大阪杯 2018
2018「大阪杯」 <2012>
今週は久しぶりにパンパンの良馬場で競馬が行われそうです。
気温も一気に上昇し、桜も各地で満開、ターフも新芽が出て来そうです。
今開催から芝コースは(A)⇒(B)に替わりますから、高速決着も十分有り得そうな馬場状態が想像出来ます。
時計の裏付けが必要となりそうです。
スプリント戦G1「高松宮記念」も終わり、今週は古馬の有力処が揃うG1「大阪杯」が行われます。
昨年は「キタサンブラック」の強さばかりが目立ちましたが、今年はそこまで信頼できる馬も見当たらず、<混戦>も想定する必要が有りそうです。
普通に考えるなら前走G2「金鯱賞」を勝ち上がって挑戦の15「スワーヴリチャード」で正解・・・となる処ですが、右回りに不安を残す馬が、前に壁を作れない8枠15番を引きましたので、また心配の種が増幅されたようにも感じます。
4「シュヴァルグラン」、2「サトノダイヤモンド」は昨年G1「天皇賞春」の1・2着馬、両馬の目標は昨年の勝ち馬「キタサンブラック」がいないG1「天皇賞春」と見る事も出来そうです。
今回の注目は4歳馬が7頭出走する事でしょう。
G1馬、
8「アルアイン」 G1「皐月賞」
5「ペルシアンナイト」 G1「マイルCS」
を筆頭に、
G2馬、
15「スワーヴリチャード」 G2「金鯱賞」、G2「アルゼンチン共和国杯」、G1「日本ダービー」2着
11「ウインブライト」 G2「中山記念」
14「ダンビュライト」 G2「アメリカJCC」
1 「ミッキースワロー」 G2「セントライト記念」
G3馬、
9 「トリオンフ」 G3「小倉大賞典」 3連勝中
強い4歳世代でも実績のある馬や「登り馬」が揃って挑戦します。
私は素直にこの世代を信頼してみようと思っています。
昨年の勝ち時計が1.58.9、阪神内回りではかなり優秀な時計だったと思っています。
それでも今年はもっと速くなりそう・・・・と思っていましたが、「マルターズアポジー」が土曜日中山G3「ダービー卿CT」に廻った為、逃げ馬が12「ヤマカツライデン」1頭となりました。
この馬も緩い逃げを打つ馬では無さそうですから、58秒台、あるいは57秒台も有りそうに思われます。
時計の裏付けが有るのは、G1馬2頭、
◎<有力馬>
8「アルアイン」 4歳 川田 1.57.8 G1「皐月賞」1着時
5「ペルシアンナイト」 4歳 福永 1.57.8 G1「皐月賞」2着時
◎<有力次位馬>
15「スワーヴリチャード」 4歳 M・デムーロ
11「ウインブライト」 4歳 松岡
14「ダンビュライト」 4歳 浜中
1「ミッキースワロー」 4歳 横山典
9「トリオンフ」 4歳セン馬 田辺
ここに実力馬2頭
2「サトノダイヤモンド」 5歳 戸崎
4「シュヴァルグラン」 6歳 三浦
を加えた辺りかと思っています。
◎<穴馬>
高速決着時に注意は、10「サトノノブレス」でしょう。
16年G3「鳴尾記念」で1.57.6のレコードを叩き出しています。
8歳馬ですが、前走G2「金鯱賞」では逃げて0.1差2着と復調していますので、<大穴馬>の資格は有りそうです。
もう1頭、
6「スマートレイアー」 8歳牝馬 四位
まだまだ見限れない実績です。 8歳牝馬と言うだけで人気にならないのなら積極的に狙いたい馬に思えます。
3着にでも来てくれれば嬉しいのですが・・・・。
サンデー系<ディープインパクト産駒>向けな馬場になりそうだと思っていますので、この産駒を主流に狙ってみようと思います。
2018「ダービー卿CT」
土曜日のメインは中山マイルG3「ダービー卿CT」。
4「グレーターロンドン」が人気に推されそうですが、今年初戦のG3「東京新聞杯」を見る限りでは不安が同居していますね。
13「マルターズアポジー」 58K
14「ソルヴェイグ」 55.5K
どちらが内枠に入るのか・・・・と思っていましたが、どちらも7枠でした。
それでも13「マルターズアポジー」が行くのでしょう・・・・・?
