天皇賞春 2017 後記
2017「天皇賞春」 <1791>
強い馬が強い勝ち方を見せる・・・・これもG1戦の見どころです。
今回は「キタサンブラック」がレコードタイムのおまけつきでそれを見せてくれました。
私の予想、願望では大逃げを打つ「ヤマカツライデン」と「キタサンブラック」の間に数頭の馬が挟まってくれる・・・・・・と思ったのですが、どの騎手も動けなかったのか?
それとも行けば自身が潰れる・・・・と思ったのか?
・・・・残念にもそのような展開にはなりませんでした。
その時点で、「キタサンブラック」の優勝は決定的だったと思われます。
他の馬が手綱をしごいて3コーナー4コーナーを廻るのに対し、「キタサンブラック」1頭だけが馬なりで上がって行ける・・・・これはもうハッキリ実力の差と見ない訳にはいかないレースでした。
それにしても<強かった>ですね!
後は2・3着争いだけが興味の対象でしたが、絶好枠を得た「シュヴァルグラン」が昨年より一つ着順を上げて2着しました。
いつの間にか上手く内に入り最後まで抵抗を見せた「アドマイヤデウス」でしたが、ゴール前10M辺りで力尽きスピードが鈍りました。
外から追い上げた2番人気「サトノダイヤモンド」が何とか3着を確保、上位の4頭と5着には3馬身と絶対的な差が出来ていました。
<2強>対決と見られていましたが、その2頭が馬券対象になっては<穴党>の出番は無く、堅い決着となりました。
せめても10番人気「アドマイヤデウス」が絡んで欲しかった・・・・との願いもむなしかったですね。
「キタサンブラック」はこれで新設G1「大阪杯」、G1「天皇賞春」と連勝、次は春のG1ボーナスが掛るG1「宝塚記念」と思われますが、他馬の騎手も作戦を検討して挑んで欲しい・・・と言うのが<穴党>の切ない願いです。
宜しくお願いいたします。
2017「青葉賞」
土曜日東京で行われたG2「青葉賞」、新たなスターが誕生したようです。
単勝オッズ1.5倍の1番人気「アドミラブル」が、道中ドン尻からレースを進め、勝ち時計2.23.6の好時計で優勝しました。
3コーナーからゆっくり追い上げ、直線坂を登り切った辺りで早くも先頭、追いすがってきた「ベストアプローチ」を確認するやもう一伸びするまさに<完勝>のレース振りでした。
同距離で行われるG1「日本ダービー」の有力候補として名乗りを挙げました。
当ブログでも書きましたが、未勝利戦の勝ちタイムが、同日のOP「大阪城S」の勝ちタイムを1.3秒上回るタイムでしたので、ここは<堅い>と思われましたが、その通りの実力を見せてくれました。
大万馬券だった今年のG1「皐月賞」を見ても解る通り、G1「日本ダービー」も大混戦模様と思われますが、この馬が「青葉賞」と同じ走りを見せることが出来れば<戴冠>には一番近そうにも思えました。
楽しみな馬の出現でした。
土・日とも馬券は的中致しましたが、どちらも<トリガミ>となる苦しい週末でした。
さて次回は主役不在と言われる3歳マイルG1「NHKマイルC」が日曜日に、同日新潟ではG3ハンデ戦の「新潟大賞典」、土曜日はダービー東上最終便G2「京都新聞杯」が行われます。
春のG1シリーズも連続して行われますから気合を入れ直して頑張りましょう。
◎すでに3連複ソフト<三福神>をお使い頂いている皆様、怒りのお言葉と、超お褒めの言葉の両方を頂戴する羽目となりました。
日曜日東京8レースの出来事です。
フォーメーション取得され27点張りで勝負をされましたお客様は¥194,310の超高配当を的中、<買い目>ボタンだけ押して25点で投票されましたお客様はその高配当買い目が削除されていましたので<不的中>・・・・何とも申し訳の無い事になってしまいました。
お許しください、で済まされないかと思われますが、長い目で見守って下さいますようお願い申し上げます。
<三福神>お申込みありがとうございました。
少し問題が発生致しましたので、一旦モニターの受け付けは終了させて頂きます。
再開時にはまたお知らせいたします。
強い馬が強い勝ち方を見せる・・・・これもG1戦の見どころです。
今回は「キタサンブラック」がレコードタイムのおまけつきでそれを見せてくれました。
私の予想、願望では大逃げを打つ「ヤマカツライデン」と「キタサンブラック」の間に数頭の馬が挟まってくれる・・・・・・と思ったのですが、どの騎手も動けなかったのか?
