愛知杯 2018
2018「愛知杯」 <2001>
開幕週・牝馬G3・ハンデ戦・・・・・「荒れる」が正解ですね。
12月中京開催で行われていましたが、1月開催に時期が変更され3年目となります。
◎17年 稍重 2.01.4 1--10--6人気 ¥120,440 (416/2730)
1)5歳 53.0K 10--11--11 35.0 ミスプロ系キングカメハメハ×SS系
2)6歳 52.0K 02--02--02 36.2 ミスプロ系キングカメハメハ×SS系
3)5歳 53.0K 04--03--03 36.2 SS系マンハッタンカフェ×ナスルーラ系
◎16年 良 1.58.8 8--5--4人気 ¥345,200 (1097/4896)
1)5歳 55.5K 16--15--15 35.0 SS系ゼンノロブロイ×ミスプロ系
2)5歳 50.0K 08--11--11 35.4 SS系ディープインパクト×ナスルーラ系
3)4歳 53.0K 11--09--07 35.5 SS系マンハッタンカフェ×ND系
直近2年間のみのデータですが、堅くは収まっていない事が見えます。
さて今年は・・・・どうでしょう?
2年間の少ないデータでも53K以下の馬が5頭、55.5Kの馬が1頭ですから、やはり狙いは軽い馬となるのでしょう。
芝2000M3--1--0--5、中京芝2000M2--0--0--1の53K馬
9「キンショーユキヒメ」 5歳 53K 秋山 ND系メイショウサムソン産駒
人気に推されそうですが、一番近そうな馬に見えます。
昨年の覇者
7「マキシマムドパリ」 6歳 56K 藤岡佑 ミスプロ系キングカメハメハ産駒
12月G3「中日新聞杯」でも0.3差5着、この条件なら走る・・・と見て良さそうです。
問題は斤量、自身はG1「エリザベス女王杯」でも斤量をこなし0.2差4着していますから問題は無いでしょう。
ただし他馬が軽い事が気になります。先行策を採りそうですから馬券には必要でしょうが、「頭」勝負は疑問に思っています。
M・デムーロJ騎乗の「タニノアーバンシー」、怪物「ウオッカ」の子供で話題になりましたが、なかなか本物になって来ません。
52KでもデムーロJが騎乗して来ることから見ても<期待>は有りそうですが、はたして・・・?
<穴馬候補>
◎8「レイホーロマンス」 5歳 51K 岩崎 ND系ハービンジャー産駒
昨年12月中京開催最終日最終レース「尾張特別」芝2200Mで1着。
当時は藤岡佑Jが騎乗していましたが、岩崎Jも4走前騎乗で2着しています。
長期休養明けで4着---1着、叩き3走目でのG3挑戦となりますが、調子が良さそうな処に目が行きます。
2000Mで「ハービンジャー産駒」、これも買い材料と思えます。
人気も無さそうですから走って欲しいですね。
◎2018「京成杯」
このレースはロベルト系の2頭に注目しています。
◎15「ジェネラーレウーノ」 田辺 ロベルト系スクリーンヒーロー産駒
前走中山芝2000M「葉牡丹賞」を逃げ切り1着、今回は15頭立て15番大外枠に入りました。
ここから無理しても逃げるのかどうか?ですが、多分行き切れないと思われます。
新馬戦を見る限り先行策でも大丈夫なようにも思えますので、ここが試金石でしょう。
◎12「タイキフェルヴール」 北村宏 ロベルト系フリオーソ産駒
父はダート戦で活躍した馬です。
この馬もダート戦で未勝利・500万を勝ち上がって来ました。
芝レースは3戦して0--1--0--2、しかし内2戦は上がり3F35.4で上がっています。
中山のこの時期、何より大事なのはパワーと思われますので、ダートで積み上げてきたパワーが活きて来そうに思われます。
人気薄確実ですから狙ってみます。
◎2018「日経新春杯」
1年間で3戦しかないG2ハンデ戦。
意外に荒れる傾向にあるレースですから、ここも人気薄馬で「穴馬」となりそうな処のみ推薦します。
1「サンタフェチーフ」 6歳牝馬 52K 四位
長期休み明け1600万芝2400Mでタイム差なし2着、6歳馬ですが未だ10戦しか使われていません。
52Kの斤量は魅力ですから上手く嵌れば・・・・。
9「ガンコ」 5歳 52K 酒井
前走阪神1000万芝2400Mでアッと言わせた馬です。
それまでダート戦で勝ち切れなかった馬が芝に替わり走った・・・・、展開も向いたと思われますが、もう一度追いかけてみても良さそうに思われるだけに・・・・。
格下2頭ですが、冬場は「格」より「出来」と思われますので狙ってみます。
さて明日からは裏開催中京競馬が開幕します。
頑張って獲りに行きましょう!