ただしハンデ戦で58Kを背負いますのでダッシュに影響しないか?の心配はしています。
<大混戦>が見込まれますので、穴馬のみ掲載しておきましょう。
◎<穴馬>
15「ストーミーシー」 5歳 54K 大野
馬込みが苦手な馬ですから、この外枠は大歓迎でしょう。
大勢が決した後、大外を廻って追い込めるこの馬が<連複候補>1番だと決めつけています。
昨年と今年の1600万「幕張S」勝ち馬、
3「キャンベルジュニア」 6歳 55K 石橋
昨年当レース2着馬、昨年は1600万「幕張S」を1.33.3で勝ち上がりこのレースに挑戦、稍重馬場でも2着しました。
絶好の3番枠を得ましたので、内で我慢が効くようなら面白そうです。
7「ゴールドサーベラス」 6歳 54K 柴山
6歳になっての今年、1000万、1600万を連勝、前走1600万「幕張S」を1.34.3で勝ち上がりました。
中山マイルで3勝、最適条件で54Kなら十分太刀打ちできそうに思われます。
ロベルト系<スクリーンヒーロー産駒>と言うのも気に入ってます。
中山芝コースも(B)コース、外回りバックストレッチの長い下り坂で前が速くなりそうですから、32秒台は間違いなく記録するでしょう。
直線の急坂で逃げ馬が止まるのかどうか?
ここが最大の注目点になりそうです。
<三福神>ファンの皆様は1週様子見が正解でしょう。
4月7日(土)からは待望の「福島競馬」が始まります。
またまた期待できそうですね!
今週は久しぶりにパンパンの良馬場で競馬が行われそうです。
気温も一気に上昇し、桜も各地で満開、ターフも新芽が出て来そうです。
今開催から芝コースは(A)⇒(B)に替わりますから、高速決着も十分有り得そうな馬場状態が想像出来ます。
時計の裏付けが必要となりそうです。
スプリント戦G1「高松宮記念」も終わり、今週は古馬の有力処が揃うG1「大阪杯」が行われます。
昨年は「キタサンブラック」の強さばかりが目立ちましたが、今年はそこまで信頼できる馬も見当たらず、<混戦>も想定する必要が有りそうです。
普通に考えるなら前走G2「金鯱賞」を勝ち上がって挑戦の15「スワーヴリチャード」で正解・・・となる処ですが、右回りに不安を残す馬が、前に壁を作れない8枠15番を引きましたので、また心配の種が増幅されたようにも感じます。
4「シュヴァルグラン」、2「サトノダイヤモンド」は昨年G1「天皇賞春」の1・2着馬、両馬の目標は昨年の勝ち馬「キタサンブラック」がいないG1「天皇賞春」と見る事も出来そうです。
今回の注目は4歳馬が7頭出走する事でしょう。
G1馬、
8「アルアイン」 G1「皐月賞」
5「ペルシアンナイト」 G1「マイルCS」
を筆頭に、
G2馬、
15「スワーヴリチャード」 G2「金鯱賞」、G2「アルゼンチン共和国杯」、G1「日本ダービー」2着
11「ウインブライト」 G2「中山記念」
14「ダンビュライト」 G2「アメリカJCC」
1 「ミッキースワロー」 G2「セントライト記念」
G3馬、
9 「トリオンフ」 G3「小倉大賞典」 3連勝中
強い4歳世代でも実績のある馬や「登り馬」が揃って挑戦します。
私は素直にこの世代を信頼してみようと思っています。
昨年の勝ち時計が1.58.9、阪神内回りではかなり優秀な時計だったと思っています。
それでも今年はもっと速くなりそう・・・・と思っていましたが、「マルターズアポジー」が土曜日中山G3「ダービー卿CT」に廻った為、逃げ馬が12「ヤマカツライデン」1頭となりました。
