中山記念・阪急杯 2018
2018「中山記念」 <2007>
先週は予想したグレードレース4レース中3レースが的中、G1「フェブラリーS」等は見て来たかのような展開予想が出来ました。
もちろん馬券も気持ち良く的中することが出来ました。
勢いに乗り今週も頑張って行きたい処です。
東京・京都開催も終わり、今週末からは中山・阪神に舞台が移ります。
クラシックレースやG1レースのトライアルレースも始まり「春」近しを感じさせます。
古馬の始動戦G2「中山記念」から見て行きましょう。
頭数が10頭と少なくなりましたが、有力馬の目標はここでは無い筈、そこに付け込む「ここ狙い」の馬を探す必要が有りそうです。
人気処はオッズから探せますので、ここでは人気薄、<穴馬>になりそうな処のみ掲載しておきます。
今回逃げるのは間違いなく8「マルターズアポジー」でしょう。
昨年夏から初秋にかけて新潟G3「関屋記念」1.32.2、中山G3「オータムH」1.32.2と高速馬場で結果を残してきました。
京都G1「マイルCS」は15着と惨敗を喫していますが、その前2走が目標であったのなら、G1戦は「おまけ」のようなモノだった筈です。
トリッキーな中山コースの開幕戦なら十分馬券圏内に残りそうな気もしますが・・・・果たしてどうでしょう?
前で引っ張る8「マルターズアポジー」を見ながら競馬が出来る展開を最も喜びそうな馬はどの馬でしょう?
2番手からの競馬、中山で結果を残したOP「ディセンバーS」勝ち馬6「マイネルハニー」はピッタリな展開が待っていそうですね。
相手は一気に強くなりますが、ここは今後の活躍を占う試金石、気合も違ってきそうです。
後ろから突っ込むタイプを1頭挙げるなら、
9「ショウナンバッハ」でしょう。
前走G2「AJCC」は比較的前で競馬をしましたが、その前3走は上がり3Fが全てメンバー中2位の脚を使って掲示板を確保しています。
有力馬が早めに前を捌く展開なら嵌っても良さそうです。
戸崎Jが2度目となるのも期待の表れではないでしょうか・・・・。
2018「阪急杯」
こちらは中京G1「高松宮記念」の前哨戦ですが、距離が1400Mとなります。
中山記念と同じく有力馬の目標はG1戦ですから、<ここ狙い>の馬を探さなくてはなりません。
このレースも逃げ馬が16「アポロノシンザン」とハッキリしていますので、ペースが緩む事は無さそうです。
G2「阪神C」は<フジキセキ>や<キンシャサノキセキ>産駒が活躍するのですが、同じ阪神芝1400Mでもこの季節は違った条件となります。
昨年は7--4--12番人気の馬で決着、3連単馬券は¥2,483,180と超大万馬券となりました。
人気では
6「レッドファルクス」 58K 川田
17「モズアスコット」 56K ルメール
12「ディバインコード」 56K 岩田
15「カラクレナイ」 54K 池添
等が推されそうですが、ここも人気薄<穴馬>となりそうな処を掲載しておきましょう。
昨年の当レース2着馬
8「ヒルノデイバロー」 7歳 56K 四位
G3「京阪杯」10着以来の出走となりますが、昨秋重馬場で行われたG2「スワンS」でも2着、この時期の少し時計が掛る重い馬場なら今年も有りそうに思われます。
4「ペイシャフェリシタ」 5歳牝馬 54K 松田
昨年12月中京1200Mで1600万を勝ち上がるや、続けて挑んだ中山OP「カーバンクルS」でも2着しました。
間違いなく調子も良さそうですから、1400Mに替わる今回期待できそうな気がしています。
3「ミッキーラブソング」 7歳 56K 松山
昨年12月阪神OP「タンザナイトS」で1着、前走G3「シルクロードS」では13番人気13着と大敗しました。
3年続けてこのレースに挑んで来ますが、2走前に阪神OP「タンザナイトS」を走るローテーションは同じです。
15年「タンザナイトS」2着・・・「阪急杯」4着、
16年 6着・・・6着
17年 1着・・・?着
人気も無さそうですから面白い処でしょう。
2「シュウジ」 5歳 56K 福永
2走前中山OP「ニューイヤーS」で2着、前走京都OP「洛陽S」では4番人気に推され11着と大敗しました。
16年阪神G2「阪神C」を勝っている様にこの条件はピッタリな筈ですから、前が速くなりそうな今回、嵌る可能性も出て来そうです。
人気薄4頭の名前を挙げておきましたが、この内2頭が圏内に絡んで来るようなら、昨年までは行かなくても<高配当>となるのですが・・・・果たして上手く行きますかどうか?
