マイルチャンピオンシップ 2017 後記
2017「マイルCS」 <1965>
株式投資の金言中の金言に「もうはまだなり」と言う言葉が有ります。
このレースのM・デムーロ騎手に当て嵌まる言葉ではないでしょうか?
馬の実力は認めていても大外枠、ここからどのようなレースをするのか?
朝からパトロールVTRを数回見直しました。
抜群のスタートを切ったのですが、ゲートを出てからゆっくり後ろに下げて行きほぼ最後方の位置取りで競馬を進めました。
ゆっくり内に馬を持っていき、3~4コーナーではラチから1頭分外辺りを・・・・、直線に向いてからここしかない・・・・・の場所を見つけるや、そこからは一心に追いました。
優勝馬「ペルシアンナイト」がそれに応え、グイグイ伸びました。
馬場は想像通り「稍重」のまま、勝ち時計も1.33.8とパンパンの馬場から見れば2秒近く遅い馬場でしたが、上がり3Fは33.9秒(メンバー中2位)、M・デムーロJの上手さばかりが輝いたレースとなりました。
レースは前半3Fが46.7、後半4Fが47.1、わずかな前傾ラップでしたが、ゴールでは「差し馬天国」となりました。
前に行った馬は総崩れ、ハナ差2着馬「エアスピネル」(7--6)、4着馬「レーヌミノル」(5--4)が比較的前で戦ったのですが、それ以外の馬は全て10着以下に沈みました。
スタート後、逃げ馬「マルターズアポジー」がハナに立つまでの短い時間でレースペースを読み切る・・・・・やはり超一流騎手のみが持っている能力なのでしょうね。
G1馬になれなかった「エアスピネル」、もしと言う言葉は競馬には無いのですが、名手「武豊」ならどうだったのだろう・・・・!?とは思われました。
と言うのも、今回のレースで8着までに着た騎手の内日本人騎手は2名のみ、3着「福永」、4着「和田」、関西のトップジョッキーのみが着ていました。
コース特性を知り尽くしている騎手、当然「武豊」騎手ならここに顔を揃えて不思議ではないでしょう。
あの大きな「ハナ差」は何とかなったようにも感じました。
年間G1レースで6勝、素晴らしい騎手が日本に来てくれましたので、若手の騎手もお手本が有る訳ですから一層の努力が望まれる処です。
このレースでもう一つ気になったのは、やはり<ハービンジャー>、産駒は2000M前後の距離でで活躍する馬が多かったのですが、牝馬G1「エリザベス女王杯」に続きマイル戦でも産駒が優勝しました。
エリザベス女王杯優勝の「モズカッチャン」も今回優勝の「ペルシアンナイト」も<ハービンジャー産駒>の3歳馬、古馬混合のG1戦で答えを出した訳ですから、ディープ産駒全盛から時が流れたようにも感じました。
3着にはそのディープ産駒の3歳馬「サングレーザー」が突っ込みました。
データからは3歳馬不振が見事に打ち破られたようです。
斤量が短距離なら1K差となってからマイル戦線では不振が見られたのですが、今年の3歳馬はやはり層が厚いと見て良さそうですね。
私の馬券は「ペルシアンナイト」の「頭」が無く、残念にも的中出来ませんでした。
大きな「ハナ差」に泣かされたようです。
さて次回は長かった東京開催の最終週、外国からの馬を迎えてG1「ジャパンカップ」が行われます。
外国馬を迎え撃つ日本馬も錚々たるメンバーが揃いますので、見応えのあるレースになりそうです。
3連複ソフト<三福神>万馬券的中報告
11月18日(土)
東京 2R ¥10,320
11月19日(日)
東京 2R ¥11,820
東京 7R ¥10,290
東京11R ¥53,830
今週は東京ばかり4レース的中でした。
次回にも期待しましょう。
3連複ソフト<三福神>お申込みありがとうございます。
<三福神>掲示板も賑やかになって来ました。
書き込みありがとうございます。
右リンク<三福神掲示板>からご覧いただけます。
初めての会員様には全て1か月の無料お試し期間を設けています。
本会員への入会はその後ご自由にお選びいただけますので、お気軽にお試しください。
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このレースのM・デムーロ騎手に当て嵌まる言葉ではないでしょうか?
