小倉記念 2018
2018「小倉記念」 <2031>
連日の猛暑お見舞い申し上げます。
それにしても暑いですね。皆様健康には十分注意を払ってください。
その暑い中、開幕2週目の小倉ではG3「小倉記念」が行われます。
夏場のハンデG3戦ですから、過去にも<大荒れ>のレースが見受けられます。
1番人気が直近10年で0--3--2--5、と優勝出来ていないレース。
今年も荒れてくれるのでしょうか?
16年 11--4--6人気 ¥321,730
11年 4--15--8人気 ¥870,370
09年 16--1--9人気 ¥978,500
と<大荒れ>になっています。
今年は武豊騎乗の11「トリオンフ」、M・デムーロ騎乗10「サトノクロニクル」等が人気に推されそうですが、どちらもトップハンデ57Kを背負っています。
はてして期待に応えてくれるのかどうか?微妙な気がしますね。
レースの注目点は<逃げ馬不在>。
ペースが読めません。
2000M戦ですから、初手からハイペースにはならないとわかっていますが、超スローペースにもならないでしょう。
小倉芝2000M戦で優勝するには4コーナーで好位に付けておく必要が有ります。
ペースが緩めば必ずと言って良いほど<捲る>馬が出現します。
また捲り切らなくても好位に取りつく追い上げを見せる馬もいますので、この辺りをしっかり見極めておく必要が有りそうです。
11「トリオンフ」はG1「大阪杯」では通用しませんでしたが、2月小倉G3「小倉大賞典」では2角5番手---4角2番手から鮮やかに押し切りました。
また昨年当レース2着の12「サンマルティン」も2角9番手---3角6番手---4角2番手と上手い追い上げを見せ2着しています。
小回りコースを克服するには、やはりこのような追い上げ方が理想的なのでしょう。
結果を残しているこの2頭は馬券に加える必要が有りそうです。
今回ディープインパクト産駒が不在、それなら当地小倉2000M得意なノーザンダンサー系<ハービンジャー産駒>の出番でしょう。
今回も3頭の<ハービンジャー産駒>が出走します。
当然この3頭にも注意する必要が有りそうです。
いつものように<穴馬候補>を推薦しておきましょう。
7「マウントゴールド」 5歳 54K 浜中 SS系ステイゴールド産駒
小倉出走経験は有りませんが、前走京都芝2000Mで1600万を勝ち上がって来ました。
その時のコーナー位置が6--5--4--3、今回と同じ浜中Jが騎乗、56Kで1.58.8のタイムでした。
今回は54K、今回のメンバーなら十分通用しそうに思われます。
もう1頭挙げておきましょう。
8「メドウラーク」 7歳 56K 丸田 ロベルト系タニノギムレット産駒
前走福島G3「七夕賞」では11番人気で優勝、驚かせてくれました。
もっともこのブログではしっかり<穴馬推薦>していましたので、私は嬉しかったのですが・・・。
今回は56Kを背負いますし、前走時計が掛った事が良い方に出た・・・と見られているようですから当然人気にはならないでしょう。
サマー2000シリーズで有効なポイントを持っている事も有りますから、もう一度付き合ってみたい気もします。
<逃げ馬不在>で時計が掛るようなレースになれば、出番が有るかもしれません。
2018「レパードS」
3歳馬のダートグレード競争。
昨年は断然の1番人気馬が3着に敗れ3連単馬券は80万円馬券となりました。
出走メンバーを見渡せば、今年はそこまで<大荒れ>になるとも思えませんが、1番人気に推されそうな14「グレートタイム」には昨年人気にい応えられなかったルメールJが騎乗します。
同騎手にとっては何が何でも巻き返さなければならない処でしょう。
このレースの注目点は<逃げ馬>。
どの馬が逃げるのか?と思われますが、小回り新潟ダート1800M戦ですから毎年のように2着しています。
コーナーがきつく、捲りが効かないコースですから、出切ってしまえば意外に楽になるのでしょう。
<穴馬推薦>は思い切った逃げに出た場合・・・・と言う条件を付けて、
11「ビッグスモーキー」 大野 ミスプロ系キングカメハメハ産駒
を挙げておきましょう。
芝でも走れるスピードを見せている馬ですが、2走前兵庫園田で逃げて2着、前走乾いたダートで1600万を走って0.4差5着なら十分通用しそうに思っています。
馬番が少し外目になりましたので、大野Jの判断次第と思われますが、逃げて欲しいものです。
◎<三福神>ファンの皆様、3場とも開幕戦だった前回は厳しい結果となりました。
土日曜日で万馬券が1回のみ、よく荒れていただけに残念な結果でした。
要求される要素が全く違ってくる競馬場でのレースですから、やはりオッズが安定しません。
今週辺りからがそろそろ安定し始まますので、スロースタートで行きましょう。
暑い日が続きますが、夏負けには<当たり馬券>が最高の薬、頑張りましょう。
連日の猛暑お見舞い申し上げます。
それにしても暑いですね。皆様健康には十分注意を払ってください。
その暑い中、開幕2週目の小倉ではG3「小倉記念」が行われます。
夏場のハンデG3戦ですから、過去にも<大荒れ>のレースが見受けられます。
1番人気が直近10年で0--3--2--5、と優勝出来ていないレース。
今年も荒れてくれるのでしょうか?
