大阪杯 2017 後記
2017「大阪杯」 <1767>
G1昇格初の「大阪杯」は名手武豊騎手騎乗の「キタサンブラック」が制覇しました。
大逃げにも見えた「マルターズアポジー」ですが、スタート後の3Fは35.5秒、1000M通過が59.6、思ったほどペースは上がりませんでした。
こうなればもう1番人気「キタサンブラック」にとってはお誂え向き、そしてその通りの強さで勝ちました。
前半1000Mが59.6、後半1000Mが59.3、ほぼ平均的なラップで走った事になります。
前日当ブログで打倒「キタサンブラック」の走法について書きましたが、初手からぴったりマークして進めた「ステファノス」が差し切るまでには至りませんでした。
充実期を迎えたサラブレッドは<強い>と言いますが、まさに今回の「キタサンブラック」にピッタリ当て嵌まるように思えます。
2着だった「ステファノス」は7番人気、前走のG2「金鯱賞」で6着だった事で人気を落としていたようです。
私はこのメンバーで2000Mなら「ステファノス」と思っていましたので、前日も<穴馬>として推薦させて頂きましたが、残念にも2着が一杯でした。
川田Jも打倒「キタサンブラック」にはこの走法しかない・・・・と見ていたのでしょう。
内目の枠だった事も幸いし、終始前に本命馬を置き末脚に賭けたようですが、本当に打倒しようと思うなら、自身の着を捨ててもいいと思う気持ちが必要だったようにも思えました。
仕掛けがワンテンポ遅かったように思ったのは私だけでは無かったと思います。
3着には4番人気だった「ヤマカツエース」が差し込み、内の「サトノクラウン」、外の「マカヒキ」、「アンビシャス」を押さえ切りました。
本当に絶好調だったようにも思えるだけに、G1馬になる為にはもう一皮むける必要を感じたでしょう。
今回のレースではルメール「マカヒキ」、デムーロ「サトノクラウン」は何もさせてもらえず、馬券に絡む事も出来ませんでした。
「キタサンブラック」の次走は京都G1「天皇賞春」と思われますが、疲れさえ無ければ連覇も可能でしょう。
「サトノダイヤモンド」との一騎打ちとなるのでしょうか?今から楽しみです。
馬券は幸いにも的中致しました。
2017「ダービー卿CT」から
始めに会員の皆様申し訳ありませんでした。
結果は3連単馬券¥15,660でしたが、馬券を組み立てる時点では¥15,000を切っている馬券でした。
ここを全てカットした為、的中に至りませんでした。
フォーメーションには入っていただけに何とも辛い結果となりました。申し訳ありません。
大外枠に入った「クラレント」がまさかの逃げを打ちました。
岩田Jならではの作戦だったのでしょう。
トップハンデを背負っていただけに出切ってしまってペースを落とす・・・・・そう「桜花賞」の「レッツゴードンキ」作戦の様に思えました。
前半3F36.2のスローペース、東京なら有りそうなペースですが、中山ではなかなかお目にかからないようなペースでレースは進みました。
その結果、番手からの勝負を選択した「ロジチャリス」が優勝する事になったのでしょう。
同馬が抜け出した後の2着争いが熾烈になりました。
3頭とも1・2・3番人気馬でしたが、ハナ・ハナ差で1・2・3番人気馬が2・3・4着となりました。
勝ち時計も1.34.7と平凡でしたので、ここに出走した馬達がG1「安田記念」に繋がって来るとは思われませんが、3着だった「グランシルク」の末脚だけは少しですが光ったようにも思えました。
関東地方の桜はすでに満開の処も有るようですが、今年の関西地方は開花が遅く、次の日曜日辺りは<桜花賞>日和となりそうです。
その日曜日はG1「桜花賞」、前日土曜日は中山3歳マイルG2「ニュージーランドT」、阪神牝馬G2「阪神牝馬S」が行われます。
いよいよ春も本番、今年はここまでG1戦3連勝中ですから、連勝を切らさぬよう頑張ります。
