小倉大賞典 2017 考察
2017「小倉大賞典」 <1729>
直近9年間の成績を見れば、思ったほど「荒れ」てはいないように感じます。
小倉の平場戦から想像するレースとはかなり違ってきているようです。
1番人気馬は苦戦傾向ですが、トップハンデ馬が意外に活躍している事にも注意したい処ですね。
日曜日の天候は「晴れ」となっていますが、金曜日の降雨で馬場がどこまで乾くのか?
も注意となって来そうです。
さっそく過去の成績から振り返りましょう。(10年は中京開催の為省きます)
年・単勝人気順・3連単配当・3連単人気順・ハンデ斤量
16年 02--06--05 ¥45,220 (114/3360) 55.0--58.0--55.0
15年 03--06--11 ¥93,800 (361/3360) 58.0--56.0--57.0
14年 01--08--04 ¥34,990 (92/2730) 55.0--57.0--55.0
13年 06--02--05 ¥52,270 (146/3360) 57.0--55.0--55.0
12年 05--10--01 ¥127,400 (356/3360) 56.0--56.0--57.5
11年 06--09--01 ¥179,710 (487/3360) 55.0--57.0--56.0
09年 07--01--05 ¥35,500 (81/3360) 57.0--57.0--55.0
08年 06--01--07 ¥64,610 (197/3360) 57.5--57.0--56.0
07年 10--02--03 ¥68,950 (214/2730) 57.5--56.0--56
9年間で1番人気は1--2--2--4、優勝馬は1頭のみとなっています。
2年連続馬券になっていませんから、そこ傾向が継続するのかどうか?
一方の緑文字10番人気以下は3頭、ハンデ戦ですから常に注意する必要は有りそうです。
◎<年齢>
4歳 2--1--2
5歳 2--3--3
6歳 1--1--3
7歳 2--3--1
8上 2--1--0
年齢による絞り込みは出来そうにありません。高齢馬の活躍も目立っています。
この条件・小倉得意の馬には特に注意したいものです。
◎<脚質>
逃げ 2--0--0
先行 1--3--4
差し 2--4--5
追込 3--1--0
捲り 1--1--0
全ては逃げ馬のペース次第のようです。ペースが緩むと捲る馬が出現します。
小回り1800Mですから仕掛けが早くなることも有り、意外に追込みも効いているように思われます。
◎<枠番>
1~4枠 7--8--5
5~8枠 2--1--4
内枠有利が見えます。差す馬も内枠から・・・・が小回りコースの特徴でしょう。
◎<前走クラス>
1--0--0--11 1600万
1--2--1--27 OP特別
4--3--6--56 G3
3--4--2--17 G2
0--0--0--03 G1
前走G3・G2戦で7勝、ボリュームはこの辺りです。
◎<前走距離>
1--4--3--47 今回延長 (1600M-1勝)
1--0--0--14 同距離
7--5--6--54 今回短縮 (2000M-5勝、2200M、2400M各1勝)
◎<斤量>
1--4--0--10 今回増量
6--5--8--54 増減ナシ
2--0--1--51 今回減量
ハンデ戦ですが<増減ナシ>の馬が圧倒しています。珍しいパターンですね。
条件はこの辺りで良さそうです。
このレースで気になる処を書いて行きましょう。
今回のメンバーで気になるのは<逃げ馬が多い事>です。
G1「有馬記念」でも逃げた7「マルターズアポジー」が何が何でも出て行きそうですが、それより内枠に入った3「ダノンメジャー」も抵抗しそうです。
人気に推されそうな6「マイネルハニー」も行くつもりなら行けそうですが、ここは2番手・3番手辺りからの競馬を選択するのでしょう。
内枠に入った、G3「中山金杯」2番人気馬
2「ストロングタイタン」 54K や、小倉記念優勝馬、
5「クランモンタナ」 56K も先行出来そうな枠番ですから前で勝負しそうですし、
全体で見ても先行位置やその後ろ辺り11「クラリティスカイ」が採りそうな位置は、かなり激しくなりそうにも思われます。
そうなれば、後ろで楽していた組がゴール前殺到する事も想定する必要が有りそうですから、馬場次第とは思われますが、面白いレースになりそうです。
阪神G3「チャレンジC」組を中心に、中山G3「中山金杯」等が気になるレースと思われますが・・・・、明日の馬場を見極めながら考えを進めて行きましょう。
土曜日京都で行われるG3「京都牝馬S」までは手が回りませんでした。お許し下さい。
昨年は土日4Gレース中3レース的中を見ていますので、今年はパーフェクト目指して頑張ります。
直近9年間の成績を見れば、思ったほど「荒れ」てはいないように感じます。
小倉の平場戦から想像するレースとはかなり違ってきているようです。
1番人気馬は苦戦傾向ですが、トップハンデ馬が意外に活躍している事にも注意したい処ですね。
日曜日の天候は「晴れ」となっていますが、金曜日の降雨で馬場がどこまで乾くのか?
