宝塚記念 2017 考察(3)
2017「宝塚記念」 <1837>
出走馬と枠番が発表されました。
登録馬全ての11頭が出走します。
本日はこのレースで気になる処を書いて行きましょう。
始めに書いておきますが、1番人気確実な「キタサンブラック」の実力はこのメンバーでは断然だという事は認めています。
その上で、「競馬」は水モノ何が起こるか解らない・・・・を気に掛けながら書いて行きます。
関西地方は土曜日から日曜日にかけて雨予報が出ています。
パンパン馬場での競馬は望めそうに有りません。
一流馬と呼ばれる馬は多少の雨、多少悪いような馬場ならこなしてしまいます。
過去のレースでもそのようなレースは数多く見せつけられてきました。
「春三冠ボーナス」が掛った10「キタサンブラック」ですが、本当に勝ち切る事が出来るのでしょうか?
穴党にとってはここが最大の関心事となって来ます。
「競馬格言」には<レコードで走った後の馬は切り捨てろ>と言う格言が昔から言われています。
カジノの世界で<親のブラックジャックの後は全力勝負>と同じですね。
ましては春二冠(G1「大阪杯」、G1「天皇賞春」)を強い勝ち方で勝ち上がってきた馬ですから尚更気掛かりです。
G1戦<3連覇>は怪物クラスの馬でなければ達成できない偉業です。
「キタサンブラック」がその「怪物クラス」に成長しているのかどうか?
大いに気になる処ですね。
ところが問題は他のメンバーです。
既に春2戦で勝負付けが済んでしまった感のある馬・・・・ばかりを並べられたら、「やはり」・・・となってしまうのは仕方ない事かも知れません。
距離が変わって、競馬場が変わって、馬場状態が変わって・・・・果たしてどこまで・・・・?
ならば昨年同様、「牝馬」なら・・・・となりそうです。
8「ミッキークイーン」昨年末G1「有馬記念」では戦っていますが、0.4差5着ならあるいはあるいはが有っても良さそうに見えます。
春G1二戦の様に前で引っ張ってくれる逃げ馬が今回は不在ですから、10「キタサンブラック」は自身が逃げそうです。
名人「武豊J」が後続に脚を使わせるような逃げに持ち込みそうですが、今回は11頭、これが競馬に影響を及ぼす可能性は出て来そうです。
究極の上がり勝負にはなりそうにない馬場、内回りでスパートの早い10「キタサンブラック」がゴールまで持ちこたえることが出来るのかどうか?
今時点の私の考えでは50/50辺りと見ています。
昨年の「宝塚記念」は稍重馬場発表でしたが、どちらかと言えば重馬場に近かったように思われます。
そのレースで「キタサンブラック」は逃げて上がり3Fが36.8、阪神コースですから上がりの時計は掛ります。
5・6番手までに付けることが出来、尚且つ稍重・重馬場で35秒前半の上がりを使える馬がいるなら、差し切る可能性も出て来そうですが・・・・・。
重馬場で上がり3F34.1の脚を見せた事のある2「ゴールドアクター」、15年G2「アルゼンチン共和国杯」の脚が再現できるようなら・・・・と思われますので<穴馬候補>としておきましょう。
全く人気薄ですが、3「スピリッツミノル」、9「ヒットザターゲット」も重馬場巧者ですから、3着にでも来てくれるようなら高配当確実なのですが・・・・時計が足りない、近況が悪すぎとも思われますからペース次第となって来そうです。
まず始めは馬場状態・・・・なのでしょうね。
前半戦最後のG1戦ですから勝って締めくくりたいものです。
頑張りましょう。
3連複ソフト<三福神>お申込みありがとうございます。
土曜日・日曜日、3連複馬券<万馬券>2発的中
(日曜日東京8R ¥21,040)
(日曜日函館9R ¥21,830)<注 F取得して頂きました方39点目で的中でした。>
絶好調の三連複ソフト<三福神>
<三福神>掲示板も賑やかになって来ましたね。
書き込みありがとうございます。
右リンク<三福神掲示板>からご覧いただけます。
モニター受付を再開させて頂きました。
モニターご希望のお客様は下記URLをクリックし、<三福神>ホームページの
<モニター受付>からお申込み下さい。
6月25日(日)まで完全無料期間として公開しています。
是非お試しください。
受け付けは明日金曜日6月23日午前中までとさせていただきます。
定員に限りがありますので、
お早目にお願い申し上げます。
出走馬と枠番が発表されました。
登録馬全ての11頭が出走します。
本日はこのレースで気になる処を書いて行きましょう。
始めに書いておきますが、1番人気確実な「キタサンブラック」の実力はこのメンバーでは断然だという事は認めています。
その上で、「競馬」は水モノ何が起こるか解らない・・・・を気に掛けながら書いて行きます。
関西地方は土曜日から日曜日にかけて雨予報が出ています。
パンパン馬場での競馬は望めそうに有りません。
一流馬と呼ばれる馬は多少の雨、多少悪いような馬場ならこなしてしまいます。
過去のレースでもそのようなレースは数多く見せつけられてきました。
「春三冠ボーナス」が掛った10「キタサンブラック」ですが、本当に勝ち切る事が出来るのでしょうか?
