ヴィクトリアマイル 2017 後記
2017「ヴィクトリアマイル」 <1803>
3連単馬券¥918,700、凄い配当となりました。
<大荒れ>の立役者となったのは1.9倍1番人気に推された「ミッキークイーン」の敗退です。
単勝オッズ1.9倍・・・・・何とも悩ましいオッズに見えますね。
それもこれも馬場の乾き方が全てだったのではないでしょうか。
前走で重馬場をこなしていた訳ですから、人気に推されて当然のようにも思われていました。
スピード決着となっても昨年好タイムで2着していた訳ですから、やはり人気に推されて当然と言えば当然だったのでしょう。
本当に<競馬は難しい>と皆様思われた事でしょうね。
同じ様な位置取りで競馬を進めた11番人気「デンコウアンジュ」が2着する事など考えられなかった訳ですから・・・・?
優勝した6番人気「アドマイヤリード」は4歳馬、<穴馬>は4歳馬から出そう・・・・と当ブログでも書きました。
その「アドマイヤリード」は直近のG2「阪神牝馬S」、1600万「飛鳥S」を共に重馬場で戦って結果を残していましたので、重い馬場ならあるいは有っても良さそうに思えましたが、馬場が「稍重」にまで回復したことで少し評価を下げました。
今思えばそこが最大の問題点だったように思えますが、そこを上手く通過出来ても、次の関門2着馬でアウト・・・・のような馬券の組み立てでした。
そして最後の関門・・・・前日ブログで書きました様に重い馬場になれば<ディープ産駒全てを切り捨てても可>で3着馬「ジュールポレール」(ディープ産駒)でアウト。
すなわち<完敗>となったレースです。
G3「福島牝馬S」で捲り上げた脚は評価していましたが「デンコウアンジュ」がG1の舞台で復活するとは・・・・さすがに想像できませんでしたね。
後から成績を見れば重馬場で行われたG2「ローズS」で「シンハライト」と0.4差4着した時の上がり3Fが34.4、メンバー2位の成績でした。
東京マイルで「メジャーエンブレム」を破っていた訳ですから、すべての条件がピッタリ嵌ったのでしょう。
少し時計がが掛り各馬が伸びあぐねる中、上手く突っ込んで来られたのも東京馬場を知り尽くしている「蛯名J」ならでは・・・・と思えました。
的中されました皆様おめでとうございます。
それにしても面白いレースでした。
◎2017「京王杯SC」
こちらは重馬場で行われましたので、重馬場巧拙がハッキリ出たレースに思えました。
ダートでも走れる「馬力・力強さ」と「スプリント能力」が必要なレースに見えましたが、人気になったのはG1「ヴィクトリアマイル」と同じくディープインパクト産駒「サトノアラジン」でした。
優勝した「レッドファルクス」はスプリント能力はG1勝ち馬ですから折り紙つき。
重い馬場もダートを走れる能力を見せていましたので2番人気も当然だったのでしょう。
斤量58Kをものともせず、上がり3F33.7の脚で気持ち良く差し切りました。
こちらのレースもG1同様人気薄「クラレント」が2着した事に驚かれた事でしょう。
前週金曜日当ブログで<穴馬>推薦の筆頭に挙げさせていただきました。
先行策からもうひとネバリ出来たのも、岩田Jが前走で逃げを打った事が結果を出したと思えます。
直近の成績が10・11・11・10・8着の馬が激走した訳ですから、難しかったと思われます。
3着には前走稍重馬場で0.1差3着していた「グランシルク」が良く伸び馬券圏内を確保しました。
このレースは<奇跡の方程式>ももちろんですが、新しい3連複必勝法<三福神>も上手く的中出来ました。
会員皆様・読者皆様・モニター中の皆様おめでとうございます。
さて次回はまた3歳牝馬のG1レース、「優駿牝馬(オークス)」が行われます。
今週は雨予報も出ていないように思われますので、気持ちの良い「良馬場」が期待できます。
土曜日は京都でダートG3「平安S」も行われますが、「オークス」中心に見ていく事にしましょう。
<三福神>お申込みありがとうございました。
モニター様の受付を再開させて頂きます。
モニターご希望のお客様は下記URLをクリックし、<三福神>ホームページの
<モニター受付>からお申込み下さい。
今週金曜日午前中まで受け付け致しますが、定員に限りがありますので、
お早目にお願い申し上げます。
3連単馬券¥918,700、凄い配当となりました。
<大荒れ>の立役者となったのは1.9倍1番人気に推された「ミッキークイーン」の敗退です。
単勝オッズ1.9倍・・・・・何とも悩ましいオッズに見えますね。
それもこれも馬場の乾き方が全てだったのではないでしょうか。
前走で重馬場をこなしていた訳ですから、人気に推されて当然のようにも思われていました。
スピード決着となっても昨年好タイムで2着していた訳ですから、やはり人気に推されて当然と言えば当然だったのでしょう。
本当に<競馬は難しい>と皆様思われた事でしょうね。
同じ様な位置取りで競馬を進めた11番人気「デンコウアンジュ」が2着する事など考えられなかった訳ですから・・・・?
