エプソムカップ 2018
2018「エプソムC」 <2022>
今週末はお天気の心配からしなくてはならないようです。
日曜日の東京地方は「雨予報」となっています。
馬場状態がどうなのか?稍重から重辺りになるのでしょうか?
連続開催で相当傷んで来ている処に「雨」となれば、かなり時計が掛りそうに思われます。
実力的に抜きんでている馬も見当たらず、時計が掛るなら出走各馬全てにチャンスが有りそうにも見えますね。
良馬場なら東京得意の10「ダイワギャグニー」が軸は外さないと見ていましたが、同馬は過去10走全てが良馬場ですから、重の巧拙が解りません。
中山コースを2度走り結果を残せていない処を見ると、パワータイプではないのかも知れませんが、<キングカメハメハ産駒>で母父サンデーならあっさりこなしてしまう可能性も否定できません。
馬券からは外せない1頭になりそうです。
過去の成績からは<大荒れ>は期待できないレースですが、2・3着辺りに人気薄馬が絡む事も有るレースですから、基本的には上位人気馬プラス人気薄馬の3着付け、余裕が有れば2・3着マルチ馬券辺りで良さそうです。
過去10年のデータからは優勝馬は5番人気以内、2着馬は6番人気以内、3着馬は15番人気まで手広く流す必要が有りそうです。
◎<有力馬>
としては当日5番人気までに支持される馬としておきましょう。
実績馬で取捨が不明なのは、
9「スマートオーディン」 5歳 56K 武豊 SS系ダノンシャンティ産駒
106週の休み明け、2年ぶりのレースとなります。
3歳時、G3「毎日杯」、G2「京都新聞杯」を連勝し挑んだG1「日本ダービー」で5着。
世代の中では間違いなく上位に支持されそうな馬です。
坂路調教ではなかなか良いタイムを叩き出していますので、体勢は出来ている・・・と見て良さそうですが、勝負勘が戻っているのかどうか?
取捨選択に迷います。
また人気薄で<穴馬>となったのは6~8歳の高齢馬、ここには注意が要りそうです。
7「マイネルフロスト」 7歳 56K 柴田大
12「マイネルミラノ」 8歳 58K 丹内
の両マイネル軍団や、
東京不良馬場で1600万「甲斐路S」を勝った、
6「ハクサンルドルフ」 5歳 56K 川田
有力馬の中では<重巧者>と思われる、
16「サトノアーサー」 56K 戸崎
などには注目してみたいい気がしていますが・・・・・。
ゲートが開くまで、しっかり芝レースを見ておく必要が有りそうです。
2018「マーメイドS」
阪神では牝馬のハンデ戦G3「マーメイドS」が行われます。
こちらは<大荒れ>の歴史が続く超難解レースとなっています。
昨年こそ比較的おとなしく収まりましたが、今年は馬場も悪く、間違いなく荒れそうなレースとなりそうです。
ハンデ斤量が軽い馬の方が活躍、脚質も前に行った方が有利、5歳馬7勝、4歳馬2勝。
気になる馬のみ挙げておきましょう。
5「レイホーロマンス」 5歳 52K 岩崎
稍重馬場で行われたG3「中山牝馬S」で0.3差3着、今回人気に推されそうな14「トーセンビクトリー」に先着しています。
斤量も両馬共今回と同じでした。
時計が掛る馬場の方が良さそうなタイプに見えますので、狙ってみたくなります。
7「エテルナミノル」 5歳 55K 和田
斤量で嫌われるなら狙ってみたくなる馬。
昨年10月京都1600万「八坂S」は重馬場をものともせず勝利、2000MもG3「愛知杯」で優勝していますから、牝馬戦なら面白そうです。
重馬場の「八坂S」勝利時が和田J、乗り替わりにも魅力を感じます。
東京で重賞が有る為、このレースは若手騎手も多く、まるでローカル競馬の競争のような騎手が勢揃いしています。
騎手で選んでみるのも面白そうですが、関西地方の競馬は騎手で売れる事も多く、逆の狙い目も考えられる処です。
難しいレースですが、馬体重の発表までしっかり考えたいと思います。
◎<三福神>ファンの皆様、16日から夏の「函館競馬」が開幕します。
穴馬券はここまで待って下さいね。
今週もしっかり狙って行きましょう。
今週末はお天気の心配からしなくてはならないようです。
日曜日の東京地方は「雨予報」となっています。
馬場状態がどうなのか?稍重から重辺りになるのでしょうか?