穴党にとってはここが最大の関心事となって来ます。
「競馬格言」には<レコードで走った後の馬は切り捨てろ>と言う格言が昔から言われています。
カジノの世界で<親のブラックジャックの後は全力勝負>と同じですね。
ましては春二冠(G1「大阪杯」、G1「天皇賞春」)を強い勝ち方で勝ち上がってきた馬ですから尚更気掛かりです。
G1戦<3連覇>は怪物クラスの馬でなければ達成できない偉業です。
「キタサンブラック」がその「怪物クラス」に成長しているのかどうか?
大いに気になる処ですね。
ところが問題は他のメンバーです。
既に春2戦で勝負付けが済んでしまった感のある馬・・・・ばかりを並べられたら、「やはり」・・・となってしまうのは仕方ない事かも知れません。
距離が変わって、競馬場が変わって、馬場状態が変わって・・・・果たしてどこまで・・・・?
ならば昨年同様、「牝馬」なら・・・・となりそうです。
8「ミッキークイーン」昨年末G1「有馬記念」では戦っていますが、0.4差5着ならあるいはあるいはが有っても良さそうに見えます。
春G1二戦の様に前で引っ張ってくれる逃げ馬が今回は不在ですから、10「キタサンブラック」は自身が逃げそうです。
名人「武豊J」が後続に脚を使わせるような逃げに持ち込みそうですが、今回は11頭、これが競馬に影響を及ぼす可能性は出て来そうです。
究極の上がり勝負にはなりそうにない馬場、内回りでスパートの早い10「キタサンブラック」がゴールまで持ちこたえることが出来るのかどうか?
今時点の私の考えでは50/50辺りと見ています。
昨年の「宝塚記念」は稍重馬場発表でしたが、どちらかと言えば重馬場に近かったように思われます。
そのレースで「キタサンブラック」は逃げて上がり3Fが36.8、阪神コースですから上がりの時計は掛ります。
5・6番手までに付けることが出来、尚且つ稍重・重馬場で35秒前半の上がりを使える馬がいるなら、差し切る可能性も出て来そうですが・・・・・。
重馬場で上がり3F34.1の脚を見せた事のある2「ゴールドアクター」、15年G2「アルゼンチン共和国杯」の脚が再現できるようなら・・・・と思われますので<穴馬候補>としておきましょう。
全く人気薄ですが、3「スピリッツミノル」、9「ヒットザターゲット」も重馬場巧者ですから、3着にでも来てくれるようなら高配当確実なのですが・・・・時計が足りない、近況が悪すぎとも思われますからペース次第となって来そうです。
まず始めは馬場状態・・・・なのでしょうね。
前半戦最後のG1戦ですから勝って締めくくりたいものです。
頑張りましょう。
3連複ソフト<三福神>お申込みありがとうございます。
土曜日・日曜日、3連複馬券<万馬券>2発的中
(日曜日東京8R ¥21,040)
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