桜花賞 2017 考察(3)
2017「桜花賞」 <1770>
阪神競馬場の天気予報では金曜日午前中が雨、土曜日は曇り、日曜日は再び「曇り時々雨」となっています。
不良馬場までは行かないと思われますが、<稍重>馬場辺りにはなりそうです。
出来れば良馬場での競馬が理想ですが、このような馬場がどの馬に「幸運」を運ぶのか?
気になる処です。
本日はこのレースで気になる処を書いて行きましょう。
過去10年間では逃げ切り優勝1回、先行策からの優勝2回、後の7年間は差し・追込み馬が優勝しています。
今年はどの馬が逃げるのでしょう?
賞金を持っていて逃げそうなのは「レーヌミノル」ですが、前走が押さえて切れがでましたので、今回も先行策となるのでしょう。
1400万の賞金を持っている浜中J騎乗、京都OP「エルフィンS」勝ち馬「サロニカ」、
1000万の賞金を持っている松若J騎乗の「ショーウェイ」、
後は900万で抽選待ちの「カワキタエンカ」、「ベルカプリ」辺りが前に行きそうですが、どうでしょう?
OP「エルフィンS」勝の「サロニカ」辺りが逃げればと思いますが、勝ちタイム1.36.7だった事を見れば<極めて平凡>に映ってしまいます。
有力馬と言われそうな処で先行策・・・・・となれば、
◎「レーヌミノル」 池添 SS系ダイワメジャー産駒
◎「アエロリット」 横山典 ND系クロフネ産駒
◎「ジューヌエコール」 北村友 ND系クロフネ産駒
辺りが前で勝負に出そうです。
その後ろ辺りに大本命「ソウルスターリング」が付けそうに思われます。
4~6番手辺りからの勝負でしょう。
この位置からG3「チューリップ賞」の上がり3Fタイム33.8、G1「阪神JF」の34.8辺りの末脚を使われたなら、前で粘り込む事は<至難の業>のように思われます。
「サロニカ」も素晴らしい末脚をしていますが、マイルの走破タイムが平凡、「ソウルスターリング」の様に前10年の「桜花賞」を全て上回るような1.33.2(チューリップ賞)で走られれば手の付けようがありません。
じゃあどうすれば「ソウルスターリング」に勝つ事が出来るのか?を考えれば、同じような位置取り(4~6番手)に付けて、33秒前半の末脚を使わない限り<優勝>は無さそうです。
その候補としてはやはりM・デムーロJ騎乗の「アドマイヤミヤビ」が近い位置に居そうな気がしています。
競馬場が違いますから単純比較は出来ませんが、東京G3「クイーンC」の勝ち時計が1.33.2、「チューリップ賞」と同タイムです。
で、末脚は33.6、33.8の「ソウルスターリング」を少しですが上回っています。
それもこれも全ては良馬場でのスピード勝負が計算の基本ですから、馬場が渋って時計が掛るようなら話は違ってきても良さそうです。
前に行けて粘り込めそうなのはやはり横山典J騎乗の「アエロリット」が面白そうです。
逃げ馬直付けかどうかは走ってみなければ解りませんが、比較的前で勝負する馬にしては末脚が魅力的です。
何かしでかしそうな横山典Jなら思い切った仕掛けが見られる可能性もありそうですから注意が必要ですね。
元祖「怪物」と言われた本命馬と同じFrankel産駒「ミスエルテ」もG1戦では前目で勝負しましたが、切れ味が出ませんでしたので、今回はもう少し後ろからとなるのでしょう。
「ミスパンテール」、「カラクレナイ」、「ライジングリーズン」「リスグラシュー」の4頭は馬場と位置取り次第で馬券圏内とは思いますが、<戴冠>まではどうでしょうね?
もう数日考えを切らさず頑張ってみましょう。
面白そうなG1戦になりそうです。
今週は土曜日に古馬牝馬G2「阪神牝馬S」がG1「桜花賞」と全く同条件で行われますので、馬場傾向はこのレースから掴めると思っています。
しっかり見極めましょう。
阪神競馬場の天気予報では金曜日午前中が雨、土曜日は曇り、日曜日は再び「曇り時々雨」となっています。
不良馬場までは行かないと思われますが、<稍重>馬場辺りにはなりそうです。
出来れば良馬場での競馬が理想ですが、このような馬場がどの馬に「幸運」を運ぶのか?
