安田記念 2017 後記
2017「安田記念」 <1822>
昨年逃げ切り優勝した「ロゴタイプ」は、超スローな流れを造りだした為勝てた・・・・と見ていました。
昨年の勝ち時計が1.33.0、それが今年は1.31.5、1.5秒速い決着タイムとなりました。
そうなって一番喜んだのが、今年の優勝馬「サトノアラジン」だったようです。
土曜日の当ブログにも書きましたが、<前有利>の馬場・・・と皆様思われていたようです。
また例年に比べ少しだけですが時計が掛っているようにも思われていました。
ここが競馬の難しい処でしょう。
楽に逃げられるのか?と思われていたものが、3「サンライズメジャー」に並ばれてしまった為、ペースが上がってしまったようです。
今年は前半4Fが45.5、後半4F46.0の前傾ラップを刻む結果となりました。
1000M通過が57.1、これでは前の組が苦しくなって当たり前だったようです。
そこを逃げて、粘りに粘った「ロゴタイプ」が頑張った為、他の先行馬は苦しくなったのでしょう。
逆に差し馬にとっては先行馬がダンゴ状態になり、隊列が短くなった事が幸いしたようにも思えました。
普通、あのようなレースになれば馬券圏内は差し・追込み馬が独占・・・・となりそうな処ですが、今回のレースでは差し--逃げ--差しと逃げ馬が残ってしまいました。
当然こうなれば<高配当パターン>になって来ますね。
しかも7--8--3人気馬での決着でしたので、それも当然かと思われました。
前に行けて脚を使えそうな「イスラボニータ」や「ステファノス」にとっては、かなり辛い流れだったのでしょう。
大跳びで末脚勝負なら・・・の「サトノアラジン」にとって全てが上手く嵌った・・・レースだったようです。
それにしても2着した「ロゴタイプ」は1歳年齢を重ねたにも拘らず、またペースが上がったにも関わらず、素晴らしい粘りを見せてくれました。
3着した3番人気「レッドファルクス」もさすがG1馬、距離が延びるマイル戦でどうか?と思われましたが、良く伸びて来ました。
残念ながら馬券は的中出来ませんでしたが、面白く、見応えのあるレースでした。
2017「鳴尾記念」
どの馬がペースを造り出すのか?と思っていましたが、ゆったり馬なりで「ステイインシアトル」が引っ張って行きました。
こうなればユタカマジックのレース、1000M通過が61.6と流れているようで安定したペースとなりました。
どの馬も道中仕掛けられず、結局勝負は直線まで持ち込まれましたが、余力十分な逃げ馬に対し、なし崩しに脚を使わされた馬達では差を詰めることが出来ませんでした。
人気の「スマートレイアー」も差し切れる雰囲気は全くなく、2着が一杯、3着には道中2番手内側で脚を溜めていた「マイネルフロスト」が流れ込みました。
後に構えた馬達に出番が全くないレースを造りだした「武豊J」、さすが「名手」と言われそうなレースでした。
「ステイインシアトル」は6歳馬ですが、1600万勝、OP「福島民報杯」6着から、OP戦2戦目でG3を制覇しました。
今回が10戦目と使い込まれていませんので、まだ伸びる余地は十分有りそうですから、今後も注目して行きましょう。
頭数も少なく、馬券も絞り込んだのですが、残念にも「ステイインシアトル」頭の馬券は有りませんでした。
長かった春のG1シリーズも終わり、いよいよ本格的な<夏競馬>の始まりです。
一般戦では「降級馬」馬がやはり幅を利かせ、また活きの良い3歳馬が古馬たちに挑戦状を叩きつけ始めています。
頭が堅いレースが多くなってきますが、ここは逆らわず、見極めて行きたい処です。
次回は東京G3「エプソムC」、阪神は難しい牝馬ハンデ戦「マーメイドS」が行われます。
頑張って的中目指しましょう。
3連複ソフト<三福神>お申込みありがとうございます。
土曜日・日曜日、3連複馬券<万馬券>3発的中
(土曜日阪神2R ¥39,990)
(日曜日阪神1R ¥68,320)
(日曜日阪神10R ¥39,970)
絶好調の三連複ソフト<三福神>
<三福神>掲示板も賑やかになって来ましたね。
書き込みありがとうございます。
右リンク<三福神掲示板>からご覧いただけます。
モニター受付を再開させて頂きました。
モニターご希望のお客様は下記URLをクリックし、<三福神>ホームページの
<モニター受付>からお申込み下さい。
