大阪杯 2017 考察(2)
2017「大阪杯」 <1763>
昨日はこのレースの流れを想像してみました。
かなりな急流になりそうな気がしてきましたね。
逃げ「マルターズアポジー」、2番手「ロードヴァンドール」又は「キタサンブラック」のような並びになるでしょうか?
速い流れで差し込めるタイプ・・・・・このような馬が初回王者となりそうな気もします。
さてどの馬が戴冠するのか?
有力馬を見て行きましょう。
◎「キタサンブラック」 5歳 武豊 SS系ブラックタイド産駒
実力は今さら私が書く必要は無いでしょう。
問題は、<ここは獲れれば良し、獲れなければ目標G1「天皇賞春」連覇>と見られそうな処です。
「マルターズアポジー」のハイラップ逃げで一番苦しくなりそうなのはこの馬ではないでしょうか。
あるいは気持ちを切り替えて、このレースが試走となりそうな処です。
それでも昨年当レースが2着、3歳時G1「皐月賞」3着と2000Mが悪い訳では無いですから、馬券には必要かもしれません。
◎「マカヒキ」 4歳 C・ルメール SS系ディープインパクト産駒
昨年の「日本ダービー」馬、秋は「凱旋門賞」に挑戦しました。
休み明けで挑んだG2「京都記念」が0.2差3着でしたが、そのレースでガス抜きが出来たのならやはりここが勝負なのでしょう。
大幅な上積みが期待できそうなローテーションに見えます。
2000Mは3走していますが、2--1--0--0、2着はG1「皐月賞」ですから距離に不安は無さそうです。
問題は阪神コースの経験が無い点となるのでしょう。
どの辺りに付けて競馬をするのかは解りませんが、ルメールJなら流れを読んで競馬してくれることでしょう。
◎「アンビシャス」 5歳 福永 SS系ディープインパクト産駒
昨年当レースで意表を突く先行策を採り、見事に「キタサンブラック」を差し切りました。
ここから「大活躍」と思えたのですが・・・・G2「毎日杯」で2着したのみ、後は馬券になりませんでした。
昨年は横山典JとルメールJが騎乗していましたが、今回は福永J、新たな面を引き出してくれるのかどうか?
前走4着に敗れたG2「中山記念」でも上がり3Fはメンバー最速を記録していますから、嵌った際の切れ味次第では「初」G1も夢では無さそうです。
◎「サトノクラウン」 5歳 M・デムーロ ND系Marju産駒
国内G1では3着が最高着順でしたが、海外G1を制覇、休み明けで挑んだG2「京都記念」を昨年に続き連覇しました。
調子も良く、ここに挑んできますが、昨秋のG1「天皇賞秋」14着大敗が気になります。
速い流れの中先行して末脚が持たなかった・・・・・ここが今回一番心配になりそうな処と思っています。
芝2000Mは5戦経験していますが1--0--0--4、得意な距離では無さそうです。
◎「ヤマカツエース」 5歳 池添 ミスプロ系キングカメハメハ産駒
年をまたいでG2「金鯱賞」連覇、G1「有馬記念」も0.3差4着ならこのメンバーでも遜色なしと見られます。
2000M4--0--1--4、阪神芝コース0--0--0--4、ここは少し気になる点ですが、この馬は「冬馬」の可能性が高く、古馬になってから挑んだG3「鳴尾記念」、G1「宝塚記念」は共に6月のレースでした。
関西地方は未だ桜の開花情報も無く、肌寒さが残っていますから、今の季節なら話が違ってくる可能性は有りそうです。
メキメキ実力を付けて来てますから<一発>には要注意です。
◎「ミッキーロケット」 4歳 和田 ミスプロ系キングカメハメハ産駒
有力馬の中で今年3走目となるのがこの馬です。
新春京都G2「日経新春杯」1着、G2「京都記念」0.3差4着、実力は少し足りないようにも思えますが、阪神コースは3歳時G2「神戸新聞杯」で「サトノダイヤモンド」のタイム差なし2着が有りますので、コースの問題は無さそうです。
このメンバーに入りどこまでやれるのか?伸び行く4歳馬の魅力を見てみたい処です。
この辺りまでが上位に推されそうです。
第1回と名前が付くG1戦だけに是非とも的中したいレースです。
明日は流れやその他を考えながら「穴馬」探しをしてみようと思います。
獲りたいですね!
