セントウルS 2018
2018「セントウルS」 <2036>
やっと涼しくなってきた・・・と思えば超大型の台風が直撃しました。
読者の皆様からもお見舞いのメールを戴きました。
誠にありがとうございます。
私の方は何とか無事でしたが「恐怖」を味わいました。
マンションが風で揺れる・・・・窓ガラスが風で変形する・・・・窓から見ていると色々なものが宙に舞っている・・・・いつそれらのものが飛び込んで来ても可笑しくない状態でした。
本当に怖い思いを致しました。
次の日は北海道で大地震、被災されました方には心よりお見舞い申し上げます。
馬産地の多い地方でしたね。
紅葉か?と思ってみれば、全てが剥き出しの山肌・・・・地震の大きさが解ります。
まだまだ人間は自然災害に振り回されますね。
さて話を競馬に戻しましょう。
開幕中山ではG3ハンデ「京成杯AH」、3歳牝馬G3「紫苑S」、同じく開幕阪神ではスプリントG2「セントウルS」が行われます。
サマースプリントシリーズ最終戦となりますが、それよりは秋G1第1弾「スプリンターズS」に向けての始動戦と言う意味合いの方が大きい様に思われます。
その結果、実績馬より<ここ狙い>の馬が活躍する傾向が見受けられます。
今年はどうなるのでしょうね?
まずは馬場の心配から入らねばならないようです。
関西地方は昨晩も雨が落ちていましたが、今夜から日曜日にかけてまたまた雨に見舞われそうです。
開幕週ですから極端に馬場が悪化する・・・・とも思えませんが、良馬場は見込めそうに有りませんね。
どこまで悪化するのか?問題はこの辺りでしょう。
今回も<穴馬>となりそうな処を掲載しておきましょう。
馬場が重くなる・・・と仮定すれば、やはり
9「ネロ」 7歳 56K 福永
重馬場の鬼的存在です。
他馬が苦にする馬場になればこの馬が一躍主役、直近3走は地方競馬でダート戦を使ってきていますが、衰えた様子も無く、そのパワーは健在です。
前に行けてもう一脚使えるなら十分「頭」まで有るでしょう。
12「ブラヴィッシモ」 6歳 56K 和田
こちらは全く人気にならない<超穴馬>となりそうです。
1200Mがどうか?とも思われますが、重馬場経験の経験値が違いすぎるように感じます。
また阪神コースを得意としている点でも面白そうに感じます。
鞍上の和田騎手なら馬券圏内に持って来ても良さそうですね。
この季節のスプリント戦ではノーザンダンサー系産駒の活躍や3歳馬の活躍も注意する必要が有ります。
上記推薦馬2頭は共にノーザンダンサー系産駒でした。
3歳馬でノーザンダンサー系産駒の6「アサクサゲンキ」も馬券には入れておきたい1頭だと思います。
人気に推される昨年当レースの覇者で春のG1馬、14「ファインニードル」も重馬場はこなしています。
馬券からは外せないと思いますが、58Kの斤量と海外遠征後初・・・・という事を考慮すれば、やはり目標は先の様にも思われますね。
2018「京成杯オータムH」
サマーマイルシリーズ最終戦「京成杯AH」が中山で行われます。
例年野芝のみの高速馬場で速いタイムとなるレースですが、今年はどうでしょう?
前に行ける馬も多く、かなりハイペースになりそうなメンバーですから、意外に差し馬が台頭しそうな気もします。
内枠を引けば本命・・・と思っていた逃げ馬15「ベステンダンク」が大外枠に入りました。
障害戦からの復帰で、前走阪神OP「米子S」を好タイムで勝っていましたので、パワーアップは間違い無し・・・・と見ていたのですが・・・・。
上位人気に推される馬の実力は伯仲しているように感じますし、そこから下の人気薄・・・・という事になれば、少し実力差が大きく感じます。
大外枠を引きましたが15「ベステンダンク」は馬券に入れたいと思っています。
2018「紫苑S」
G3に格上げされ、G1「秋華賞」に直結するようになって来ました。
17年 1--6--4
16年 1--3--5
前2年を見ても大きく振り回せるレースでは無くなった・・・・と見るべきでしょう。
素直に人気馬を信じて良さそうに思います。
過去2年で馬券圏内に着た最低人気馬が6番人気。
もう少し拡げても良さそうには感じますが・・・・どうでしょうね?
