フェブラリーS 2017 後記
2017「フェブラリーS」 <1731>
面白い結果となりました。
単勝オッズ順では2人気--5人気--1人気での決着でしたが、<3連複>馬券人気は1番人気、<3連単>馬券人気は2番人気となっていました。
単勝人気順1--2--3番人気馬券は3連単馬券人気では14番人気、121.9倍のオッズでした。
何が起こったのでしょう?
連勝系馬券と単勝系馬券でこれほどまでに差が出たレースは大変珍しいレースと言えそうです。
パサパサの馬場でのレースでしたので、追込みは効かない・・・・と見られたのでしょうか。
もっとも3連複馬券1番人気でも配当は21.4倍有った訳ですから、相当人気がが割れていた・・・と見るべきなのかも知れません。
中団から競馬をした「ゴールドドリーム」でしたが、横一線から少し先に抜け出した「ベストウォーリア」に競り勝ち戴冠しました。
G1戦になると外国人騎手の上手さ、気迫が伝わってきますね。今回もM・デムーロJの気迫が馬に伝わったようにも感じました。
前日に訃報が伝わった種牡馬「ゴールドアリュール」でしたが、しっかり息子がG1の勲章を手に入れてくれました。
何よりの供養になった事でしょう。
「ベストウォーリア」も前走G3「根岸S」2着から好調子は解っていましたが、今回は惜しくも残せませんでした。
展開的には理想的な展開だったと思えるだけに・・・・、競り負けた「クビ差」は大きなものだったようです。
3着には単勝オッズ4.5倍の1番人気「カフジテイク」が4角16番手から追い込みましたが、前までは届かず、3着止まりでした。
勝ちタイム1.35.1は良馬場の競馬では優秀なタイムですが、前半4F46.2、後半4F48.9のラップを見れば、かなり前半が激しかったようにも思われますね。
大混戦まではいかなくても「混戦」模様のオッズを呈していましたが、結果だけ見れば「堅く」収まってしまった・・・・と言えるようなレースでした。
馬券は的中しましたが、残念にも配当が安すぎました。
その他の土日レースを回顧したいのですが、土曜日から「風邪気味」で発熱しており、本日はこの辺りまでとさせていただきます。
次回は関東が「中山」、関西が「阪神」に舞台を移し、G2「中山記念」、3歳G3「アーリントンC」、G3「阪急杯」が行われます。
頑張って的中目指していきましょう。
面白い結果となりました。
単勝オッズ順では2人気--5人気--1人気での決着でしたが、<3連複>馬券人気は1番人気、<3連単>馬券人気は2番人気となっていました。
単勝人気順1--2--3番人気馬券は3連単馬券人気では14番人気、121.9倍のオッズでした。
何が起こったのでしょう?
連勝系馬券と単勝系馬券でこれほどまでに差が出たレースは大変珍しいレースと言えそうです。
パサパサの馬場でのレースでしたので、追込みは効かない・・・・と見られたのでしょうか。
もっとも3連複馬券1番人気でも配当は21.4倍有った訳ですから、相当人気がが割れていた・・・と見るべきなのかも知れません。
中団から競馬をした「ゴールドドリーム」でしたが、横一線から少し先に抜け出した「ベストウォーリア」に競り勝ち戴冠しました。
G1戦になると外国人騎手の上手さ、気迫が伝わってきますね。今回もM・デムーロJの気迫が馬に伝わったようにも感じました。
前日に訃報が伝わった種牡馬「ゴールドアリュール」でしたが、しっかり息子がG1の勲章を手に入れてくれました。
何よりの供養になった事でしょう。
「ベストウォーリア」も前走G3「根岸S」2着から好調子は解っていましたが、今回は惜しくも残せませんでした。
展開的には理想的な展開だったと思えるだけに・・・・、競り負けた「クビ差」は大きなものだったようです。
3着には単勝オッズ4.5倍の1番人気「カフジテイク」が4角16番手から追い込みましたが、前までは届かず、3着止まりでした。
勝ちタイム1.35.1は良馬場の競馬では優秀なタイムですが、前半4F46.2、後半4F48.9のラップを見れば、かなり前半が激しかったようにも思われますね。
大混戦まではいかなくても「混戦」模様のオッズを呈していましたが、結果だけ見れば「堅く」収まってしまった・・・・と言えるようなレースでした。
馬券は的中しましたが、残念にも配当が安すぎました。
その他の土日レースを回顧したいのですが、土曜日から「風邪気味」で発熱しており、本日はこの辺りまでとさせていただきます。
次回は関東が「中山」、関西が「阪神」に舞台を移し、G2「中山記念」、3歳G3「アーリントンC」、G3「阪急杯」が行われます。
頑張って的中目指していきましょう。
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