高松宮記念 2017 後記
2017「高松宮記念」 <1761>
今年初の芝G1「高松宮記念」は中京稍重馬場で行われました。
各馬がラチからかなり離れて競馬をしていた処を見れば、相当馬場が悪かったようです。
そのような中、ダッシュ良く飛び出し逃げるのか?とも思われた「セイウンコウセイ」が一旦控え上手く先行態勢を造り出し、坂を登り切った辺りから綺麗に抜け出し優勝しました。
逃げ馬が3頭雁行でレースを引っ張るかなりきつい流れ、これは差し馬の台頭も十分有りそうとも思われましたが、一旦控えた幸騎手の好判断が結果に繋がりました。
直線はどこを走っても同じ・・・・と各騎手は判断したのでしょう。
4コーナー12番手とかなり後ろだった「レッツゴードンキ」を最内に入れ、グイグイ追い上げた岩田Jもさすがと言わざるを得ない騎乗振りでした。
2番人気にまで押し上げたファンの皆様の目が正しかった・・・・という事になりますね。
2着でしたが、強さは甦ってきたと感じました。
3着には1番人気の「レッドファルクス」が「レッツゴードンキ」、「ティーハーフ」との追い比べで何とか粘り通しました。
土曜日中山G2「日経賞」の悪夢が再現か?とも思われましたが、こちらは違っていたようです。
<もし><タラ><レバ>は競馬ではありませんが、「ティーハーフ」が差し込んでいれば、3連単馬券65万馬券だった・・・・・凄い馬券になっていたのですね・・・・持っていませんでしたが。
外枠に入った馬は全滅、馬番7番までの馬で掲示板を独占しました。
また1~4着馬は全てミスタープロスペクター系の産駒でしたね。
勝ちタイムは馬場が重かったことも有り1.08.7、前半3Fが33.8、後半3Fが34.9とあの馬場ではかなり前半が速かったようです。
優勝しました「セイウンコウセイ」は前走G3「シルクロードS」で「ダンスディレクター」とタイム差なし2着、その前はOP「淀短距離S」、1600万特別と連勝していましたので、力を付けて来ている事は解っていましたが、一気にG1戦で開花したようです。
1200Mから1400M辺りのスプリント戦では馬場を問わず、逃げ・先行出来るスピードと最後の決め脚が有りそうですから今後とも注目して行く必要が有りそうです。
今年初のG1戦でしたので、良馬場で走らせたかったですね。
馬券は的中致しました。
2017「日経賞」
獲って下さい・・・・・のレースだったと今でも思っています。
単勝オッズ1.7倍圧倒的な1番人気「ゴールドアクター」があの展開で伸び切れない。
昨年の同レースの覇者、同距離G1「有馬記念」3着馬、昨年より1K軽い斤量、逆らえないと思っていました。
もしかして差せない・・・・展開なら「ミライヘノツバサ」の頭も・・・・と思っていましたのでその馬券は押さえていました。
万一「ゴールドアクター」を差し切る力が有るのは「ディーマジェスティ」または「レインボーライン」と見られていたのではないでしょうか。
人気3頭が揃って馬券から外れる・・・・これも競馬なのでしょう。
4コーナー「ミライヘノツバサ」が先に抜け出し、それを追う形になった「ゴールドアクター」ですが、全く伸びず、外から伸びて来た<登り馬>「シャケトラ」が優勝しました。
2着には「ミライヘノツバサ」が粘り切り、3着にはG2戦なら走る「アドマイヤデウス」が差し込みました。
<競馬は何が起こるかわからない>・・・昔から言われる格言ですが、何が起こったのでしょうね。
それともこれもやはり<G2戦>だったという事なのでしょうか?
それにしては3連単馬券の配当が安かったようにも思われますが・・・・?
