七夕賞 2018
2018「七夕賞」 <2027>
開催2週目に行われるようになってからは、1分58秒台の競馬となっています。
それまで最終週に行われていたものが、馬場状態の良い2週目に移行した事で、<大荒れ>競馬からは遠ざかったように思われました。
しかし今年はこの大雨の影響がどう出るのか?
馬場状態次第では<大荒れ>の可能性も十分出て来そうですが・・・・・?
パンパンの馬場は望めそうにありませんから、どの程度の馬場で行われるのか・・・に尽きると思われます。
時計が掛り、パワー勝負となるのかどうか?・・・・問題はこの辺りでしょう。
稍重馬場では走って結果を残していても、重馬場・不良馬場では答えが違ってきます。
開幕週の馬場状態はかなり高速馬場だったように思われましたが、明日土曜日はまだ雨マークが付いていますから、日曜日は重馬場・稍重馬場辺りでの競馬でしょう。
前に行けてもう一脚使えそうな馬が有力馬となりそうです。
そうなればどのレースでも必ず「先行策」を採る「マイネル軍団」3頭が有力処に推されるのでしょう。
良馬場ならノーザンダンサー系<ハービンジャー産駒>3頭の内、2頭は馬券圏内と決めつけていたのですが・・・・・、それも馬場次第・・・・となってしまいそうです。
<穴馬>となりそうな処のみ掲載しておきましょう。
時計の掛る馬場と言う条件付きで、
4「メドウラーク」 7歳 54K 丸田
直近馬券圏内に着た3回が全て「重馬場」・「不良馬場」のレースですから、「重の巧拙」と言う点では群を抜いているように感じます。
前走が阪神OP「米子S」1600Mで2.0差11着、どこから見ても買えそうにない馬に思えますから、穴党にとっては魅力的です。
重馬場京都内回り2000M「アンドロメダS」で4角13番手から追い込んだ脚は、福島でも十分通用しそうに思われますので、後は出来次第・・・・と思っています。
7「ワンプレスアウェイ」 5歳牝馬 53K 石橋
10「レイホーロマンス」 5歳牝馬 51K 内田
この2頭に共通しているのは、どちらの馬もダート戦を勝ち上がってきた事でしょう。
決して芝の重馬場が上手い・・・・とは言えない成績ですが、ダートを走れるパワーは証明済み、しかも斤量も軽くまた夏場に強い<牝馬>となれば狙いたくもなりますね。
この辺りの馬が絡んでくれれば、まずまずの配当となりそうですがどうでしょう?
後は馬場次第で馬券を考えて行く予定です。
2018「プロキオンS」
中京ではダート1400M、G3「プロキオンS」が行われます。
当然こちらも不良馬場となりそうですから、スピードの裏付けが要りそうです。
またメンバーを見渡して感じる事は、「先行馬」の多さ・・・・ですね。
どの馬も前に行けそうですから、かなりペースは速くなりそうです。
1分21秒台に突入するのかどうか?
22秒台で走れることが絶対条件となりそうです。
そこで絞り込んでも過去の成績からは8頭前後の名前が挙がりますので、ここも<混戦>と見て良さそうです。
ただし展開を考えるなら<先行馬>が多いこのレースでは、1番人気に推されそうな7「キングズガード」にお誂え向きな展開と思えるだけに、馬券からは外せないと思います。
ここも<穴馬候補>の名前のみ挙げておきましょう。
10「ダノングッド」 6歳 56K 川田
前に行ってバッタリだった数走前からは考えても見ない後方待機策で答えを見つけた2走前中山OP「京葉S」。
人気に推される7「キングズガード」に展開が向くようなら、この馬にも向きそうですから注意が必要でしょう。
こちらも馬場状態を見極めながら最終判断を下したいと思います。
◎<三福神>ファンの皆様、先週も函館は良い成績を残しました。
1回函館競馬の総括は<ブログ 三福神>で行っていますので、ご覧ください。
今週末は馬場状態が非常に気になりますので、結果を見ながらご判断下さい。
良い成績が残せれば嬉しいのですが・・・・。
開催2週目に行われるようになってからは、1分58秒台の競馬となっています。
それまで最終週に行われていたものが、馬場状態の良い2週目に移行した事で、<大荒れ>競馬からは遠ざかったように思われました。
しかし今年はこの大雨の影響がどう出るのか?
