弥生賞 2017 考察(1)
2017「弥生賞」 <1738>
昨年は単勝オッズ2.6---1.9---4.2倍と人気馬3頭が馬券圏内を独占、3連単馬券配当は¥830と「ガチ」な決着でした。
今年も堅いのか?と思われた矢先、重賞2勝の「プレスジャーニー」がこのレースを回避することになり、面白いメンバーとなりそうです。
4月16日に行われるG1「皐月賞」と全く同じ条件でのレースですから、いよいよクラシックの到来近しを思わせます。
さっそく過去の成績から振り返って行きましょう。
年・単勝人気順・3連単配当・3連単人気順
16年 02--01--03 ¥830 (3/1320)
15年 02--04--10 ¥187,960 (431/990)
14年 01--04--02 ¥3,850 (5/1716)
13年 06--10--02 ¥461,810 (534/1320)
12年 09--03--05 ¥126,790 (386/2730)
11年 01--07--05 ¥18,840 (71/990)
10年 01--02--07 ¥5,050 (9/1716)
09年 01--05--07 ¥26,930 (58/720)
08年 02--01--07 ¥23,340 (74/3360)
07年 01--06--02 ¥6,650 (20/2184)
10年間で1番人気は5--2--0--3、連勝率70%の高率ですから馬券からは外せません。
一方の緑文字10番人気以下は2頭のみ、注意は必要でしょう。
◎<脚質>
逃げ 1--0--0
先行 5--6--3
差し 3--3--6
追込 1--1--1
中山らしい結果ですね。4角5番手以内で8--6--3、2・3着馬は後ろからも届いています。
◎<前走クラス>
0--1--0--03 新馬
0--1--0--06 未勝利
1--1--1--33 500万
2--1--0--10 OP特別
6--3--5--33 G3
0--0--0--02 G2
1--3--4--05 G1
前走G3・G1組で7--6--9、やはり「格」は必要なようです。
今年は前走G1組がいませんから、自動的にG2・G3組・・・・となりそうですが・・・・。
条件はこの辺りで良さそうです。また必要な時に引っ張って来ましょう。
今年人気に推されそうな処で、持ち賞金上位馬は、
◎2300万 「コマノインパルス」 田辺 ナスルーラ系バゴ産駒
前走G3「京成杯」優勝、全成績2--1--0--0、3走全て2000M、内2走が今回と同じ中山芝2000Mですから経験値が豊富です。
「京成杯」を見ても12--10--07のコーナー位置取りは中山芝コースでは理想的な追い上げを見せています。
◎2050万 「カデナ」 福永 SS系ディープインパクト産駒
前走G3「京都2歳S」優勝、全成績2--2--0--0、500万を東京芝2000Mで2着、ここまでの4走全てで上がり3Fメンバー最速を記録している様に「切れ味」が武器と言えそうです。
◎1050万 「ダンビュライト」 C・ルメール ミスプロ系ルーラーシップ産駒
全成績1--1--1--1、賞金積み増しは東京G3「サウジアラビアRC」での2着賞金です。
前走京都G3「きさらぎ賞」が3着、今回のメンバーでG1「朝日杯FS」を経験しているのはこの馬のみとなります。(13着)
後は2勝馬(900万クラス)と1勝馬(400万クラス)ですが、その中で人気に推されそうな処では、
◎「ダイワギャグニー」 北村宏 ミスプロ系キングカメハメハ産駒
新馬・500万連勝中、芝1800Mを2走していますが、共に先行策から安定した抜け出しで勝利を収めていますので、距離延長にも適応出来そうな気がします。
◎「グローブシアター」 川田 ミスプロ系キングカメハメハ産駒
新馬勝ちの後挑んだ前走G2「ホープフルS」で0.4差3着しています。
昨年1番人気で2着した「リオンディーズ」の全弟、母は「シーザリオ」の良血馬です。
兄は500Kでこのレースに出走しましたが、この馬は前走が432Kと小柄に出ています。
器用さはこの馬が上の様にも感じますので、期待したい処です。
人気上位に推されそうな処はこの辺りまででしょう。
明日も引き続き見ていく事にしましょう。
昨年のような「ガチ」決着にはならないような気もしますが、どうでしょう?