G1昇格初の「大阪杯」は名手武豊騎手騎乗の「キタサンブラック」が制覇しました。
大逃げにも見えた「マルターズアポジー」ですが、スタート後の3Fは35.5秒、1000M通過が59.6、思ったほどペースは上がりませんでした。
こうなればもう1番人気「キタサンブラック」にとってはお誂え向き、そしてその通りの強さで勝ちました。
前半1000Mが59.6、後半1000Mが59.3、ほぼ平均的なラップで走った事になります。
前日当ブログで打倒「キタサンブラック」の走法について書きましたが、初手からぴったりマークして進めた「ステファノス」が差し切るまでには至りませんでした。
充実期を迎えたサラブレッドは<強い>と言いますが、まさに今回の「キタサンブラック」にピッタリ当て嵌まるように思えます。
2着だった「ステファノス」は7番人気、前走のG2「金鯱賞」で6着だった事で人気を落としていたようです。
私はこのメンバーで2000Mなら「ステファノス」と思っていましたので、前日も<穴馬>として推薦させて頂きましたが、残念にも2着が一杯でした。
川田Jも打倒「キタサンブラック」にはこの走法しかない・・・・と見ていたのでしょう。
内目の枠だった事も幸いし、終始前に本命馬を置き末脚に賭けたようですが、本当に打倒しようと思うなら、自身の着を捨ててもいいと思う気持ちが必要だったようにも思えました。
仕掛けがワンテンポ遅かったように思ったのは私だけでは無かったと思います。
3着には4番人気だった「ヤマカツエース」が差し込み、内の「サトノクラウン」、外の「マカヒキ」、「アンビシャス」を押さえ切りました。
本当に絶好調だったようにも思えるだけに、G1馬になる為にはもう一皮むける必要を感じたでしょう。
今回のレースではルメール「マカヒキ」、デムーロ「サトノクラウン」は何もさせてもらえず、馬券に絡む事も出来ませんでした。
「キタサンブラック」の次走は京都G1「天皇賞春」と思われますが、疲れさえ無ければ連覇も可能でしょう。
「サトノダイヤモンド」との一騎打ちとなるのでしょうか?今から楽しみです。
馬券は幸いにも的中致しました。
2017「ダービー卿CT」から
始めに会員の皆様申し訳ありませんでした。
結果は3連単馬券¥15,660でしたが、馬券を組み立てる時点では¥15,000を切っている馬券でした。
ここを全てカットした為、的中に至りませんでした。
フォーメーションには入っていただけに何とも辛い結果となりました。申し訳ありません。
大外枠に入った「クラレント」がまさかの逃げを打ちました。
岩田Jならではの作戦だったのでしょう。
トップハンデを背負っていただけに出切ってしまってペースを落とす・・・・・そう「桜花賞」の「レッツゴードンキ」作戦の様に思えました。
前半3F36.2のスローペース、東京なら有りそうなペースですが、中山ではなかなかお目にかからないようなペースでレースは進みました。
その結果、番手からの勝負を選択した「ロジチャリス」が優勝する事になったのでしょう。
同馬が抜け出した後の2着争いが熾烈になりました。
3頭とも1・2・3番人気馬でしたが、ハナ・ハナ差で1・2・3番人気馬が2・3・4着となりました。
勝ち時計も1.34.7と平凡でしたので、ここに出走した馬達がG1「安田記念」に繋がって来るとは思われませんが、3着だった「グランシルク」の末脚だけは少しですが光ったようにも思えました。
関東地方の桜はすでに満開の処も有るようですが、今年の関西地方は開花が遅く、次の日曜日辺りは<桜花賞>日和となりそうです。
その日曜日はG1「桜花賞」、前日土曜日は中山3歳マイルG2「ニュージーランドT」、阪神牝馬G2「阪神牝馬S」が行われます。
いよいよ春も本番、今年はここまでG1戦3連勝中ですから、連勝を切らさぬよう頑張ります。
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