中山金杯 2018 考察
2018「中山金杯」 <1997>
明けましておめでとうございます。
新年も三日目となりました。
ことしも本日からスタートいたしますが、どうか宜しくお願い申し上げます。
皆様お正月は如何でしたか?
私は外出もせず、完全に太目ですから、本日から調教を開始し、太目の解消に努めなければなりませんが・・・・。
今年も「両金杯」からスタートしますが、本日は「中山金杯」を見て行きましょう。
昔は「荒れる金杯」が合言葉でしたが、昨今はそうでもないようにも感じます。
「両金杯」で気持ち良く「両目」を開けるのが理想ですが、最低でも片目は開けたいものです。
頑張りましょう。
さっそく過去の成績から振り返ります。
年・単勝人気順・3連単配当・3連単人気順
17年 01--06--04 ¥10,430 (24/1716)
16年 03--05--01 ¥11,190 (23/1716)
15年 04--01--05 ¥16,690 (25/4080)
14年 05--08--01 ¥57,180 (174/3360)
13年 02--04--01 ¥9,400 (21/3360)
12年 02--04--05 ¥42,360 (123/3360)
11年 01--11--05 ¥58,100 (151/3360)
10年 01--05--15 ¥248,790 (622/3360)
09年 04--02--11 ¥232,760 (618/3360)
08年 03--02--09 ¥72,880 (200/3360)
10年間で1番人気は3--1--3--3、複勝率70%ですから馬券には必要です。
ただし優勝は3回のみ、「頭」勝負には向くのかどうか?少し疑問です。
一方の緑文字10番人気以下は3頭、12年以降は全く馬券になっていません。
傾向が変わって来たのか?それともそろそろ警戒する必要があるのか?
中位だけは怠らない様にしたいものです。
今年の注目馬はやはり明け4歳馬3頭でしょう。
◎「ウインブライト」 4歳 56K 松岡 SS系ステイゴールド産駒
3歳時中山G2「スプリングS」1着、皐月賞、ダービーは馬券に届きませんでしたが、前走G3「福島記念」優勝、今回はその前走から2K増量されますが、そこさえこなせば最有力となりそうです。
◎「セダブリランテス」 4歳 55K 戸崎 SS系ディープブリランテ産駒
未だ4戦のみの経験、その成績が3--0--1--0、3着は前走東京G2「アルゼンチン共和国杯」3着、底が割れていない魅力に溢れています。
中山芝コースの経験が有りません。問題はその点のみでしょう。
急坂をこなせるのかどうか?に尽きそうです。
◎「ダイワギャグニー」 4歳 56K 横山典 ミスプロ系キングカメハメハ産駒
昨秋東京G2「毎日王冠」0.2差4着、前走マイルOP「キャピタルS」1着、2000Mは東京OP「プリンシパルS」1着がありますので、距離に問題なし。
16年優勝馬「ヤマカツエース」がキングカメハメハ産駒、このコースに向きそうな気がします。
まずこの3頭が有力でしょう。
しかも上記3頭は全て先行馬、この先行馬3頭を相手に勝ち切るには、直線大外から差し切るようなタイプと思われます。
可能性が有りそうなのは、
◎「ブラックバゴ」 6歳 56K 岩田 ナスルーラ系バゴ産駒
前走京都OP「アンドロメダS」1着、重馬場でしたが強い勝ち方を見せました。
時計が少し掛る馬場がピタッと合いそうなタイプと思われますので、金曜日の「雨」で馬場が悪くなるようならチャンスは有りそうです。
◎「デニムアンドルビー」 8歳牝馬 54K 川田 SS系ディープインパクト産駒
長い低迷から前走で復活を見せました。阪神G3「チャレンジC」で0.0差2着。
もちろんC・デムーロ騎手の好騎乗もありましたが、中山金杯を得意としている川田Jなら益々期待が高まります。
大外一気が決まるなら「頭」まで考えられそうです。
今年のG3「中山金杯」はこの5頭を中心に据えて考えて行こうと思います。
<大穴候補>は
◎「ストレンジクォーク」 6歳 54K 柴山 ND系メイショウサムソン産駒
中山芝2000Mの成績が2--2--1--1、中山芝成績が3--3--2--2、超得意なコースです。
1600万を重馬場で勝ち上がったばかりですが、今回のハンデは54K、この斤量なら十分勝負になりそうです。
頑張って的中目指しましょう。
明けましておめでとうございます。
新年も三日目となりました。
ことしも本日からスタートいたしますが、どうか宜しくお願い申し上げます。
皆様お正月は如何でしたか?
