キーンランドカップ 2018
2018「キーンランドC」 <2034>
札幌ではWASJシリーズが行われますが、メインはG3「キーンランドC」となります。
今年も実績馬を含め16頭フルゲートで行われますが、なかなか難しいメンバーとなりました。
札幌の鬼「モレイラ」騎手は近走勝ち切れないレースを続ける11「ナックビーナス」に、
5「ムーンクエイク」にルメールJ、13「キャンベルジュニア」にデムーロJ、
共に1200Mは初、北海道競馬も初と騎手からも買いにくいレースに見えます。
6「レッツゴードンキ」も6歳牝馬、6歳馬は0--3--0と2着には買えても「頭」はどうか?に思えます。
直近10年で1番人気は1--4--3--2、複勝率は80%有りますが、優勝馬は1頭のみ、何とも難しいですね。
昨年は9歳馬「エポワス」が12番人気で優勝、一昨年は3歳馬の1・2着で決着しています。
今回も<穴馬>となりそうな処のみ掲載しておきましょう。
まずは3歳馬2頭、
7「ダノンスマッシュ」 3歳 53K 北村友
前走函館1600万が初めての1200M、2・3番手追走から余裕たっぷりに勝ち切りました。
勝ち時計1.08.4は少々物足りない様にも感じますが、上がり3Fが33.9(メンバー中4位)の時計なら、前に付けてのレースでしたので完勝と言えそうです。
前走が54K、今回は53Kでのレースとなりますから、楽しみが出て来そうです。
ただし人気には推されそうですね。
12「トゥラヴェスーラ」 3歳 53K 福永
阪神1200Mで500万を勝った後、京都OP「葵S」1200Mに挑戦、4角12番手から33.2秒の脚を使って2着まで追い上げました。
1200M戦は3戦経験していますが、2,1,2着と崩れを見せていません。
12番枠ですから内に潜り込むのは難しそうですが、「札幌記念」を勝った福永Jなら外から差し込んでも持ってきそうな気もします。
こちらは人気も無さそうですから面白いと思います。
1「クリーンファンキー」 5歳牝馬 54K 武豊
前走札幌OP「UHB賞」で鮮やかに勝ち切りましたが、ハンデ戦50Kの斤量でした。
今回は一気に4K増量されると見て人気を落とすようなら絶好の狙い目に見えます。
北海道シリーズを函館2戦、1000万1着(53K)、1600万(55K)0.3差3着、札幌1戦、OP(50K)1着と洋芝適性の凄さを感じます。
3列目内側を確保出来る1番枠、武豊騎手なら折り合いに苦しむ事無く「死んだ振り」が出来そうですから、4コーナー空いた内から差し込む可能性は捨てきれないでしょう。
函館・札幌と勝ち切っている2戦は共に1番枠でしたね。
8「デアレガーロ」 4歳牝馬 54K 横山典
前走札幌OP「UHB賞」でモレイラJ騎乗1番人気に推されました。
しかし結果は0.2差4着、札幌の鬼「モレイラJ」でもダメだった馬・・・・と言う烙印を押されるなら、日本の名手「横山典」騎手に頑張って頂きましょう。
2走前稍重の函館1600万が55.5Kで勝利、今回唯一の4歳馬代表なら馬券圏内も有って良さそうです。
荒れてもおかしくないメンバーに思えますから、積極的に狙ってみたいと思います。
2018「新潟2歳S」
「勝組競馬<奇跡の方程式>」はこの時期の2歳戦には参加致しません。
近年の傾向として、同日札幌で<WASJ>が行われるようになってからは、クラシックでの乗り替わりを嫌う陣営は出馬しない傾向に思えます。
クラシックを狙える馬が後ろに構え、目の覚めるような差し脚を見せた時代とは明らかに違ってきていますから、今年も先行馬や逃げ馬には注意する必要が有りそうですね。
◎<三福神>ファンの皆様、先週はやっと札幌らしい感じとなって来ましたね。
日曜日は投票機会9レース中7レースで的中を見ました。
また同じく日曜日、小倉ではG3「北九州記念」の3連複万馬券を的中と復活してきました。