16年 11--4--6人気 ¥321,730
11年 4--15--8人気 ¥870,370
09年 16--1--9人気 ¥978,500
と<大荒れ>になっています。
今年は武豊騎乗の11「トリオンフ」、M・デムーロ騎乗10「サトノクロニクル」等が人気に推されそうですが、どちらもトップハンデ57Kを背負っています。
はてして期待に応えてくれるのかどうか?微妙な気がしますね。
レースの注目点は<逃げ馬不在>。
ペースが読めません。
2000M戦ですから、初手からハイペースにはならないとわかっていますが、超スローペースにもならないでしょう。
小倉芝2000M戦で優勝するには4コーナーで好位に付けておく必要が有ります。
ペースが緩めば必ずと言って良いほど<捲る>馬が出現します。
また捲り切らなくても好位に取りつく追い上げを見せる馬もいますので、この辺りをしっかり見極めておく必要が有りそうです。
11「トリオンフ」はG1「大阪杯」では通用しませんでしたが、2月小倉G3「小倉大賞典」では2角5番手---4角2番手から鮮やかに押し切りました。
また昨年当レース2着の12「サンマルティン」も2角9番手---3角6番手---4角2番手と上手い追い上げを見せ2着しています。
小回りコースを克服するには、やはりこのような追い上げ方が理想的なのでしょう。
結果を残しているこの2頭は馬券に加える必要が有りそうです。
今回ディープインパクト産駒が不在、それなら当地小倉2000M得意なノーザンダンサー系<ハービンジャー産駒>の出番でしょう。
今回も3頭の<ハービンジャー産駒>が出走します。
当然この3頭にも注意する必要が有りそうです。
いつものように<穴馬候補>を推薦しておきましょう。
7「マウントゴールド」 5歳 54K 浜中 SS系ステイゴールド産駒
小倉出走経験は有りませんが、前走京都芝2000Mで1600万を勝ち上がって来ました。
その時のコーナー位置が6--5--4--3、今回と同じ浜中Jが騎乗、56Kで1.58.8のタイムでした。
今回は54K、今回のメンバーなら十分通用しそうに思われます。
もう1頭挙げておきましょう。
8「メドウラーク」 7歳 56K 丸田 ロベルト系タニノギムレット産駒
前走福島G3「七夕賞」では11番人気で優勝、驚かせてくれました。
もっともこのブログではしっかり<穴馬推薦>していましたので、私は嬉しかったのですが・・・。
今回は56Kを背負いますし、前走時計が掛った事が良い方に出た・・・と見られているようですから当然人気にはならないでしょう。
サマー2000シリーズで有効なポイントを持っている事も有りますから、もう一度付き合ってみたい気もします。
<逃げ馬不在>で時計が掛るようなレースになれば、出番が有るかもしれません。
2018「レパードS」
3歳馬のダートグレード競争。
昨年は断然の1番人気馬が3着に敗れ3連単馬券は80万円馬券となりました。
出走メンバーを見渡せば、今年はそこまで<大荒れ>になるとも思えませんが、1番人気に推されそうな14「グレートタイム」には昨年人気にい応えられなかったルメールJが騎乗します。
同騎手にとっては何が何でも巻き返さなければならない処でしょう。
このレースの注目点は<逃げ馬>。
どの馬が逃げるのか?と思われますが、小回り新潟ダート1800M戦ですから毎年のように2着しています。
コーナーがきつく、捲りが効かないコースですから、出切ってしまえば意外に楽になるのでしょう。
<穴馬推薦>は思い切った逃げに出た場合・・・・と言う条件を付けて、
11「ビッグスモーキー」 大野 ミスプロ系キングカメハメハ産駒
を挙げておきましょう。
芝でも走れるスピードを見せている馬ですが、2走前兵庫園田で逃げて2着、前走乾いたダートで1600万を走って0.4差5着なら十分通用しそうに思っています。
馬番が少し外目になりましたので、大野Jの判断次第と思われますが、逃げて欲しいものです。
◎<三福神>ファンの皆様、3場とも開幕戦だった前回は厳しい結果となりました。
土日曜日で万馬券が1回のみ、よく荒れていただけに残念な結果でした。
要求される要素が全く違ってくる競馬場でのレースですから、やはりオッズが安定しません。
今週辺りからがそろそろ安定し始まますので、スロースタートで行きましょう。
暑い日が続きますが、夏負けには<当たり馬券>が最高の薬、頑張りましょう。
スポンサーサイト