この馬も緩い逃げを打つ馬では無さそうですから、58秒台、あるいは57秒台も有りそうに思われます。
時計の裏付けが有るのは、G1馬2頭、
◎<有力馬>
8「アルアイン」 4歳 川田 1.57.8 G1「皐月賞」1着時
5「ペルシアンナイト」 4歳 福永 1.57.8 G1「皐月賞」2着時
◎<有力次位馬>
15「スワーヴリチャード」 4歳 M・デムーロ
11「ウインブライト」 4歳 松岡
14「ダンビュライト」 4歳 浜中
1「ミッキースワロー」 4歳 横山典
9「トリオンフ」 4歳セン馬 田辺
ここに実力馬2頭
2「サトノダイヤモンド」 5歳 戸崎
4「シュヴァルグラン」 6歳 三浦
を加えた辺りかと思っています。
◎<穴馬>
高速決着時に注意は、10「サトノノブレス」でしょう。
16年G3「鳴尾記念」で1.57.6のレコードを叩き出しています。
8歳馬ですが、前走G2「金鯱賞」では逃げて0.1差2着と復調していますので、<大穴馬>の資格は有りそうです。
もう1頭、
6「スマートレイアー」 8歳牝馬 四位
まだまだ見限れない実績です。 8歳牝馬と言うだけで人気にならないのなら積極的に狙いたい馬に思えます。
3着にでも来てくれれば嬉しいのですが・・・・。
サンデー系<ディープインパクト産駒>向けな馬場になりそうだと思っていますので、この産駒を主流に狙ってみようと思います。
2018「ダービー卿CT」
土曜日のメインは中山マイルG3「ダービー卿CT」。
4「グレーターロンドン」が人気に推されそうですが、今年初戦のG3「東京新聞杯」を見る限りでは不安が同居していますね。
13「マルターズアポジー」 58K
14「ソルヴェイグ」 55.5K
どちらが内枠に入るのか・・・・と思っていましたが、どちらも7枠でした。
それでも13「マルターズアポジー」が行くのでしょう・・・・・?
ただしハンデ戦で58Kを背負いますのでダッシュに影響しないか?の心配はしています。
<大混戦>が見込まれますので、穴馬のみ掲載しておきましょう。
◎<穴馬>
15「ストーミーシー」 5歳 54K 大野
馬込みが苦手な馬ですから、この外枠は大歓迎でしょう。
大勢が決した後、大外を廻って追い込めるこの馬が<連複候補>1番だと決めつけています。
昨年と今年の1600万「幕張S」勝ち馬、
3「キャンベルジュニア」 6歳 55K 石橋
昨年当レース2着馬、昨年は1600万「幕張S」を1.33.3で勝ち上がりこのレースに挑戦、稍重馬場でも2着しました。
絶好の3番枠を得ましたので、内で我慢が効くようなら面白そうです。
7「ゴールドサーベラス」 6歳 54K 柴山
6歳になっての今年、1000万、1600万を連勝、前走1600万「幕張S」を1.34.3で勝ち上がりました。
中山マイルで3勝、最適条件で54Kなら十分太刀打ちできそうに思われます。
ロベルト系<スクリーンヒーロー産駒>と言うのも気に入ってます。
中山芝コースも(B)コース、外回りバックストレッチの長い下り坂で前が速くなりそうですから、32秒台は間違いなく記録するでしょう。
直線の急坂で逃げ馬が止まるのかどうか?
ここが最大の注目点になりそうです。
<三福神>ファンの皆様は1週様子見が正解でしょう。
4月7日(土)からは待望の「福島競馬」が始まります。
またまた期待できそうですね!
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