函館スプリントS 2017 後記
2017「函館SS」 <1834>
G1馬が9歳馬までにも交される・・・・・これが夏競馬、ローカルG3競争なのでしょう。
昨年も超高速馬場でしたが、今年はそれをはるかにしのぐ高速馬場となりました。
芝でレースが行われればほとんどがレコードレース・・・・、スピード競馬の小倉?と思わせるような競馬場でした。
勝ち時計が1.06.8、前日のブログでも書きましたが、1番人気のG1馬「セイウンコウセイ」では持ちタイムに心配が有りそうでした。
1200Mの持ちタイムが1.07.8、京都芝コースで行われたG3「シルクロードS」2着時のものでした。
今回も4着には粘り込みましたが、1.07.3の時計・・・・、力の要る馬場では無かったようです。
優勝馬「ジューヌエコール」は同じ理由で切り捨てた馬でした。
50Kの斤量は勿論大歓迎と思われましたが、1200Mは今回が初チャレンジでした。
スピード競馬になりやすい阪神G2「ジュベナイルフィリーズ」が4着、果たしてこのメンバーでどうだろう?・・・・と思っていましたが、レコード決着を素晴らしい形で優勝しました。
クロフネ産駒の牝馬、「カレンチャン」のようなタイプに育っていくのか・・・・?楽しみになりましたね。
直近2レースを1分7秒台で走ってきていました2着馬「キングハート」、ここは願っても無い高速馬場と思えましたが、残念にも2着止まり。
それでも4歳馬ですから、この後が楽しみになってきたように思えます。
少し休んで秋中山初戦に使ってくるようなら間違いなく「本命」に推したい馬に思えました。
9歳セン馬の「エポワス」はさすが北海道競馬の主役・・・・年齢に関係なく前走も走っていましたが、今回の時計が速い馬場でも最後は良く伸び3着しました。
セン馬ですから牝馬同様<夏に強い>と言われますが、出て来た時が全て「勝負」のセン馬ですから、この後の北海道競馬も注目する必要が有りそうです。
今までの力の必要な馬場で活躍できていた馬は、今年の馬場では苦しく、雨が降るまでは暫くこの傾向が続くものと思われます。
残念ながら馬券を獲る事は出来ませんでした。
2017「ユニコーンS」
レース直前の大雨、馬場は良発表のままでしたが、どのような影響が有るのか?少し心配でした。
こちらも1番人気に推されたダートG1馬「リエノテソーロ」が直線好位置から伸びそうでしたが、先頭に並びかけるのがやっとの状態、そこまででした。
昔から3歳マイルG1「NHKマイルC」を使って上位に来た馬は、その後かなり伸び悩む傾向が有りました。
ましては牝馬が激走の後・・・・やはり心配が当たってしまいました。
レースは出遅れ気味だった1「シゲルコング」が内枠から強引に先頭に立ちレースを引っ張りました。
勝ち時計が1.35.9、前半4Fが46.4、後半4Fが49.5、約3秒近くの差が有る前傾ラップを刻みました。
こうなれば先行勢総崩れは当たり前、しっかり差して来られる馬達に注目でした。
その中でも優勝馬「サンライズノヴァ」は35.4の末脚で、後続を4馬身千切りましたので、展開が向いた・・・・とだけでは片づけられない強さでした。
大跳びの馬ですから、直線が長い東京コースでは今後も注目する必要が有りそうです。
2着には1番人気の「リエノテソーロ」と同馬主様の「ハルクンノテソーロ」が4角10番手から差し込み浮上しましたが、前とはあまりにも差が有り過ぎました。
3着は優勝馬と同馬主様の「サンライズソア」が先行馬の中では何とか粘り込みを果たしました。
ペースが違っていたなら別の結果が待っているようなレースでしたが、1番人気が吹っ飛んでも2番人気が代役をしっかりつとめましたので、配当にはなりませんでした。
直近10年のデータ通り、1着欄は1~3番人気をチェックしておけばよかったようです。
幸いにも馬券は的中致しました。
さて次回は前半戦の総決算G1「宝塚記念」が行われますが、登録馬が11頭と少なくなっています。
「キタサンブラック」の主役は替わりそうに無く、どの馬が一矢報いることが出来るのか?の楽しみになりそうです。
今週はここをしっかり見て行きましょう。
3連複ソフト<三福神>お申込みありがとうございます。
土曜日・日曜日、3連複馬券<万馬券>2発的中
(日曜日東京8R ¥21,040)
(日曜日函館9R ¥21,830)<注 F取得して頂きました方39点目で的中でした。>
絶好調の三連複ソフト<三福神>
<三福神>掲示板も賑やかになって来ましたね。
書き込みありがとうございます。
右リンク<三福神掲示板>からご覧いただけます。
モニター受付を再開させて頂きました。
モニターご希望のお客様は下記URLをクリックし、<三福神>ホームページの
<モニター受付>からお申込み下さい。