受け付けは今週末金曜日6月9日午前中までとさせていただきます。
定員に限りがありますので、
お早目にお願い申し上げます。
昨年逃げ切り優勝した「ロゴタイプ」は、超スローな流れを造りだした為勝てた・・・・と見ていました。
昨年の勝ち時計が1.33.0、それが今年は1.31.5、1.5秒速い決着タイムとなりました。
そうなって一番喜んだのが、今年の優勝馬「サトノアラジン」だったようです。
土曜日の当ブログにも書きましたが、<前有利>の馬場・・・と皆様思われていたようです。
また例年に比べ少しだけですが時計が掛っているようにも思われていました。
ここが競馬の難しい処でしょう。
楽に逃げられるのか?と思われていたものが、3「サンライズメジャー」に並ばれてしまった為、ペースが上がってしまったようです。
今年は前半4Fが45.5、後半4F46.0の前傾ラップを刻む結果となりました。
1000M通過が57.1、これでは前の組が苦しくなって当たり前だったようです。
そこを逃げて、粘りに粘った「ロゴタイプ」が頑張った為、他の先行馬は苦しくなったのでしょう。
逆に差し馬にとっては先行馬がダンゴ状態になり、隊列が短くなった事が幸いしたようにも思えました。
普通、あのようなレースになれば馬券圏内は差し・追込み馬が独占・・・・となりそうな処ですが、今回のレースでは差し--逃げ--差しと逃げ馬が残ってしまいました。
当然こうなれば<高配当パターン>になって来ますね。
しかも7--8--3人気馬での決着でしたので、それも当然かと思われました。
前に行けて脚を使えそうな「イスラボニータ」や「ステファノス」にとっては、かなり辛い流れだったのでしょう。
大跳びで末脚勝負なら・・・の「サトノアラジン」にとって全てが上手く嵌った・・・レースだったようです。
それにしても2着した「ロゴタイプ」は1歳年齢を重ねたにも拘らず、またペースが上がったにも関わらず、素晴らしい粘りを見せてくれました。
3着した3番人気「レッドファルクス」もさすがG1馬、距離が延びるマイル戦でどうか?と思われましたが、良く伸びて来ました。
残念ながら馬券は的中出来ませんでしたが、面白く、見応えのあるレースでした。
2017「鳴尾記念」
どの馬がペースを造り出すのか?と思っていましたが、ゆったり馬なりで「ステイインシアトル」が引っ張って行きました。
こうなればユタカマジックのレース、1000M通過が61.6と流れているようで安定したペースとなりました。
どの馬も道中仕掛けられず、結局勝負は直線まで持ち込まれましたが、余力十分な逃げ馬に対し、なし崩しに脚を使わされた馬達では差を詰めることが出来ませんでした。
人気の「スマートレイアー」も差し切れる雰囲気は全くなく、2着が一杯、3着には道中2番手内側で脚を溜めていた「マイネルフロスト」が流れ込みました。
後に構えた馬達に出番が全くないレースを造りだした「武豊J」、さすが「名手」と言われそうなレースでした。
「ステイインシアトル」は6歳馬ですが、1600万勝、OP「福島民報杯」6着から、OP戦2戦目でG3を制覇しました。
今回が10戦目と使い込まれていませんので、まだ伸びる余地は十分有りそうですから、今後も注目して行きましょう。
頭数も少なく、馬券も絞り込んだのですが、残念にも「ステイインシアトル」頭の馬券は有りませんでした。
長かった春のG1シリーズも終わり、いよいよ本格的な<夏競馬>の始まりです。
一般戦では「降級馬」馬がやはり幅を利かせ、また活きの良い3歳馬が古馬たちに挑戦状を叩きつけ始めています。
頭が堅いレースが多くなってきますが、ここは逆らわず、見極めて行きたい処です。
次回は東京G3「エプソムC」、阪神は難しい牝馬ハンデ戦「マーメイドS」が行われます。
頑張って的中目指しましょう。
3連複ソフト<三福神>お申込みありがとうございます。
土曜日・日曜日、3連複馬券<万馬券>3発的中
(土曜日阪神2R ¥39,990)
(日曜日阪神1R ¥68,320)
(日曜日阪神10R ¥39,970)
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定員に限りがありますので、
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