残念にも馬券は的中出来ませんでした。
G3「毎日杯」、G3「マーチS」の後記は省略させて頂きます。
さて次回はG1に昇格された「大阪杯」が行われます。
また土曜日には一筋縄ではいかない中山G3「ダービー卿CT」が行われます。
春のG1戦が連続するようになりましたので、連勝目指し頑張って行きましょう。
今年初の芝G1「高松宮記念」は中京稍重馬場で行われました。
各馬がラチからかなり離れて競馬をしていた処を見れば、相当馬場が悪かったようです。
そのような中、ダッシュ良く飛び出し逃げるのか?とも思われた「セイウンコウセイ」が一旦控え上手く先行態勢を造り出し、坂を登り切った辺りから綺麗に抜け出し優勝しました。
逃げ馬が3頭雁行でレースを引っ張るかなりきつい流れ、これは差し馬の台頭も十分有りそうとも思われましたが、一旦控えた幸騎手の好判断が結果に繋がりました。
直線はどこを走っても同じ・・・・と各騎手は判断したのでしょう。
4コーナー12番手とかなり後ろだった「レッツゴードンキ」を最内に入れ、グイグイ追い上げた岩田Jもさすがと言わざるを得ない騎乗振りでした。
2番人気にまで押し上げたファンの皆様の目が正しかった・・・・という事になりますね。
2着でしたが、強さは甦ってきたと感じました。
3着には1番人気の「レッドファルクス」が「レッツゴードンキ」、「ティーハーフ」との追い比べで何とか粘り通しました。
土曜日中山G2「日経賞」の悪夢が再現か?とも思われましたが、こちらは違っていたようです。
<もし><タラ><レバ>は競馬ではありませんが、「ティーハーフ」が差し込んでいれば、3連単馬券65万馬券だった・・・・・凄い馬券になっていたのですね・・・・持っていませんでしたが。
外枠に入った馬は全滅、馬番7番までの馬で掲示板を独占しました。
また1~4着馬は全てミスタープロスペクター系の産駒でしたね。
勝ちタイムは馬場が重かったことも有り1.08.7、前半3Fが33.8、後半3Fが34.9とあの馬場ではかなり前半が速かったようです。
優勝しました「セイウンコウセイ」は前走G3「シルクロードS」で「ダンスディレクター」とタイム差なし2着、その前はOP「淀短距離S」、1600万特別と連勝していましたので、力を付けて来ている事は解っていましたが、一気にG1戦で開花したようです。
1200Mから1400M辺りのスプリント戦では馬場を問わず、逃げ・先行出来るスピードと最後の決め脚が有りそうですから今後とも注目して行く必要が有りそうです。
今年初のG1戦でしたので、良馬場で走らせたかったですね。
馬券は的中致しました。
2017「日経賞」
獲って下さい・・・・・のレースだったと今でも思っています。
単勝オッズ1.7倍圧倒的な1番人気「ゴールドアクター」があの展開で伸び切れない。
昨年の同レースの覇者、同距離G1「有馬記念」3着馬、昨年より1K軽い斤量、逆らえないと思っていました。
もしかして差せない・・・・展開なら「ミライヘノツバサ」の頭も・・・・と思っていましたのでその馬券は押さえていました。
万一「ゴールドアクター」を差し切る力が有るのは「ディーマジェスティ」または「レインボーライン」と見られていたのではないでしょうか。
人気3頭が揃って馬券から外れる・・・・これも競馬なのでしょう。
4コーナー「ミライヘノツバサ」が先に抜け出し、それを追う形になった「ゴールドアクター」ですが、全く伸びず、外から伸びて来た<登り馬>「シャケトラ」が優勝しました。
2着には「ミライヘノツバサ」が粘り切り、3着にはG2戦なら走る「アドマイヤデウス」が差し込みました。
<競馬は何が起こるかわからない>・・・昔から言われる格言ですが、何が起こったのでしょうね。
それともこれもやはり<G2戦>だったという事なのでしょうか?
それにしては3連単馬券の配当が安かったようにも思われますが・・・・?
残念にも馬券は的中出来ませんでした。
G3「毎日杯」、G3「マーチS」の後記は省略させて頂きます。
さて次回はG1に昇格された「大阪杯」が行われます。
また土曜日には一筋縄ではいかない中山G3「ダービー卿CT」が行われます。
春のG1戦が連続するようになりましたので、連勝目指し頑張って行きましょう。
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<Win5 All Informasion>
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