開幕週・牝馬G3・ハンデ戦・・・・・「荒れる」が正解ですね。
12月中京開催で行われていましたが、1月開催に時期が変更され3年目となります。
◎17年 稍重 2.01.4 1--10--6人気 ¥120,440 (416/2730)
1)5歳 53.0K 10--11--11 35.0 ミスプロ系キングカメハメハ×SS系
2)6歳 52.0K 02--02--02 36.2 ミスプロ系キングカメハメハ×SS系
3)5歳 53.0K 04--03--03 36.2 SS系マンハッタンカフェ×ナスルーラ系
◎16年 良 1.58.8 8--5--4人気 ¥345,200 (1097/4896)
1)5歳 55.5K 16--15--15 35.0 SS系ゼンノロブロイ×ミスプロ系
2)5歳 50.0K 08--11--11 35.4 SS系ディープインパクト×ナスルーラ系
3)4歳 53.0K 11--09--07 35.5 SS系マンハッタンカフェ×ND系
直近2年間のみのデータですが、堅くは収まっていない事が見えます。
さて今年は・・・・どうでしょう?
2年間の少ないデータでも53K以下の馬が5頭、55.5Kの馬が1頭ですから、やはり狙いは軽い馬となるのでしょう。
芝2000M3--1--0--5、中京芝2000M2--0--0--1の53K馬
9「キンショーユキヒメ」 5歳 53K 秋山 ND系メイショウサムソン産駒
人気に推されそうですが、一番近そうな馬に見えます。
昨年の覇者
7「マキシマムドパリ」 6歳 56K 藤岡佑 ミスプロ系キングカメハメハ産駒
12月G3「中日新聞杯」でも0.3差5着、この条件なら走る・・・と見て良さそうです。
問題は斤量、自身はG1「エリザベス女王杯」でも斤量をこなし0.2差4着していますから問題は無いでしょう。
ただし他馬が軽い事が気になります。先行策を採りそうですから馬券には必要でしょうが、「頭」勝負は疑問に思っています。
M・デムーロJ騎乗の「タニノアーバンシー」、怪物「ウオッカ」の子供で話題になりましたが、なかなか本物になって来ません。
52KでもデムーロJが騎乗して来ることから見ても<期待>は有りそうですが、はたして・・・?
<穴馬候補>
◎8「レイホーロマンス」 5歳 51K 岩崎 ND系ハービンジャー産駒
昨年12月中京開催最終日最終レース「尾張特別」芝2200Mで1着。
当時は藤岡佑Jが騎乗していましたが、岩崎Jも4走前騎乗で2着しています。
長期休養明けで4着---1着、叩き3走目でのG3挑戦となりますが、調子が良さそうな処に目が行きます。
2000Mで「ハービンジャー産駒」、これも買い材料と思えます。
人気も無さそうですから走って欲しいですね。
◎2018「京成杯」
このレースはロベルト系の2頭に注目しています。
◎15「ジェネラーレウーノ」 田辺 ロベルト系スクリーンヒーロー産駒
前走中山芝2000M「葉牡丹賞」を逃げ切り1着、今回は15頭立て15番大外枠に入りました。
ここから無理しても逃げるのかどうか?ですが、多分行き切れないと思われます。
新馬戦を見る限り先行策でも大丈夫なようにも思えますので、ここが試金石でしょう。
◎12「タイキフェルヴール」 北村宏 ロベルト系フリオーソ産駒
父はダート戦で活躍した馬です。
この馬もダート戦で未勝利・500万を勝ち上がって来ました。
芝レースは3戦して0--1--0--2、しかし内2戦は上がり3F35.4で上がっています。
中山のこの時期、何より大事なのはパワーと思われますので、ダートで積み上げてきたパワーが活きて来そうに思われます。
人気薄確実ですから狙ってみます。
◎2018「日経新春杯」
1年間で3戦しかないG2ハンデ戦。
意外に荒れる傾向にあるレースですから、ここも人気薄馬で「穴馬」となりそうな処のみ推薦します。
1「サンタフェチーフ」 6歳牝馬 52K 四位
長期休み明け1600万芝2400Mでタイム差なし2着、6歳馬ですが未だ10戦しか使われていません。
52Kの斤量は魅力ですから上手く嵌れば・・・・。
9「ガンコ」 5歳 52K 酒井
前走阪神1000万芝2400Mでアッと言わせた馬です。
それまでダート戦で勝ち切れなかった馬が芝に替わり走った・・・・、展開も向いたと思われますが、もう一度追いかけてみても良さそうに思われるだけに・・・・。
格下2頭ですが、冬場は「格」より「出来」と思われますので狙ってみます。
さて明日からは裏開催中京競馬が開幕します。
頑張って獲りに行きましょう!
スポンサーサイト