昨日はこのレースの流れを想像してみました。
かなりな急流になりそうな気がしてきましたね。
逃げ「マルターズアポジー」、2番手「ロードヴァンドール」又は「キタサンブラック」のような並びになるでしょうか?
速い流れで差し込めるタイプ・・・・・このような馬が初回王者となりそうな気もします。
さてどの馬が戴冠するのか?
有力馬を見て行きましょう。
◎「キタサンブラック」 5歳 武豊 SS系ブラックタイド産駒
実力は今さら私が書く必要は無いでしょう。
問題は、<ここは獲れれば良し、獲れなければ目標G1「天皇賞春」連覇>と見られそうな処です。
「マルターズアポジー」のハイラップ逃げで一番苦しくなりそうなのはこの馬ではないでしょうか。
あるいは気持ちを切り替えて、このレースが試走となりそうな処です。
それでも昨年当レースが2着、3歳時G1「皐月賞」3着と2000Mが悪い訳では無いですから、馬券には必要かもしれません。
◎「マカヒキ」 4歳 C・ルメール SS系ディープインパクト産駒
昨年の「日本ダービー」馬、秋は「凱旋門賞」に挑戦しました。
休み明けで挑んだG2「京都記念」が0.2差3着でしたが、そのレースでガス抜きが出来たのならやはりここが勝負なのでしょう。
大幅な上積みが期待できそうなローテーションに見えます。
2000Mは3走していますが、2--1--0--0、2着はG1「皐月賞」ですから距離に不安は無さそうです。
問題は阪神コースの経験が無い点となるのでしょう。
どの辺りに付けて競馬をするのかは解りませんが、ルメールJなら流れを読んで競馬してくれることでしょう。
◎「アンビシャス」 5歳 福永 SS系ディープインパクト産駒
昨年当レースで意表を突く先行策を採り、見事に「キタサンブラック」を差し切りました。
ここから「大活躍」と思えたのですが・・・・G2「毎日杯」で2着したのみ、後は馬券になりませんでした。
昨年は横山典JとルメールJが騎乗していましたが、今回は福永J、新たな面を引き出してくれるのかどうか?
前走4着に敗れたG2「中山記念」でも上がり3Fはメンバー最速を記録していますから、嵌った際の切れ味次第では「初」G1も夢では無さそうです。
◎「サトノクラウン」 5歳 M・デムーロ ND系Marju産駒
国内G1では3着が最高着順でしたが、海外G1を制覇、休み明けで挑んだG2「京都記念」を昨年に続き連覇しました。
調子も良く、ここに挑んできますが、昨秋のG1「天皇賞秋」14着大敗が気になります。
速い流れの中先行して末脚が持たなかった・・・・・ここが今回一番心配になりそうな処と思っています。
芝2000Mは5戦経験していますが1--0--0--4、得意な距離では無さそうです。
◎「ヤマカツエース」 5歳 池添 ミスプロ系キングカメハメハ産駒
年をまたいでG2「金鯱賞」連覇、G1「有馬記念」も0.3差4着ならこのメンバーでも遜色なしと見られます。
2000M4--0--1--4、阪神芝コース0--0--0--4、ここは少し気になる点ですが、この馬は「冬馬」の可能性が高く、古馬になってから挑んだG3「鳴尾記念」、G1「宝塚記念」は共に6月のレースでした。
関西地方は未だ桜の開花情報も無く、肌寒さが残っていますから、今の季節なら話が違ってくる可能性は有りそうです。
メキメキ実力を付けて来てますから<一発>には要注意です。
◎「ミッキーロケット」 4歳 和田 ミスプロ系キングカメハメハ産駒
有力馬の中で今年3走目となるのがこの馬です。
新春京都G2「日経新春杯」1着、G2「京都記念」0.3差4着、実力は少し足りないようにも思えますが、阪神コースは3歳時G2「神戸新聞杯」で「サトノダイヤモンド」のタイム差なし2着が有りますので、コースの問題は無さそうです。
このメンバーに入りどこまでやれるのか?伸び行く4歳馬の魅力を見てみたい処です。
この辺りまでが上位に推されそうです。
第1回と名前が付くG1戦だけに是非とも的中したいレースです。
明日は流れやその他を考えながら「穴馬」探しをしてみようと思います。
獲りたいですね!
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<Win Chacer>
Win5情報はこちらにまとめましたのでお知らせします。
<Win5 All Informasion>
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