馬場状態次第では<大荒れ>の可能性も十分出て来そうですが・・・・・?
パンパンの馬場は望めそうにありませんから、どの程度の馬場で行われるのか・・・に尽きると思われます。
時計が掛り、パワー勝負となるのかどうか?・・・・問題はこの辺りでしょう。
稍重馬場では走って結果を残していても、重馬場・不良馬場では答えが違ってきます。
開幕週の馬場状態はかなり高速馬場だったように思われましたが、明日土曜日はまだ雨マークが付いていますから、日曜日は重馬場・稍重馬場辺りでの競馬でしょう。
前に行けてもう一脚使えそうな馬が有力馬となりそうです。
そうなればどのレースでも必ず「先行策」を採る「マイネル軍団」3頭が有力処に推されるのでしょう。
良馬場ならノーザンダンサー系<ハービンジャー産駒>3頭の内、2頭は馬券圏内と決めつけていたのですが・・・・・、それも馬場次第・・・・となってしまいそうです。
<穴馬>となりそうな処のみ掲載しておきましょう。
時計の掛る馬場と言う条件付きで、
4「メドウラーク」 7歳 54K 丸田
直近馬券圏内に着た3回が全て「重馬場」・「不良馬場」のレースですから、「重の巧拙」と言う点では群を抜いているように感じます。
前走が阪神OP「米子S」1600Mで2.0差11着、どこから見ても買えそうにない馬に思えますから、穴党にとっては魅力的です。
重馬場京都内回り2000M「アンドロメダS」で4角13番手から追い込んだ脚は、福島でも十分通用しそうに思われますので、後は出来次第・・・・と思っています。
7「ワンプレスアウェイ」 5歳牝馬 53K 石橋
10「レイホーロマンス」 5歳牝馬 51K 内田
この2頭に共通しているのは、どちらの馬もダート戦を勝ち上がってきた事でしょう。
決して芝の重馬場が上手い・・・・とは言えない成績ですが、ダートを走れるパワーは証明済み、しかも斤量も軽くまた夏場に強い<牝馬>となれば狙いたくもなりますね。
この辺りの馬が絡んでくれれば、まずまずの配当となりそうですがどうでしょう?
後は馬場次第で馬券を考えて行く予定です。
2018「プロキオンS」
中京ではダート1400M、G3「プロキオンS」が行われます。
当然こちらも不良馬場となりそうですから、スピードの裏付けが要りそうです。
またメンバーを見渡して感じる事は、「先行馬」の多さ・・・・ですね。
どの馬も前に行けそうですから、かなりペースは速くなりそうです。
1分21秒台に突入するのかどうか?
22秒台で走れることが絶対条件となりそうです。
そこで絞り込んでも過去の成績からは8頭前後の名前が挙がりますので、ここも<混戦>と見て良さそうです。
ただし展開を考えるなら<先行馬>が多いこのレースでは、1番人気に推されそうな7「キングズガード」にお誂え向きな展開と思えるだけに、馬券からは外せないと思います。
ここも<穴馬候補>の名前のみ挙げておきましょう。
10「ダノングッド」 6歳 56K 川田
前に行ってバッタリだった数走前からは考えても見ない後方待機策で答えを見つけた2走前中山OP「京葉S」。
人気に推される7「キングズガード」に展開が向くようなら、この馬にも向きそうですから注意が必要でしょう。
こちらも馬場状態を見極めながら最終判断を下したいと思います。
◎<三福神>ファンの皆様、先週も函館は良い成績を残しました。
1回函館競馬の総括は<ブログ 三福神>で行っていますので、ご覧ください。
今週末は馬場状態が非常に気になりますので、結果を見ながらご判断下さい。
良い成績が残せれば嬉しいのですが・・・・。
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