ダイヤモンドS 2017 考察
2017「ダイヤモンドS」 <1728>
冬場名物のマラソンレースです。
中山「ステイヤーズS」はG2戦ですが、こちらはG3、しかもハンデ戦ですから面白くなる可能性は有りそうです。
今年も実績馬が揃って出走しますが、高齢馬も多く、そろそろ「下剋上」が有っても良さそうに思えますが果たしてどうでしょう。
さっそく過去の成績から振り返りましょう。
年・単勝人気順・3連単配当・3連単人気順・ハンデ斤量(斤量)
16年 04--02--08 ¥58,400 (208/3360) 54.0--58.5--56.0
15年 01--02--08 ¥26,090 (60/3360) 58.0--56.0--51.0
14年 01--05--03 ¥11,770 (40/990) 55.0--56.0--55.0
13年 01--04--06 ¥32,050 (111/3360) 56.0--58.5--54.0
12年 15--01--02 ¥947,270 (1506/3360) 55.0--55.0--55.0
11年 02--04--06 ¥41,740 (121/3360) 53.0--56.0--54.0
10年 01--06--10 ¥151,370 (387/2730) 57.0--52.0--50.0
09年 02--12--07 ¥307,420 (830/3360) 53.0--53.0--52.0
08年 01--02--12 ¥174,080 (615/2184) 57.5--55.0--50.0
07年 01--06--10 ¥102,020 (336/2730) 57.0--53.0--52.0
10年間で1番人気は6--1--0--3、複勝率70%は馬券に必要です。
一方の緑文字10番人気以下は5頭、13年からは絡んでいませんが、そろそろ絡みそうな雰囲気は有りますね。
3連単馬券人気は頭数が少なかった14年が40番人気ですが、それが最高人気、後は1506人気まで幅広くなっています。
優勝馬は直近10年では1・2番人気と15番人気のみだったのですが、昨年4番人気が優勝しています。
◎<年齢>
4歳 4--4--4
5歳 4--0--1
6歳 1--2--3
7歳 1--2--1
8上 0--2--1
4・5歳馬で8勝していますから優勝に近いのは若い馬と言えそうですが、この条件を得意としている高齢馬には今年も注意する必要が有るでしょう。
◎<脚質>
逃げ 1--0--1
先行 1--3--3
差し 7--6--4
追込 1--2--1
捲り 1--0--0
差し馬中心で良さそうです。
4角5番手以内で3--3--4、10番手以内では10--9--8、この辺りまでには付けておきたい処です。
◎<前走レース>
3--1--1--32 京都OP 万葉S
3--0--0--17 中山G2 アメリカJCC
1--1--2--10 京都G2 日経新春杯
1--1--1--05 中山1600万 迎春S
1--0--0--02 中山G1 有馬記念
1--0--0--00 中山OP 師走S
優勝馬を出しているレースは以上のレースです。
0--1--1--08 中山G2 ステイヤーズS
直近10年間では優勝馬がいません。
条件はこの辺りで良さそうです。
今年は人気上位に推されそうな処が、
6歳 58K 「アルバート」 前走G1有馬記念 10人気 0.7差7着
9歳セン馬 56K 「ファタモルガーナ」 前走G2「ステイヤーズS」 3人気 0.0差2着
7歳セン馬 58K 「フェイムゲーム」 前走G1「ジャパンC」 15人気 1.5差17着
6歳以上の高齢馬でトップハンデ58Kが2頭、9歳セン馬が1頭、全て長距離実績が有る馬ばかりですが、始めに書きました様に「下剋上」が有っても良さそうに思えます。
さてその筆頭は、4歳馬「カフジプリンス」となるのでしょうか?
翌日のG1「フェブラリーS」に出走する「カフジテイク」と同馬主様ですから、前祝となるのかどうか?
中山芝2500Mで1600万を勝ち上がり、挑んだG2「日経新春杯」では3番人気に支持され0.5差5着でしたが、G2「神戸新聞杯」では0.5差4着と実力を見せています。
直近10年で3--2--0--3と種牡馬の中では最高の成績を挙げているSS系ハーツクライ産駒と言うのも買い材料となりそうです。
4歳馬はこの馬1頭のみ、5歳馬もダート戦を主戦場としているキングカメハメハ産駒「キングルアウ」1頭、データ推薦になりそうな若い馬では「カフジプリンス」のみと嫌でもフォーカスが当たりそうです。
6歳馬では戸崎J騎乗の54K「プレストウィック」が距離適性を活かせるのかどうか?となりますね。
後は長距離得意と言われる<セン馬>の出番が有るのかどうか?