今週も期待出来そうですから、頑張りましょう。
札幌ではWASJシリーズが行われますが、メインはG3「キーンランドC」となります。
今年も実績馬を含め16頭フルゲートで行われますが、なかなか難しいメンバーとなりました。
札幌の鬼「モレイラ」騎手は近走勝ち切れないレースを続ける11「ナックビーナス」に、
5「ムーンクエイク」にルメールJ、13「キャンベルジュニア」にデムーロJ、
共に1200Mは初、北海道競馬も初と騎手からも買いにくいレースに見えます。
6「レッツゴードンキ」も6歳牝馬、6歳馬は0--3--0と2着には買えても「頭」はどうか?に思えます。
直近10年で1番人気は1--4--3--2、複勝率は80%有りますが、優勝馬は1頭のみ、何とも難しいですね。
昨年は9歳馬「エポワス」が12番人気で優勝、一昨年は3歳馬の1・2着で決着しています。
今回も<穴馬>となりそうな処のみ掲載しておきましょう。
まずは3歳馬2頭、
7「ダノンスマッシュ」 3歳 53K 北村友
前走函館1600万が初めての1200M、2・3番手追走から余裕たっぷりに勝ち切りました。
勝ち時計1.08.4は少々物足りない様にも感じますが、上がり3Fが33.9(メンバー中4位)の時計なら、前に付けてのレースでしたので完勝と言えそうです。
前走が54K、今回は53Kでのレースとなりますから、楽しみが出て来そうです。
ただし人気には推されそうですね。
12「トゥラヴェスーラ」 3歳 53K 福永
阪神1200Mで500万を勝った後、京都OP「葵S」1200Mに挑戦、4角12番手から33.2秒の脚を使って2着まで追い上げました。
1200M戦は3戦経験していますが、2,1,2着と崩れを見せていません。
12番枠ですから内に潜り込むのは難しそうですが、「札幌記念」を勝った福永Jなら外から差し込んでも持ってきそうな気もします。
こちらは人気も無さそうですから面白いと思います。
1「クリーンファンキー」 5歳牝馬 54K 武豊
前走札幌OP「UHB賞」で鮮やかに勝ち切りましたが、ハンデ戦50Kの斤量でした。
今回は一気に4K増量されると見て人気を落とすようなら絶好の狙い目に見えます。
北海道シリーズを函館2戦、1000万1着(53K)、1600万(55K)0.3差3着、札幌1戦、OP(50K)1着と洋芝適性の凄さを感じます。
3列目内側を確保出来る1番枠、武豊騎手なら折り合いに苦しむ事無く「死んだ振り」が出来そうですから、4コーナー空いた内から差し込む可能性は捨てきれないでしょう。
函館・札幌と勝ち切っている2戦は共に1番枠でしたね。
8「デアレガーロ」 4歳牝馬 54K 横山典
前走札幌OP「UHB賞」でモレイラJ騎乗1番人気に推されました。
しかし結果は0.2差4着、札幌の鬼「モレイラJ」でもダメだった馬・・・・と言う烙印を押されるなら、日本の名手「横山典」騎手に頑張って頂きましょう。
2走前稍重の函館1600万が55.5Kで勝利、今回唯一の4歳馬代表なら馬券圏内も有って良さそうです。
荒れてもおかしくないメンバーに思えますから、積極的に狙ってみたいと思います。
2018「新潟2歳S」
「勝組競馬<奇跡の方程式>」はこの時期の2歳戦には参加致しません。
近年の傾向として、同日札幌で<WASJ>が行われるようになってからは、クラシックでの乗り替わりを嫌う陣営は出馬しない傾向に思えます。
クラシックを狙える馬が後ろに構え、目の覚めるような差し脚を見せた時代とは明らかに違ってきていますから、今年も先行馬や逃げ馬には注意する必要が有りそうですね。
◎<三福神>ファンの皆様、先週はやっと札幌らしい感じとなって来ましたね。
日曜日は投票機会9レース中7レースで的中を見ました。
また同じく日曜日、小倉ではG3「北九州記念」の3連複万馬券を的中と復活してきました。
今週も期待出来そうですから、頑張りましょう。
スポンサーサイト