気になる処です。
本日はこのレースで気になる処を書いて行きましょう。
過去10年間では逃げ切り優勝1回、先行策からの優勝2回、後の7年間は差し・追込み馬が優勝しています。
今年はどの馬が逃げるのでしょう?
賞金を持っていて逃げそうなのは「レーヌミノル」ですが、前走が押さえて切れがでましたので、今回も先行策となるのでしょう。
1400万の賞金を持っている浜中J騎乗、京都OP「エルフィンS」勝ち馬「サロニカ」、
1000万の賞金を持っている松若J騎乗の「ショーウェイ」、
後は900万で抽選待ちの「カワキタエンカ」、「ベルカプリ」辺りが前に行きそうですが、どうでしょう?
OP「エルフィンS」勝の「サロニカ」辺りが逃げればと思いますが、勝ちタイム1.36.7だった事を見れば<極めて平凡>に映ってしまいます。
有力馬と言われそうな処で先行策・・・・・となれば、
◎「レーヌミノル」 池添 SS系ダイワメジャー産駒
◎「アエロリット」 横山典 ND系クロフネ産駒
◎「ジューヌエコール」 北村友 ND系クロフネ産駒
辺りが前で勝負に出そうです。
その後ろ辺りに大本命「ソウルスターリング」が付けそうに思われます。
4~6番手辺りからの勝負でしょう。
この位置からG3「チューリップ賞」の上がり3Fタイム33.8、G1「阪神JF」の34.8辺りの末脚を使われたなら、前で粘り込む事は<至難の業>のように思われます。
「サロニカ」も素晴らしい末脚をしていますが、マイルの走破タイムが平凡、「ソウルスターリング」の様に前10年の「桜花賞」を全て上回るような1.33.2(チューリップ賞)で走られれば手の付けようがありません。
じゃあどうすれば「ソウルスターリング」に勝つ事が出来るのか?を考えれば、同じような位置取り(4~6番手)に付けて、33秒前半の末脚を使わない限り<優勝>は無さそうです。
その候補としてはやはりM・デムーロJ騎乗の「アドマイヤミヤビ」が近い位置に居そうな気がしています。
競馬場が違いますから単純比較は出来ませんが、東京G3「クイーンC」の勝ち時計が1.33.2、「チューリップ賞」と同タイムです。
で、末脚は33.6、33.8の「ソウルスターリング」を少しですが上回っています。
それもこれも全ては良馬場でのスピード勝負が計算の基本ですから、馬場が渋って時計が掛るようなら話は違ってきても良さそうです。
前に行けて粘り込めそうなのはやはり横山典J騎乗の「アエロリット」が面白そうです。
逃げ馬直付けかどうかは走ってみなければ解りませんが、比較的前で勝負する馬にしては末脚が魅力的です。
何かしでかしそうな横山典Jなら思い切った仕掛けが見られる可能性もありそうですから注意が必要ですね。
元祖「怪物」と言われた本命馬と同じFrankel産駒「ミスエルテ」もG1戦では前目で勝負しましたが、切れ味が出ませんでしたので、今回はもう少し後ろからとなるのでしょう。
「ミスパンテール」、「カラクレナイ」、「ライジングリーズン」「リスグラシュー」の4頭は馬場と位置取り次第で馬券圏内とは思いますが、<戴冠>まではどうでしょうね?
もう数日考えを切らさず頑張ってみましょう。
面白そうなG1戦になりそうです。
今週は土曜日に古馬牝馬G2「阪神牝馬S」がG1「桜花賞」と全く同条件で行われますので、馬場傾向はこのレースから掴めると思っています。
しっかり見極めましょう。
いつも銀龍ブログをお読み頂きありがとうございます。
<Win Chacer>
Win5情報はこちらにまとめましたのでお知らせします。
<Win5 All Informasion>
///////////////////////////////////////////////////////////////
スポンサーサイト