ジャパンカップ 2018
2018「ジャパンC」 <2045>
今年のG1「ジャパンカップ」はルメール騎乗、3歳3冠牝馬1「アーモンドアイ」が1番人気に推されそうです。
対する古馬は、
11「スワーヴリチャード」 M・デムーロ
3「サトノダイヤモンド」 J・モレイラ
9「シュヴァルグラン」 C・デムーロ
8「キセキ」 川田
辺りが人気に推されるのでしょう。
3歳牝馬ですから斤量面の恩恵は大きく、ここまでの成績から見ても勝ち切っておかしくなさそうですが、果たして期待に応えてくれるのでしょうか?
1枠1番はこれまでの「JC」から見ても悪くないどころか優秀な成績を残していますが、一方では包まれる心配も残しています。
素晴らしい末脚を発揮して割って出てくる姿も想像できますが、果たしてそう上手く行くのか?の不安もよぎります。
先に海外から挑戦の外国馬に目をやって行きましょう。
12「カプリ」 4歳 R・ムーア
もし、このレースが凱旋門賞と同じ馬場で行われたとすれば、優勝馬から0.5差5着のこの馬にはかなわないと思われます。
しかし「JC」が行われるのは東京競馬場、時計も相当速くなるでしょうから今年も苦しそうに思われますね。
そうなればやはり優勝圏内にいるのは上記した5頭となるのでしょう。
私はこの5頭の中では展開が向いた馬が・・・・・と思っています。
実力的にはほとんど差を感じられませんから・・・・。
どの馬が逃げるのでしょう?
G1「天皇賞秋」で逃げた8「キセキ」が再度逃げるのでしょうか?
それとも大外枠に入った14「ウインテンダネス」がやはり主導権を主張するのかどうか?
内田博Jが戻ってきた14「ウインテンダネス」がペースを造りそうですね。
1600万クラスではありましたが、5月の「緑風S」で2.22.9の好タイムで逃げ切っていますから、今回も溜めずに逃げればまずまずのスピード競馬に持ち込めるのでしょう。
その1600万「緑風S」が行われたのが5月12日、1週後の5月20日に3歳牝馬G1「オークス」が行われています。
そこで優勝したのが1「アーモンドアイ」、勝ち時計は2.23.8でした。
そう「緑風S」からみれば0.9遅い勝ち時計でしたね。
当然その時の斤量が問題となりそうですが、1「アーモンドアイ」は55K⇒今回53K、
「ウインテンダネス」は54K⇒今回57Kですから上下差5K差がある事になります。
レベルが高いと言われた3歳牡馬の「日本ダービー」が2.23.6でしたから、「オークス」のレベルが低かったとも言えません。
それでも1本被りとなるようなら注意が必要になりそうです。
今回も<穴馬>推薦したい処ですが、賞金3億円のレースともなれば、どの馬も完調に仕上げて来そうですから、意外に堅いのかも知れません。
あえて挙げるとすれば、
G2「目黒記念」の1・2着馬、今回は8枠2頭となりました。
14「ウインテンダネス」 5歳 内田博
13「ノーブルマーズ」 5歳 高倉
を挙げておきましょう。
どちらの馬も産駒が東京競馬場芝レースを得意としていた「トニービン」の血を持つ馬。
前走G2「アルゼンチン共和国杯」を叩いて参戦します。
両馬共、前で競馬が出来ますので、粘り込みで連複圏内が有ればと思っています。
同じ事は有力馬の中では8「キセキ」にも言えそうですが・・・・。
有力馬の中で唯一の日本人騎手「川田J」に期待した良い処です。
今週で11月の競馬も終わり、次は中山・阪神・中京と舞台を移して<餅つき競馬>が始まりますね。
1年の早さが身に沁みます。
見応えのある競馬を期待しましょう。
◎<三福神>ファンの皆様、荒れた福島競馬も終わりました。
今週は中央場所2場開催ですから、荒れ馬券は12月の中京まで待ちましょう。
皆様のご健闘お祈りいたします。
今年のG1「ジャパンカップ」はルメール騎乗、3歳3冠牝馬1「アーモンドアイ」が1番人気に推されそうです。
対する古馬は、
11「スワーヴリチャード」 M・デムーロ
3「サトノダイヤモンド」 J・モレイラ
9「シュヴァルグラン」 C・デムーロ
8「キセキ」 川田
辺りが人気に推されるのでしょう。
3歳牝馬ですから斤量面の恩恵は大きく、ここまでの成績から見ても勝ち切っておかしくなさそうですが、果たして期待に応えてくれるのでしょうか?