難しいレースである事は確かなようです。
<三福神>無料会員を募集していましたが、今月末を持って終了させて頂きます。
悪しからずご了承ください。
先週は予想したグレードレース4レース中3レースが的中、G1「フェブラリーS」等は見て来たかのような展開予想が出来ました。
もちろん馬券も気持ち良く的中することが出来ました。
勢いに乗り今週も頑張って行きたい処です。
東京・京都開催も終わり、今週末からは中山・阪神に舞台が移ります。
クラシックレースやG1レースのトライアルレースも始まり「春」近しを感じさせます。
古馬の始動戦G2「中山記念」から見て行きましょう。
頭数が10頭と少なくなりましたが、有力馬の目標はここでは無い筈、そこに付け込む「ここ狙い」の馬を探す必要が有りそうです。
人気処はオッズから探せますので、ここでは人気薄、<穴馬>になりそうな処のみ掲載しておきます。
今回逃げるのは間違いなく8「マルターズアポジー」でしょう。
昨年夏から初秋にかけて新潟G3「関屋記念」1.32.2、中山G3「オータムH」1.32.2と高速馬場で結果を残してきました。
京都G1「マイルCS」は15着と惨敗を喫していますが、その前2走が目標であったのなら、G1戦は「おまけ」のようなモノだった筈です。
トリッキーな中山コースの開幕戦なら十分馬券圏内に残りそうな気もしますが・・・・果たしてどうでしょう?
前で引っ張る8「マルターズアポジー」を見ながら競馬が出来る展開を最も喜びそうな馬はどの馬でしょう?
2番手からの競馬、中山で結果を残したOP「ディセンバーS」勝ち馬6「マイネルハニー」はピッタリな展開が待っていそうですね。
相手は一気に強くなりますが、ここは今後の活躍を占う試金石、気合も違ってきそうです。
後ろから突っ込むタイプを1頭挙げるなら、
9「ショウナンバッハ」でしょう。
前走G2「AJCC」は比較的前で競馬をしましたが、その前3走は上がり3Fが全てメンバー中2位の脚を使って掲示板を確保しています。
有力馬が早めに前を捌く展開なら嵌っても良さそうです。
戸崎Jが2度目となるのも期待の表れではないでしょうか・・・・。
2018「阪急杯」
こちらは中京G1「高松宮記念」の前哨戦ですが、距離が1400Mとなります。
中山記念と同じく有力馬の目標はG1戦ですから、<ここ狙い>の馬を探さなくてはなりません。
このレースも逃げ馬が16「アポロノシンザン」とハッキリしていますので、ペースが緩む事は無さそうです。
G2「阪神C」は<フジキセキ>や<キンシャサノキセキ>産駒が活躍するのですが、同じ阪神芝1400Mでもこの季節は違った条件となります。
昨年は7--4--12番人気の馬で決着、3連単馬券は¥2,483,180と超大万馬券となりました。
人気では
6「レッドファルクス」 58K 川田
17「モズアスコット」 56K ルメール
12「ディバインコード」 56K 岩田
15「カラクレナイ」 54K 池添
等が推されそうですが、ここも人気薄<穴馬>となりそうな処を掲載しておきましょう。
昨年の当レース2着馬
8「ヒルノデイバロー」 7歳 56K 四位
G3「京阪杯」10着以来の出走となりますが、昨秋重馬場で行われたG2「スワンS」でも2着、この時期の少し時計が掛る重い馬場なら今年も有りそうに思われます。
4「ペイシャフェリシタ」 5歳牝馬 54K 松田
昨年12月中京1200Mで1600万を勝ち上がるや、続けて挑んだ中山OP「カーバンクルS」でも2着しました。
間違いなく調子も良さそうですから、1400Mに替わる今回期待できそうな気がしています。
3「ミッキーラブソング」 7歳 56K 松山
昨年12月阪神OP「タンザナイトS」で1着、前走G3「シルクロードS」では13番人気13着と大敗しました。
3年続けてこのレースに挑んで来ますが、2走前に阪神OP「タンザナイトS」を走るローテーションは同じです。
15年「タンザナイトS」2着・・・「阪急杯」4着、
16年 6着・・・6着
17年 1着・・・?着
人気も無さそうですから面白い処でしょう。
2「シュウジ」 5歳 56K 福永
2走前中山OP「ニューイヤーS」で2着、前走京都OP「洛陽S」では4番人気に推され11着と大敗しました。
16年阪神G2「阪神C」を勝っている様にこの条件はピッタリな筈ですから、前が速くなりそうな今回、嵌る可能性も出て来そうです。
人気薄4頭の名前を挙げておきましたが、この内2頭が圏内に絡んで来るようなら、昨年までは行かなくても<高配当>となるのですが・・・・果たして上手く行きますかどうか?
難しいレースである事は確かなようです。
<三福神>無料会員を募集していましたが、今月末を持って終了させて頂きます。
悪しからずご了承ください。
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