連続開催で相当傷んで来ている処に「雨」となれば、かなり時計が掛りそうに思われます。
実力的に抜きんでている馬も見当たらず、時計が掛るなら出走各馬全てにチャンスが有りそうにも見えますね。
良馬場なら東京得意の10「ダイワギャグニー」が軸は外さないと見ていましたが、同馬は過去10走全てが良馬場ですから、重の巧拙が解りません。
中山コースを2度走り結果を残せていない処を見ると、パワータイプではないのかも知れませんが、<キングカメハメハ産駒>で母父サンデーならあっさりこなしてしまう可能性も否定できません。
馬券からは外せない1頭になりそうです。
過去の成績からは<大荒れ>は期待できないレースですが、2・3着辺りに人気薄馬が絡む事も有るレースですから、基本的には上位人気馬プラス人気薄馬の3着付け、余裕が有れば2・3着マルチ馬券辺りで良さそうです。
過去10年のデータからは優勝馬は5番人気以内、2着馬は6番人気以内、3着馬は15番人気まで手広く流す必要が有りそうです。
◎<有力馬>
としては当日5番人気までに支持される馬としておきましょう。
実績馬で取捨が不明なのは、
9「スマートオーディン」 5歳 56K 武豊 SS系ダノンシャンティ産駒
106週の休み明け、2年ぶりのレースとなります。
3歳時、G3「毎日杯」、G2「京都新聞杯」を連勝し挑んだG1「日本ダービー」で5着。
世代の中では間違いなく上位に支持されそうな馬です。
坂路調教ではなかなか良いタイムを叩き出していますので、体勢は出来ている・・・と見て良さそうですが、勝負勘が戻っているのかどうか?
取捨選択に迷います。
また人気薄で<穴馬>となったのは6~8歳の高齢馬、ここには注意が要りそうです。
7「マイネルフロスト」 7歳 56K 柴田大
12「マイネルミラノ」 8歳 58K 丹内
の両マイネル軍団や、
東京不良馬場で1600万「甲斐路S」を勝った、
6「ハクサンルドルフ」 5歳 56K 川田
有力馬の中では<重巧者>と思われる、
16「サトノアーサー」 56K 戸崎
などには注目してみたいい気がしていますが・・・・・。
ゲートが開くまで、しっかり芝レースを見ておく必要が有りそうです。
2018「マーメイドS」
阪神では牝馬のハンデ戦G3「マーメイドS」が行われます。
こちらは<大荒れ>の歴史が続く超難解レースとなっています。
昨年こそ比較的おとなしく収まりましたが、今年は馬場も悪く、間違いなく荒れそうなレースとなりそうです。
ハンデ斤量が軽い馬の方が活躍、脚質も前に行った方が有利、5歳馬7勝、4歳馬2勝。
気になる馬のみ挙げておきましょう。
5「レイホーロマンス」 5歳 52K 岩崎
稍重馬場で行われたG3「中山牝馬S」で0.3差3着、今回人気に推されそうな14「トーセンビクトリー」に先着しています。
斤量も両馬共今回と同じでした。
時計が掛る馬場の方が良さそうなタイプに見えますので、狙ってみたくなります。
7「エテルナミノル」 5歳 55K 和田
斤量で嫌われるなら狙ってみたくなる馬。
昨年10月京都1600万「八坂S」は重馬場をものともせず勝利、2000MもG3「愛知杯」で優勝していますから、牝馬戦なら面白そうです。
重馬場の「八坂S」勝利時が和田J、乗り替わりにも魅力を感じます。
東京で重賞が有る為、このレースは若手騎手も多く、まるでローカル競馬の競争のような騎手が勢揃いしています。
騎手で選んでみるのも面白そうですが、関西地方の競馬は騎手で売れる事も多く、逆の狙い目も考えられる処です。
難しいレースですが、馬体重の発表までしっかり考えたいと思います。
◎<三福神>ファンの皆様、16日から夏の「函館競馬」が開幕します。
穴馬券はここまで待って下さいね。
今週もしっかり狙って行きましょう。
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