2018年01月のバックナンバー : 銀龍老人の3連単命!
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AJCC・東海S 2018

2018「アメリカJCC」                 <2002>

今年は11頭と少ない頭数になりました。
M・デムーロ、C・ルメール両騎手が揃って中山に参戦します。

有力処は
5「ゴールドアクター」 武豊 57K
実績はナンバーワン、30週の休み明けが全てでしょう。
初コンビを組む武豊Jがどう乗りこなすのか?ですが、万全の態勢とは言えない気がします。
それでも豊騎手に依頼した・・・・ここをどう見るのか?

走られても不思議では無さそうですが、蹴飛ばしも要一考と思っています。

3「ミッキースワロー」 横山典 56K
優勝したG2「セントライト記念」と同じ舞台設定ですが、時計が速く、馬場が軽い野芝での競馬でした。
今回は洋芝がびっしり生え揃った冬場の中山コース、全く同じように捉えるのは危険でしょう。
強い4歳馬ですから、馬券には必要でしょうが、こちらも全幅の信頼性には疑問符が付きそうです。

両外国人騎手が騎乗する1600万勝ち上がり組、

1「レジェンドセラー」 ルメール 55K
1000万・1600万連勝中、勢いでは1番でしょう。
冬場は「格」より「出来」、盛夏競馬と同じです。
2400Mが主戦場と思われるだけに、今回の2200Mがどうか?とも思えますが、パワー満点タイプですから、時計が掛る今の時期は向きそうに思えます。

7「ダンビュライト」 デムーロ 55K
3歳クラシック路線をしっかりこなしてきた馬ですから、世代上位と言えそうです。
G1「皐月賞」を0.1差3着している事から見ても、中山コースに問題は無さそうですし、直近の1600万クラス勝も1番人気にしっかり応えきっていますから調子も良さそうです。
馬券には必要ですね。

この4頭が上位を占めるのは確実かと思われます。

後は穴人気馬探しとなるのでしょう。
私の推薦は、
8「ショウナンバッハ」 戸崎 56K

9「マイネルミラノ」 柴田大 56K
昨年9月中山芝2200Mで行われたG2「オールカマー」の5着・4着馬、その後がパッとしませんが、得意な条件なら<激走>が有っても驚けないタイプに思えます。
優勝馬「ルージュバック」と0.2差(両馬共)なら、同じだけ走ればチャンスが有りそうに思えます。

<超大穴>なら調子が良さそうな2「トミケンスラーヴァ」、8歳馬ですが1600万、OPと連勝中です。
狙ってみる価値は十分感じられますが・・・・?


2018「東海S」

昨年同コースで行われたG1「チャンピオンズC」で2着の
◎8「テイエムジンソク」 56K 古川
ここは2月東京G1「フェブラリーS」に向け負けられない一戦と思われますが、データ上では前走「チャンピオンズC」組は不振です。

1頭軸頭狙いは少し危険な気もしますが、1頭軸「マルチ馬券」なら安心できそうにも思えます。

上位人気馬を馬券に加えるのはもちろんですが、ここでは人気薄馬のみ推薦しておきます。

7「タガノエスプレッソ」 56K 北村友
芝中心で使われていた馬ですが、ダート戦に使われ出してかなりの期間が経ちました。
ダートに慣れてきた今なら、面白いのかも知れません。
鞍上北村友Jは昨年12月開催のダート戦ではトップの成績を挙げています。 
勝ち方を知っている騎手、ここも強調できそうです。

10「オールマンリバー」 56K 藤岡康
1600万卒業に時間が掛りました。
前走でやっと1600万クラスを卒業しましたが、ダート1600Mでスピードを見せていました。
今回はそのスピードが活かせる条件、距離延長も問題ないタイプですから面白そうに思えます。

9「ディアデルレイ」が逃げるのか?8「テイエムジンソク」が行くのか?と思いますが、超ハイペースにはならないでしょう。
平均ペースのレースなら、先行馬が残りそうですが、2・3着辺りなら差し馬が届きそうにも思えるだけに・・・・上記2頭を推薦しました。

面白いレースを期待しています。






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