それとも行けば自身が潰れる・・・・と思ったのか?
・・・・残念にもそのような展開にはなりませんでした。
その時点で、「キタサンブラック」の優勝は決定的だったと思われます。
他の馬が手綱をしごいて3コーナー4コーナーを廻るのに対し、「キタサンブラック」1頭だけが馬なりで上がって行ける・・・・これはもうハッキリ実力の差と見ない訳にはいかないレースでした。
それにしても<強かった>ですね!
後は2・3着争いだけが興味の対象でしたが、絶好枠を得た「シュヴァルグラン」が昨年より一つ着順を上げて2着しました。
いつの間にか上手く内に入り最後まで抵抗を見せた「アドマイヤデウス」でしたが、ゴール前10M辺りで力尽きスピードが鈍りました。
外から追い上げた2番人気「サトノダイヤモンド」が何とか3着を確保、上位の4頭と5着には3馬身と絶対的な差が出来ていました。
<2強>対決と見られていましたが、その2頭が馬券対象になっては<穴党>の出番は無く、堅い決着となりました。
せめても10番人気「アドマイヤデウス」が絡んで欲しかった・・・・との願いもむなしかったですね。
「キタサンブラック」はこれで新設G1「大阪杯」、G1「天皇賞春」と連勝、次は春のG1ボーナスが掛るG1「宝塚記念」と思われますが、他馬の騎手も作戦を検討して挑んで欲しい・・・と言うのが<穴党>の切ない願いです。
宜しくお願いいたします。
2017「青葉賞」
土曜日東京で行われたG2「青葉賞」、新たなスターが誕生したようです。
単勝オッズ1.5倍の1番人気「アドミラブル」が、道中ドン尻からレースを進め、勝ち時計2.23.6の好時計で優勝しました。
3コーナーからゆっくり追い上げ、直線坂を登り切った辺りで早くも先頭、追いすがってきた「ベストアプローチ」を確認するやもう一伸びするまさに<完勝>のレース振りでした。
同距離で行われるG1「日本ダービー」の有力候補として名乗りを挙げました。
当ブログでも書きましたが、未勝利戦の勝ちタイムが、同日のOP「大阪城S」の勝ちタイムを1.3秒上回るタイムでしたので、ここは<堅い>と思われましたが、その通りの実力を見せてくれました。
大万馬券だった今年のG1「皐月賞」を見ても解る通り、G1「日本ダービー」も大混戦模様と思われますが、この馬が「青葉賞」と同じ走りを見せることが出来れば<戴冠>には一番近そうにも思えました。
楽しみな馬の出現でした。
土・日とも馬券は的中致しましたが、どちらも<トリガミ>となる苦しい週末でした。
さて次回は主役不在と言われる3歳マイルG1「NHKマイルC」が日曜日に、同日新潟ではG3ハンデ戦の「新潟大賞典」、土曜日はダービー東上最終便G2「京都新聞杯」が行われます。
春のG1シリーズも連続して行われますから気合を入れ直して頑張りましょう。
◎すでに3連複ソフト<三福神>をお使い頂いている皆様、怒りのお言葉と、超お褒めの言葉の両方を頂戴する羽目となりました。
日曜日東京8レースの出来事です。
フォーメーション取得され27点張りで勝負をされましたお客様は¥194,310の超高配当を的中、<買い目>ボタンだけ押して25点で投票されましたお客様はその高配当買い目が削除されていましたので<不的中>・・・・何とも申し訳の無い事になってしまいました。
お許しください、で済まされないかと思われますが、長い目で見守って下さいますようお願い申し上げます。
<三福神>お申込みありがとうございました。
少し問題が発生致しましたので、一旦モニターの受け付けは終了させて頂きます。
再開時にはまたお知らせいたします。
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