昨年は単勝オッズ2.6---1.9---4.2倍と人気馬3頭が馬券圏内を独占、3連単馬券配当は¥830と「ガチ」な決着でした。
今年も堅いのか?と思われた矢先、重賞2勝の「プレスジャーニー」がこのレースを回避することになり、面白いメンバーとなりそうです。
4月16日に行われるG1「皐月賞」と全く同じ条件でのレースですから、いよいよクラシックの到来近しを思わせます。
さっそく過去の成績から振り返って行きましょう。
年・単勝人気順・3連単配当・3連単人気順
16年 02--01--03 ¥830 (3/1320)
15年 02--04--10 ¥187,960 (431/990)
14年 01--04--02 ¥3,850 (5/1716)
13年 06--10--02 ¥461,810 (534/1320)
12年 09--03--05 ¥126,790 (386/2730)
11年 01--07--05 ¥18,840 (71/990)
10年 01--02--07 ¥5,050 (9/1716)
09年 01--05--07 ¥26,930 (58/720)
08年 02--01--07 ¥23,340 (74/3360)
07年 01--06--02 ¥6,650 (20/2184)
10年間で1番人気は5--2--0--3、連勝率70%の高率ですから馬券からは外せません。
一方の緑文字10番人気以下は2頭のみ、注意は必要でしょう。
◎<脚質>
逃げ 1--0--0
先行 5--6--3
差し 3--3--6
追込 1--1--1
中山らしい結果ですね。4角5番手以内で8--6--3、2・3着馬は後ろからも届いています。
◎<前走クラス>
0--1--0--03 新馬
0--1--0--06 未勝利
1--1--1--33 500万
2--1--0--10 OP特別
6--3--5--33 G3
0--0--0--02 G2
1--3--4--05 G1
前走G3・G1組で7--6--9、やはり「格」は必要なようです。
今年は前走G1組がいませんから、自動的にG2・G3組・・・・となりそうですが・・・・。
条件はこの辺りで良さそうです。また必要な時に引っ張って来ましょう。
今年人気に推されそうな処で、持ち賞金上位馬は、
◎2300万 「コマノインパルス」 田辺 ナスルーラ系バゴ産駒
前走G3「京成杯」優勝、全成績2--1--0--0、3走全て2000M、内2走が今回と同じ中山芝2000Mですから経験値が豊富です。
「京成杯」を見ても12--10--07のコーナー位置取りは中山芝コースでは理想的な追い上げを見せています。
◎2050万 「カデナ」 福永 SS系ディープインパクト産駒
前走G3「京都2歳S」優勝、全成績2--2--0--0、500万を東京芝2000Mで2着、ここまでの4走全てで上がり3Fメンバー最速を記録している様に「切れ味」が武器と言えそうです。
◎1050万 「ダンビュライト」 C・ルメール ミスプロ系ルーラーシップ産駒
全成績1--1--1--1、賞金積み増しは東京G3「サウジアラビアRC」での2着賞金です。
前走京都G3「きさらぎ賞」が3着、今回のメンバーでG1「朝日杯FS」を経験しているのはこの馬のみとなります。(13着)
後は2勝馬(900万クラス)と1勝馬(400万クラス)ですが、その中で人気に推されそうな処では、
◎「ダイワギャグニー」 北村宏 ミスプロ系キングカメハメハ産駒
新馬・500万連勝中、芝1800Mを2走していますが、共に先行策から安定した抜け出しで勝利を収めていますので、距離延長にも適応出来そうな気がします。
◎「グローブシアター」 川田 ミスプロ系キングカメハメハ産駒
新馬勝ちの後挑んだ前走G2「ホープフルS」で0.4差3着しています。
昨年1番人気で2着した「リオンディーズ」の全弟、母は「シーザリオ」の良血馬です。
兄は500Kでこのレースに出走しましたが、この馬は前走が432Kと小柄に出ています。
器用さはこの馬が上の様にも感じますので、期待したい処です。
人気上位に推されそうな処はこの辺りまででしょう。
明日も引き続き見ていく事にしましょう。
昨年のような「ガチ」決着にはならないような気もしますが、どうでしょう?
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