も注意となって来そうです。
さっそく過去の成績から振り返りましょう。(10年は中京開催の為省きます)
年・単勝人気順・3連単配当・3連単人気順・ハンデ斤量
16年 02--06--05 ¥45,220 (114/3360) 55.0--58.0--55.0
15年 03--06--11 ¥93,800 (361/3360) 58.0--56.0--57.0
14年 01--08--04 ¥34,990 (92/2730) 55.0--57.0--55.0
13年 06--02--05 ¥52,270 (146/3360) 57.0--55.0--55.0
12年 05--10--01 ¥127,400 (356/3360) 56.0--56.0--57.5
11年 06--09--01 ¥179,710 (487/3360) 55.0--57.0--56.0
09年 07--01--05 ¥35,500 (81/3360) 57.0--57.0--55.0
08年 06--01--07 ¥64,610 (197/3360) 57.5--57.0--56.0
07年 10--02--03 ¥68,950 (214/2730) 57.5--56.0--56
9年間で1番人気は1--2--2--4、優勝馬は1頭のみとなっています。
2年連続馬券になっていませんから、そこ傾向が継続するのかどうか?
一方の緑文字10番人気以下は3頭、ハンデ戦ですから常に注意する必要は有りそうです。
◎<年齢>
4歳 2--1--2
5歳 2--3--3
6歳 1--1--3
7歳 2--3--1
8上 2--1--0
年齢による絞り込みは出来そうにありません。高齢馬の活躍も目立っています。
この条件・小倉得意の馬には特に注意したいものです。
◎<脚質>
逃げ 2--0--0
先行 1--3--4
差し 2--4--5
追込 3--1--0
捲り 1--1--0
全ては逃げ馬のペース次第のようです。ペースが緩むと捲る馬が出現します。
小回り1800Mですから仕掛けが早くなることも有り、意外に追込みも効いているように思われます。
◎<枠番>
1~4枠 7--8--5
5~8枠 2--1--4
内枠有利が見えます。差す馬も内枠から・・・・が小回りコースの特徴でしょう。
◎<前走クラス>
1--0--0--11 1600万
1--2--1--27 OP特別
4--3--6--56 G3
3--4--2--17 G2
0--0--0--03 G1
前走G3・G2戦で7勝、ボリュームはこの辺りです。
◎<前走距離>
1--4--3--47 今回延長 (1600M-1勝)
1--0--0--14 同距離
7--5--6--54 今回短縮 (2000M-5勝、2200M、2400M各1勝)
◎<斤量>
1--4--0--10 今回増量
6--5--8--54 増減ナシ
2--0--1--51 今回減量
ハンデ戦ですが<増減ナシ>の馬が圧倒しています。珍しいパターンですね。
条件はこの辺りで良さそうです。
このレースで気になる処を書いて行きましょう。
今回のメンバーで気になるのは<逃げ馬が多い事>です。
G1「有馬記念」でも逃げた7「マルターズアポジー」が何が何でも出て行きそうですが、それより内枠に入った3「ダノンメジャー」も抵抗しそうです。
人気に推されそうな6「マイネルハニー」も行くつもりなら行けそうですが、ここは2番手・3番手辺りからの競馬を選択するのでしょう。
内枠に入った、G3「中山金杯」2番人気馬
2「ストロングタイタン」 54K や、小倉記念優勝馬、
5「クランモンタナ」 56K も先行出来そうな枠番ですから前で勝負しそうですし、
全体で見ても先行位置やその後ろ辺り11「クラリティスカイ」が採りそうな位置は、かなり激しくなりそうにも思われます。
そうなれば、後ろで楽していた組がゴール前殺到する事も想定する必要が有りそうですから、馬場次第とは思われますが、面白いレースになりそうです。
阪神G3「チャレンジC」組を中心に、中山G3「中山金杯」等が気になるレースと思われますが・・・・、明日の馬場を見極めながら考えを進めて行きましょう。
土曜日京都で行われるG3「京都牝馬S」までは手が回りませんでした。お許し下さい。
昨年は土日4Gレース中3レース的中を見ていますので、今年はパーフェクト目指して頑張ります。
いつも銀龍ブログをお読み頂きありがとうございます。
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Win5情報はこちらにまとめましたのでお知らせします。
<Win5 All Informasion>
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