優勝した6番人気「アドマイヤリード」は4歳馬、<穴馬>は4歳馬から出そう・・・・と当ブログでも書きました。
その「アドマイヤリード」は直近のG2「阪神牝馬S」、1600万「飛鳥S」を共に重馬場で戦って結果を残していましたので、重い馬場ならあるいは有っても良さそうに思えましたが、馬場が「稍重」にまで回復したことで少し評価を下げました。
今思えばそこが最大の問題点だったように思えますが、そこを上手く通過出来ても、次の関門2着馬でアウト・・・・のような馬券の組み立てでした。
そして最後の関門・・・・前日ブログで書きました様に重い馬場になれば<ディープ産駒全てを切り捨てても可>で3着馬「ジュールポレール」(ディープ産駒)でアウト。
すなわち<完敗>となったレースです。
G3「福島牝馬S」で捲り上げた脚は評価していましたが「デンコウアンジュ」がG1の舞台で復活するとは・・・・さすがに想像できませんでしたね。
後から成績を見れば重馬場で行われたG2「ローズS」で「シンハライト」と0.4差4着した時の上がり3Fが34.4、メンバー2位の成績でした。
東京マイルで「メジャーエンブレム」を破っていた訳ですから、すべての条件がピッタリ嵌ったのでしょう。
少し時計がが掛り各馬が伸びあぐねる中、上手く突っ込んで来られたのも東京馬場を知り尽くしている「蛯名J」ならでは・・・・と思えました。
的中されました皆様おめでとうございます。
それにしても面白いレースでした。
◎2017「京王杯SC」
こちらは重馬場で行われましたので、重馬場巧拙がハッキリ出たレースに思えました。
ダートでも走れる「馬力・力強さ」と「スプリント能力」が必要なレースに見えましたが、人気になったのはG1「ヴィクトリアマイル」と同じくディープインパクト産駒「サトノアラジン」でした。
優勝した「レッドファルクス」はスプリント能力はG1勝ち馬ですから折り紙つき。
重い馬場もダートを走れる能力を見せていましたので2番人気も当然だったのでしょう。
斤量58Kをものともせず、上がり3F33.7の脚で気持ち良く差し切りました。
こちらのレースもG1同様人気薄「クラレント」が2着した事に驚かれた事でしょう。
前週金曜日当ブログで<穴馬>推薦の筆頭に挙げさせていただきました。
先行策からもうひとネバリ出来たのも、岩田Jが前走で逃げを打った事が結果を出したと思えます。
直近の成績が10・11・11・10・8着の馬が激走した訳ですから、難しかったと思われます。
3着には前走稍重馬場で0.1差3着していた「グランシルク」が良く伸び馬券圏内を確保しました。
このレースは<奇跡の方程式>ももちろんですが、新しい3連複必勝法<三福神>も上手く的中出来ました。
会員皆様・読者皆様・モニター中の皆様おめでとうございます。
さて次回はまた3歳牝馬のG1レース、「優駿牝馬(オークス)」が行われます。
今週は雨予報も出ていないように思われますので、気持ちの良い「良馬場」が期待できます。
土曜日は京都でダートG3「平安S」も行われますが、「オークス」中心に見ていく事にしましょう。
<三福神>お申込みありがとうございました。
モニター様の受付を再開させて頂きます。
モニターご希望のお客様は下記URLをクリックし、<三福神>ホームページの
<モニター受付>からお申込み下さい。
今週金曜日午前中まで受け付け致しますが、定員に限りがありますので、
お早目にお願い申し上げます。
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