人気上位の「ファタモルガーナ」、「フェイムゲーム」以外に「ジャングルクルーズ」8歳セン馬、「ラブラドライト」8歳セン馬、同じく8歳セン馬「フジマサエンペラー」の名前が有ります。
京都OP「万葉S」を0.1差2着した「ラブラドライト」は今回も51Kと軽ハンデですから面白そうに思えます。
本日夕刻の最終出走馬を見て考え続けて行きましょう。
冬場名物のマラソンレースです。
中山「ステイヤーズS」はG2戦ですが、こちらはG3、しかもハンデ戦ですから面白くなる可能性は有りそうです。
今年も実績馬が揃って出走しますが、高齢馬も多く、そろそろ「下剋上」が有っても良さそうに思えますが果たしてどうでしょう。
さっそく過去の成績から振り返りましょう。
年・単勝人気順・3連単配当・3連単人気順・ハンデ斤量(斤量)
16年 04--02--08 ¥58,400 (208/3360) 54.0--58.5--56.0
15年 01--02--08 ¥26,090 (60/3360) 58.0--56.0--51.0
14年 01--05--03 ¥11,770 (40/990) 55.0--56.0--55.0
13年 01--04--06 ¥32,050 (111/3360) 56.0--58.5--54.0
12年 15--01--02 ¥947,270 (1506/3360) 55.0--55.0--55.0
11年 02--04--06 ¥41,740 (121/3360) 53.0--56.0--54.0
10年 01--06--10 ¥151,370 (387/2730) 57.0--52.0--50.0
09年 02--12--07 ¥307,420 (830/3360) 53.0--53.0--52.0
08年 01--02--12 ¥174,080 (615/2184) 57.5--55.0--50.0
07年 01--06--10 ¥102,020 (336/2730) 57.0--53.0--52.0
10年間で1番人気は6--1--0--3、複勝率70%は馬券に必要です。
一方の緑文字10番人気以下は5頭、13年からは絡んでいませんが、そろそろ絡みそうな雰囲気は有りますね。
3連単馬券人気は頭数が少なかった14年が40番人気ですが、それが最高人気、後は1506人気まで幅広くなっています。
優勝馬は直近10年では1・2番人気と15番人気のみだったのですが、昨年4番人気が優勝しています。
◎<年齢>
4歳 4--4--4
5歳 4--0--1
6歳 1--2--3
7歳 1--2--1
8上 0--2--1
4・5歳馬で8勝していますから優勝に近いのは若い馬と言えそうですが、この条件を得意としている高齢馬には今年も注意する必要が有るでしょう。
◎<脚質>
逃げ 1--0--1
先行 1--3--3
差し 7--6--4
追込 1--2--1
捲り 1--0--0
差し馬中心で良さそうです。
4角5番手以内で3--3--4、10番手以内では10--9--8、この辺りまでには付けておきたい処です。
◎<前走レース>
3--1--1--32 京都OP 万葉S
3--0--0--17 中山G2 アメリカJCC
1--1--2--10 京都G2 日経新春杯
1--1--1--05 中山1600万 迎春S
1--0--0--02 中山G1 有馬記念
1--0--0--00 中山OP 師走S
優勝馬を出しているレースは以上のレースです。
0--1--1--08 中山G2 ステイヤーズS
直近10年間では優勝馬がいません。
条件はこの辺りで良さそうです。
今年は人気上位に推されそうな処が、
6歳 58K 「アルバート」 前走G1有馬記念 10人気 0.7差7着
9歳セン馬 56K 「ファタモルガーナ」 前走G2「ステイヤーズS」 3人気 0.0差2着
7歳セン馬 58K 「フェイムゲーム」 前走G1「ジャパンC」 15人気 1.5差17着
6歳以上の高齢馬でトップハンデ58Kが2頭、9歳セン馬が1頭、全て長距離実績が有る馬ばかりですが、始めに書きました様に「下剋上」が有っても良さそうに思えます。
さてその筆頭は、4歳馬「カフジプリンス」となるのでしょうか?
翌日のG1「フェブラリーS」に出走する「カフジテイク」と同馬主様ですから、前祝となるのかどうか?
中山芝2500Mで1600万を勝ち上がり、挑んだG2「日経新春杯」では3番人気に支持され0.5差5着でしたが、G2「神戸新聞杯」では0.5差4着と実力を見せています。
直近10年で3--2--0--3と種牡馬の中では最高の成績を挙げているSS系ハーツクライ産駒と言うのも買い材料となりそうです。
4歳馬はこの馬1頭のみ、5歳馬もダート戦を主戦場としているキングカメハメハ産駒「キングルアウ」1頭、データ推薦になりそうな若い馬では「カフジプリンス」のみと嫌でもフォーカスが当たりそうです。
6歳馬では戸崎J騎乗の54K「プレストウィック」が距離適性を活かせるのかどうか?となりますね。
後は長距離得意と言われる<セン馬>の出番が有るのかどうか?
人気上位の「ファタモルガーナ」、「フェイムゲーム」以外に「ジャングルクルーズ」8歳セン馬、「ラブラドライト」8歳セン馬、同じく8歳セン馬「フジマサエンペラー」の名前が有ります。
京都OP「万葉S」を0.1差2着した「ラブラドライト」は今回も51Kと軽ハンデですから面白そうに思えます。
本日夕刻の最終出走馬を見て考え続けて行きましょう。
いつも銀龍ブログをお読み頂きありがとうございます。
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Win5情報はこちらにまとめましたのでお知らせします。
<Win5 All Informasion>
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