私は外出もせず、完全に太目ですから、本日から調教を開始し、太目の解消に努めなければなりませんが・・・・。
今年も「両金杯」からスタートしますが、本日は「中山金杯」を見て行きましょう。
昔は「荒れる金杯」が合言葉でしたが、昨今はそうでもないようにも感じます。
「両金杯」で気持ち良く「両目」を開けるのが理想ですが、最低でも片目は開けたいものです。
頑張りましょう。
さっそく過去の成績から振り返ります。
年・単勝人気順・3連単配当・3連単人気順
17年 01--06--04 ¥10,430 (24/1716)
16年 03--05--01 ¥11,190 (23/1716)
15年 04--01--05 ¥16,690 (25/4080)
14年 05--08--01 ¥57,180 (174/3360)
13年 02--04--01 ¥9,400 (21/3360)
12年 02--04--05 ¥42,360 (123/3360)
11年 01--11--05 ¥58,100 (151/3360)
10年 01--05--15 ¥248,790 (622/3360)
09年 04--02--11 ¥232,760 (618/3360)
08年 03--02--09 ¥72,880 (200/3360)
10年間で1番人気は3--1--3--3、複勝率70%ですから馬券には必要です。
ただし優勝は3回のみ、「頭」勝負には向くのかどうか?少し疑問です。
一方の緑文字10番人気以下は3頭、12年以降は全く馬券になっていません。
傾向が変わって来たのか?それともそろそろ警戒する必要があるのか?
中位だけは怠らない様にしたいものです。
今年の注目馬はやはり明け4歳馬3頭でしょう。
◎「ウインブライト」 4歳 56K 松岡 SS系ステイゴールド産駒
3歳時中山G2「スプリングS」1着、皐月賞、ダービーは馬券に届きませんでしたが、前走G3「福島記念」優勝、今回はその前走から2K増量されますが、そこさえこなせば最有力となりそうです。
◎「セダブリランテス」 4歳 55K 戸崎 SS系ディープブリランテ産駒
未だ4戦のみの経験、その成績が3--0--1--0、3着は前走東京G2「アルゼンチン共和国杯」3着、底が割れていない魅力に溢れています。
中山芝コースの経験が有りません。問題はその点のみでしょう。
急坂をこなせるのかどうか?に尽きそうです。
◎「ダイワギャグニー」 4歳 56K 横山典 ミスプロ系キングカメハメハ産駒
昨秋東京G2「毎日王冠」0.2差4着、前走マイルOP「キャピタルS」1着、2000Mは東京OP「プリンシパルS」1着がありますので、距離に問題なし。
16年優勝馬「ヤマカツエース」がキングカメハメハ産駒、このコースに向きそうな気がします。
まずこの3頭が有力でしょう。
しかも上記3頭は全て先行馬、この先行馬3頭を相手に勝ち切るには、直線大外から差し切るようなタイプと思われます。
可能性が有りそうなのは、
◎「ブラックバゴ」 6歳 56K 岩田 ナスルーラ系バゴ産駒
前走京都OP「アンドロメダS」1着、重馬場でしたが強い勝ち方を見せました。
時計が少し掛る馬場がピタッと合いそうなタイプと思われますので、金曜日の「雨」で馬場が悪くなるようならチャンスは有りそうです。
◎「デニムアンドルビー」 8歳牝馬 54K 川田 SS系ディープインパクト産駒
長い低迷から前走で復活を見せました。阪神G3「チャレンジC」で0.0差2着。
もちろんC・デムーロ騎手の好騎乗もありましたが、中山金杯を得意としている川田Jなら益々期待が高まります。
大外一気が決まるなら「頭」まで考えられそうです。
今年のG3「中山金杯」はこの5頭を中心に据えて考えて行こうと思います。
<大穴候補>は
◎「ストレンジクォーク」 6歳 54K 柴山 ND系メイショウサムソン産駒
中山芝2000Mの成績が2--2--1--1、中山芝成績が3--3--2--2、超得意なコースです。
1600万を重馬場で勝ち上がったばかりですが、今回のハンデは54K、この斤量なら十分勝負になりそうです。
頑張って的中目指しましょう。
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