6月25日(日)まで完全無料期間として公開しています。
是非お試しください。
受け付けは金曜日6月23日午前中までとさせていただきます。
定員に限りがありますので、
お早目にお願い申し上げます。
G1馬が9歳馬までにも交される・・・・・これが夏競馬、ローカルG3競争なのでしょう。
昨年も超高速馬場でしたが、今年はそれをはるかにしのぐ高速馬場となりました。
芝でレースが行われればほとんどがレコードレース・・・・、スピード競馬の小倉?と思わせるような競馬場でした。
勝ち時計が1.06.8、前日のブログでも書きましたが、1番人気のG1馬「セイウンコウセイ」では持ちタイムに心配が有りそうでした。
1200Mの持ちタイムが1.07.8、京都芝コースで行われたG3「シルクロードS」2着時のものでした。
今回も4着には粘り込みましたが、1.07.3の時計・・・・、力の要る馬場では無かったようです。
優勝馬「ジューヌエコール」は同じ理由で切り捨てた馬でした。
50Kの斤量は勿論大歓迎と思われましたが、1200Mは今回が初チャレンジでした。
スピード競馬になりやすい阪神G2「ジュベナイルフィリーズ」が4着、果たしてこのメンバーでどうだろう?・・・・と思っていましたが、レコード決着を素晴らしい形で優勝しました。
クロフネ産駒の牝馬、「カレンチャン」のようなタイプに育っていくのか・・・・?楽しみになりましたね。
直近2レースを1分7秒台で走ってきていました2着馬「キングハート」、ここは願っても無い高速馬場と思えましたが、残念にも2着止まり。
それでも4歳馬ですから、この後が楽しみになってきたように思えます。
少し休んで秋中山初戦に使ってくるようなら間違いなく「本命」に推したい馬に思えました。
9歳セン馬の「エポワス」はさすが北海道競馬の主役・・・・年齢に関係なく前走も走っていましたが、今回の時計が速い馬場でも最後は良く伸び3着しました。
セン馬ですから牝馬同様<夏に強い>と言われますが、出て来た時が全て「勝負」のセン馬ですから、この後の北海道競馬も注目する必要が有りそうです。
今までの力の必要な馬場で活躍できていた馬は、今年の馬場では苦しく、雨が降るまでは暫くこの傾向が続くものと思われます。
残念ながら馬券を獲る事は出来ませんでした。
2017「ユニコーンS」
レース直前の大雨、馬場は良発表のままでしたが、どのような影響が有るのか?少し心配でした。
こちらも1番人気に推されたダートG1馬「リエノテソーロ」が直線好位置から伸びそうでしたが、先頭に並びかけるのがやっとの状態、そこまででした。
昔から3歳マイルG1「NHKマイルC」を使って上位に来た馬は、その後かなり伸び悩む傾向が有りました。
ましては牝馬が激走の後・・・・やはり心配が当たってしまいました。
レースは出遅れ気味だった1「シゲルコング」が内枠から強引に先頭に立ちレースを引っ張りました。
勝ち時計が1.35.9、前半4Fが46.4、後半4Fが49.5、約3秒近くの差が有る前傾ラップを刻みました。
こうなれば先行勢総崩れは当たり前、しっかり差して来られる馬達に注目でした。
その中でも優勝馬「サンライズノヴァ」は35.4の末脚で、後続を4馬身千切りましたので、展開が向いた・・・・とだけでは片づけられない強さでした。
大跳びの馬ですから、直線が長い東京コースでは今後も注目する必要が有りそうです。
2着には1番人気の「リエノテソーロ」と同馬主様の「ハルクンノテソーロ」が4角10番手から差し込み浮上しましたが、前とはあまりにも差が有り過ぎました。
3着は優勝馬と同馬主様の「サンライズソア」が先行馬の中では何とか粘り込みを果たしました。
ペースが違っていたなら別の結果が待っているようなレースでしたが、1番人気が吹っ飛んでも2番人気が代役をしっかりつとめましたので、配当にはなりませんでした。
直近10年のデータ通り、1着欄は1~3番人気をチェックしておけばよかったようです。
幸いにも馬券は的中致しました。
さて次回は前半戦の総決算G1「宝塚記念」が行われますが、登録馬が11頭と少なくなっています。
「キタサンブラック」の主役は替わりそうに無く、どの馬が一矢報いることが出来るのか?の楽しみになりそうです。
今週はここをしっかり見て行きましょう。
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土曜日・日曜日、3連複馬券<万馬券>2発的中
(日曜日東京8R ¥21,040)
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お早目にお願い申し上げます。
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