馬の実力は認めていても大外枠、ここからどのようなレースをするのか?
朝からパトロールVTRを数回見直しました。
抜群のスタートを切ったのですが、ゲートを出てからゆっくり後ろに下げて行きほぼ最後方の位置取りで競馬を進めました。
ゆっくり内に馬を持っていき、3~4コーナーではラチから1頭分外辺りを・・・・、直線に向いてからここしかない・・・・・の場所を見つけるや、そこからは一心に追いました。
優勝馬「ペルシアンナイト」がそれに応え、グイグイ伸びました。
馬場は想像通り「稍重」のまま、勝ち時計も1.33.8とパンパンの馬場から見れば2秒近く遅い馬場でしたが、上がり3Fは33.9秒(メンバー中2位)、M・デムーロJの上手さばかりが輝いたレースとなりました。
レースは前半3Fが46.7、後半4Fが47.1、わずかな前傾ラップでしたが、ゴールでは「差し馬天国」となりました。
前に行った馬は総崩れ、ハナ差2着馬「エアスピネル」(7--6)、4着馬「レーヌミノル」(5--4)が比較的前で戦ったのですが、それ以外の馬は全て10着以下に沈みました。
スタート後、逃げ馬「マルターズアポジー」がハナに立つまでの短い時間でレースペースを読み切る・・・・・やはり超一流騎手のみが持っている能力なのでしょうね。
G1馬になれなかった「エアスピネル」、もしと言う言葉は競馬には無いのですが、名手「武豊」ならどうだったのだろう・・・・!?とは思われました。
と言うのも、今回のレースで8着までに着た騎手の内日本人騎手は2名のみ、3着「福永」、4着「和田」、関西のトップジョッキーのみが着ていました。
コース特性を知り尽くしている騎手、当然「武豊」騎手ならここに顔を揃えて不思議ではないでしょう。
あの大きな「ハナ差」は何とかなったようにも感じました。
年間G1レースで6勝、素晴らしい騎手が日本に来てくれましたので、若手の騎手もお手本が有る訳ですから一層の努力が望まれる処です。
このレースでもう一つ気になったのは、やはり<ハービンジャー>、産駒は2000M前後の距離でで活躍する馬が多かったのですが、牝馬G1「エリザベス女王杯」に続きマイル戦でも産駒が優勝しました。
エリザベス女王杯優勝の「モズカッチャン」も今回優勝の「ペルシアンナイト」も<ハービンジャー産駒>の3歳馬、古馬混合のG1戦で答えを出した訳ですから、ディープ産駒全盛から時が流れたようにも感じました。
3着にはそのディープ産駒の3歳馬「サングレーザー」が突っ込みました。
データからは3歳馬不振が見事に打ち破られたようです。
斤量が短距離なら1K差となってからマイル戦線では不振が見られたのですが、今年の3歳馬はやはり層が厚いと見て良さそうですね。
私の馬券は「ペルシアンナイト」の「頭」が無く、残念にも的中出来ませんでした。
大きな「ハナ差」に泣かされたようです。
さて次回は長かった東京開催の最終週、外国からの馬を迎えてG1「ジャパンカップ」が行われます。
外国馬を迎え撃つ日本馬も錚々たるメンバーが揃いますので、見応えのあるレースになりそうです。
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11月18日(土)
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11月19日(日)
東京 2R ¥11,820
東京 7R ¥10,290
東京11R ¥53,830
今週は東京ばかり4レース的中でした。
次回にも期待しましょう。
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