◎<三福神>ファンの皆様、先週は凄かったですね。
掲示板にも書き込んで頂きいましたが、面白い様に万馬券が的中しました。
ローカル競馬後半戦は苦戦していましたが、やっと元に戻ってきた時が最終週。
もう少し続けて欲しいような気もしました。
今週からは2場開催がしばらく続きます。
昨年はまずまずの成績でしたが、その後の東京が凄かったですから、期待しながら頑張りましょう。
開幕週はオッズがイマイチ安定しませんので十分注意しながら取り組んで下さい。
やっと涼しくなってきた・・・と思えば超大型の台風が直撃しました。
読者の皆様からもお見舞いのメールを戴きました。
誠にありがとうございます。
私の方は何とか無事でしたが「恐怖」を味わいました。
マンションが風で揺れる・・・・窓ガラスが風で変形する・・・・窓から見ていると色々なものが宙に舞っている・・・・いつそれらのものが飛び込んで来ても可笑しくない状態でした。
本当に怖い思いを致しました。
次の日は北海道で大地震、被災されました方には心よりお見舞い申し上げます。
馬産地の多い地方でしたね。
紅葉か?と思ってみれば、全てが剥き出しの山肌・・・・地震の大きさが解ります。
まだまだ人間は自然災害に振り回されますね。
さて話を競馬に戻しましょう。
開幕中山ではG3ハンデ「京成杯AH」、3歳牝馬G3「紫苑S」、同じく開幕阪神ではスプリントG2「セントウルS」が行われます。
サマースプリントシリーズ最終戦となりますが、それよりは秋G1第1弾「スプリンターズS」に向けての始動戦と言う意味合いの方が大きい様に思われます。
その結果、実績馬より<ここ狙い>の馬が活躍する傾向が見受けられます。
今年はどうなるのでしょうね?
まずは馬場の心配から入らねばならないようです。
関西地方は昨晩も雨が落ちていましたが、今夜から日曜日にかけてまたまた雨に見舞われそうです。
開幕週ですから極端に馬場が悪化する・・・・とも思えませんが、良馬場は見込めそうに有りませんね。
どこまで悪化するのか?問題はこの辺りでしょう。
今回も<穴馬>となりそうな処を掲載しておきましょう。
馬場が重くなる・・・と仮定すれば、やはり
9「ネロ」 7歳 56K 福永
重馬場の鬼的存在です。
他馬が苦にする馬場になればこの馬が一躍主役、直近3走は地方競馬でダート戦を使ってきていますが、衰えた様子も無く、そのパワーは健在です。
前に行けてもう一脚使えるなら十分「頭」まで有るでしょう。
12「ブラヴィッシモ」 6歳 56K 和田
こちらは全く人気にならない<超穴馬>となりそうです。
1200Mがどうか?とも思われますが、重馬場経験の経験値が違いすぎるように感じます。
また阪神コースを得意としている点でも面白そうに感じます。
鞍上の和田騎手なら馬券圏内に持って来ても良さそうですね。
この季節のスプリント戦ではノーザンダンサー系産駒の活躍や3歳馬の活躍も注意する必要が有ります。
上記推薦馬2頭は共にノーザンダンサー系産駒でした。
3歳馬でノーザンダンサー系産駒の6「アサクサゲンキ」も馬券には入れておきたい1頭だと思います。
人気に推される昨年当レースの覇者で春のG1馬、14「ファインニードル」も重馬場はこなしています。
馬券からは外せないと思いますが、58Kの斤量と海外遠征後初・・・・という事を考慮すれば、やはり目標は先の様にも思われますね。
2018「京成杯オータムH」
サマーマイルシリーズ最終戦「京成杯AH」が中山で行われます。
例年野芝のみの高速馬場で速いタイムとなるレースですが、今年はどうでしょう?
前に行ける馬も多く、かなりハイペースになりそうなメンバーですから、意外に差し馬が台頭しそうな気もします。
内枠を引けば本命・・・と思っていた逃げ馬15「ベステンダンク」が大外枠に入りました。
障害戦からの復帰で、前走阪神OP「米子S」を好タイムで勝っていましたので、パワーアップは間違い無し・・・・と見ていたのですが・・・・。
上位人気に推される馬の実力は伯仲しているように感じますし、そこから下の人気薄・・・・という事になれば、少し実力差が大きく感じます。
大外枠を引きましたが15「ベステンダンク」は馬券に入れたいと思っています。
2018「紫苑S」
G3に格上げされ、G1「秋華賞」に直結するようになって来ました。
17年 1--6--4
16年 1--3--5
前2年を見ても大きく振り回せるレースでは無くなった・・・・と見るべきでしょう。
素直に人気馬を信じて良さそうに思います。
過去2年で馬券圏内に着た最低人気馬が6番人気。
もう少し拡げても良さそうには感じますが・・・・どうでしょうね?
◎<三福神>ファンの皆様、先週は凄かったですね。
掲示板にも書き込んで頂きいましたが、面白い様に万馬券が的中しました。
ローカル競馬後半戦は苦戦していましたが、やっと元に戻ってきた時が最終週。
もう少し続けて欲しいような気もしました。
今週からは2場開催がしばらく続きます。
昨年はまずまずの成績でしたが、その後の東京が凄かったですから、期待しながら頑張りましょう。
開幕週はオッズがイマイチ安定しませんので十分注意しながら取り組んで下さい。
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