1枠1番はこれまでの「JC」から見ても悪くないどころか優秀な成績を残していますが、一方では包まれる心配も残しています。
素晴らしい末脚を発揮して割って出てくる姿も想像できますが、果たしてそう上手く行くのか?の不安もよぎります。
先に海外から挑戦の外国馬に目をやって行きましょう。
12「カプリ」 4歳 R・ムーア
もし、このレースが凱旋門賞と同じ馬場で行われたとすれば、優勝馬から0.5差5着のこの馬にはかなわないと思われます。
しかし「JC」が行われるのは東京競馬場、時計も相当速くなるでしょうから今年も苦しそうに思われますね。
そうなればやはり優勝圏内にいるのは上記した5頭となるのでしょう。
私はこの5頭の中では展開が向いた馬が・・・・・と思っています。
実力的にはほとんど差を感じられませんから・・・・。
どの馬が逃げるのでしょう?
G1「天皇賞秋」で逃げた8「キセキ」が再度逃げるのでしょうか?
それとも大外枠に入った14「ウインテンダネス」がやはり主導権を主張するのかどうか?
内田博Jが戻ってきた14「ウインテンダネス」がペースを造りそうですね。
1600万クラスではありましたが、5月の「緑風S」で2.22.9の好タイムで逃げ切っていますから、今回も溜めずに逃げればまずまずのスピード競馬に持ち込めるのでしょう。
その1600万「緑風S」が行われたのが5月12日、1週後の5月20日に3歳牝馬G1「オークス」が行われています。
そこで優勝したのが1「アーモンドアイ」、勝ち時計は2.23.8でした。
そう「緑風S」からみれば0.9遅い勝ち時計でしたね。
当然その時の斤量が問題となりそうですが、1「アーモンドアイ」は55K⇒今回53K、
「ウインテンダネス」は54K⇒今回57Kですから上下差5K差がある事になります。
レベルが高いと言われた3歳牡馬の「日本ダービー」が2.23.6でしたから、「オークス」のレベルが低かったとも言えません。
それでも1本被りとなるようなら注意が必要になりそうです。
今回も<穴馬>推薦したい処ですが、賞金3億円のレースともなれば、どの馬も完調に仕上げて来そうですから、意外に堅いのかも知れません。
あえて挙げるとすれば、
G2「目黒記念」の1・2着馬、今回は8枠2頭となりました。
14「ウインテンダネス」 5歳 内田博
13「ノーブルマーズ」 5歳 高倉
を挙げておきましょう。
どちらの馬も産駒が東京競馬場芝レースを得意としていた「トニービン」の血を持つ馬。
前走G2「アルゼンチン共和国杯」を叩いて参戦します。
両馬共、前で競馬が出来ますので、粘り込みで連複圏内が有ればと思っています。
同じ事は有力馬の中では8「キセキ」にも言えそうですが・・・・。
有力馬の中で唯一の日本人騎手「川田J」に期待した良い処です。
今週で11月の競馬も終わり、次は中山・阪神・中京と舞台を移して<餅つき競馬>が始まりますね。
1年の早さが身に沁みます。
見応えのある競馬を期待しましょう。
◎<三福神>ファンの皆様、荒れた福島競馬も終わりました。
今週は中央場所2場開催ですから、荒れ馬券は12月の中京まで待ちましょう。
皆様のご健闘お祈りいたします。