続は力」の言葉通り、これからも頑張って行きますので今後とも宜しくお願い申し上げます。
今年初のG1「フェブラリーS」に話を戻しましょう。
昨日書けなかった条件の続きを・・・・。
◎<年齢>
4歳 3--3--1
5歳 5--2--3
6歳 2--1--4
7歳 0--2--2
8歳 0--2--0
優勝馬は5歳・4歳で8勝していますので、ここがボリュームでしょう。
2・3着馬は高齢馬も大活躍していますから注意が必要です。
◎<脚質>
逃げ 1--0--0
先行 6--4--2
差し 2--2--7
追込 1--4--1
優勝に一番近いのは<先行馬>と言えそうです。
4角5番手以内で7--5--3、10番手以内で9--6--9、2・3着馬は後ろの組の活躍が見られます。
◎<枠番>
1~4枠 3--5--4
5~8枠 7--5--6
馬番12番~16番で7勝、どちらかと言えば外枠有利に見えます。
◎<前走人気>
1~5番人気 9--10--8
6人気以下 0--0--2 (08年優勝の「ヴァーミリアン」はG1「川崎記念」を出走取り消し)
◎<前走着順>
1~3着 8--8--9
4着以下 1--2--1
条件はこの辺りで良さそうです。
今年気になっている事を書いて行きましょう。
先行争いが激化した今年のG2「東海S」から一転して、ここに登録してきた馬で逃げそうなのは「コパノリッキー」と「ケイティブレイブ」辺りとなるのでしょうか。
牝馬「ホワイトフーガ」、「レッツゴードンキ」もその気になれば行けそうですが・・・・。
1600Mの経験が少ない「ケイティブレイブ」なら牝馬2頭でも十分出切れるようにも感じます。
もちろん枠番が大きく左右しますが、1600Mの距離の内、外枠なら180Mを芝で走れる外枠に「レッツゴードンキ」等が入れば簡単に出切ってしまえそうにも思われます。
同馬はG3「京都牝馬S」との重複登録ですからこちらに廻って来るのかどうかは不明ですが、まずこの辺りが今回のレースを大きく左右しそうです。
武豊Jに手が戻る「コパノリッキー」もこの辺りのメンバーならゆっくり出して行っての先行策が採れそうです。
G3「根岸S」の様に追込みが綺麗に決まる流れとなるのかどうか?
福永Jが落馬負傷で津村Jに戻す「カフジテイク」に向く流れとなるかどうか?
ここも気になる処ですが、次元の違うような追込み脚を見せつけられた後だけに・・・・。
比較的前に行けそうな「ゴールドドリーム」や「サウンドトゥルー」にとっては有難いメンバーとなりそうにも思われます。
先週まではパンパン馬場での競馬でしたが、今週「雨」が有るかどうかも馬場状態に影響しそうです。
前年の覇者「モーニン」もなかなか調子が戻ってこない印象ですから、やはり条件通り<前走人気><前走着順>は重要になって来るようにも思われます。
直線500Mでの勝負・・・・となりそうですから、<前で戦う有利さ>と<追い込める脚>のせめぎ合いかも知れませんね。
もう数日考え続けたい処です。
いつも銀龍ブログをお読み頂きありがとうございます。
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Win5情報はこちらにまとめましたのでお知らせします。
<Win5 All Informasion>
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