ホープフルS 2018
2018「ホープフルS」 <2050>
本年最後のG1戦は2歳「ホープフルS」となります。
頭数は13頭と少し少なくなりましたが、なかなか良いメンバーが揃ったように感じます。
既に出走馬と枠番が発表されていますが、有力馬は上手く内枠を得たようです。
トリッキーな中山コースですから、思わぬ取りこぼしも有りそうですが、この枠順なら順当に有力馬が力を発揮できそうです。
人気上位と思われる3頭は、
1「ニシノデイジー」 勝浦 ND系ハービンジャー産駒
5「サートゥルナーリア」 M・デムーロ ミスプロ系ロードカナロア産駒
8「アドマイヤジャスタ」 C・ルメール SS系ジャスタウェイ産駒
まずまずの枠番(馬番)となったのではないでしょうか。
続く人気に推されそうな、
2「ブレイキングドーン」 福永 SS系ヴィクトワールピサ産駒
7「ミッキーブラック」 O・マーフィー SS系ブラックタイド産駒
11「ヴァンドギャルド」 C・デムーロ SS系ディープインパクト産駒
も問題なさそうです。
掲載しました6頭に大きな力差は無さそうですが、成績から感じるのははやり上記した組が有力ですね。
ただし7「ミッキーブラック」以外は中山芝2000Mの経験が有りませんし、1番人気に推されそうな5「サートゥルナーリア」は関東圏への輸送経験も有りません。
その辺りも考慮するなら、やはり2歳馬のレース・・・・何が起こっても驚けないでしょう。
名前を挙げた6頭の内、4頭までを外国人騎手が占めますが、40歳の「勝浦J」、42歳の「福永J」には是非とも頑張って欲しい処ですね。
いつものように<穴馬>をと思いますが、どこまで通用するのか・・・・は少し疑問に思えます。
13「コスモカレンドゥラ」 戸崎 エクリプス系ノヴェリスト産駒
左回り東京OP「アイビーS」で0.3差2着、前走右回り京都500万「黄菊賞」で1着と新馬戦以外は崩れる事無く走っています。
先行脚質ですからこの大外枠も問題なさそうですが、どこまで善戦出来るのか?
少し馬券に加えたいように思いました。
9「ジャストアジゴロ」 田辺 エクリプス系ノヴェリスト産駒
未勝利戦を勝ち上がったばかりですが、東京芝稍重馬場で上がり3F33.6の時計でした。
推薦の2頭が共に<ノヴェリスト産駒>となりましたが、少し時計が掛るような馬場なら期待できるかもしれません。
馬券に絡んでくるのは多分この辺りまでと見ています。
それでも有力馬3頭プラス準有力馬3頭、穴馬候補2頭なら合計8頭。
配当的な魅力には少し欠けるように思われます。
将来性豊かな2歳馬の最終戦、年が明ければ3歳馬となりますからクラシックに出て来る馬もいそうです。
見応えのあるレースを期待しましょう。
高配当狙いならやはり今回はWin5が良さそうです。
約6億円のキャリーオーバーですから、従来の配当から見れば2倍辺りは確実でしょう。
参考資料は<Win5 All Information>でご覧ください。
中央競馬も最終日となります。
必ず勝利して気持ち良く新年を迎えたいものですね。
本年最後のG1戦は2歳「ホープフルS」となります。
頭数は13頭と少し少なくなりましたが、なかなか良いメンバーが揃ったように感じます。
既に出走馬と枠番が発表されていますが、有力馬は上手く内枠を得たようです。
トリッキーな中山コースですから、思わぬ取りこぼしも有りそうですが、この枠順なら順当に有力馬が力を発揮できそうです。
人気上位と思われる3頭は、
1「ニシノデイジー」 勝浦 ND系ハービンジャー産駒
5「サートゥルナーリア」 M・デムーロ ミスプロ系ロードカナロア産駒
8「アドマイヤジャスタ」 C・ルメール SS系ジャスタウェイ産駒
まずまずの枠番(馬番)となったのではないでしょうか。
続く人気に推されそうな、
2「ブレイキングドーン」 福永 SS系ヴィクトワールピサ産駒
7「ミッキーブラック」 O・マーフィー SS系ブラックタイド産駒
11「ヴァンドギャルド」 C・デムーロ SS系ディープインパクト産駒
も問題なさそうです。
掲載しました6頭に大きな力差は無さそうですが、成績から感じるのははやり上記した組が有力ですね。
ただし7「ミッキーブラック」以外は中山芝2000Mの経験が有りませんし、1番人気に推されそうな5「サートゥルナーリア」は関東圏への輸送経験も有りません。
その辺りも考慮するなら、やはり2歳馬のレース・・・・何が起こっても驚けないでしょう。
名前を挙げた6頭の内、4頭までを外国人騎手が占めますが、40歳の「勝浦J」、42歳の「福永J」には是非とも頑張って欲しい処ですね。
いつものように<穴馬>をと思いますが、どこまで通用するのか・・・・は少し疑問に思えます。
13「コスモカレンドゥラ」 戸崎 エクリプス系ノヴェリスト産駒
左回り東京OP「アイビーS」で0.3差2着、前走右回り京都500万「黄菊賞」で1着と新馬戦以外は崩れる事無く走っています。
先行脚質ですからこの大外枠も問題なさそうですが、どこまで善戦出来るのか?
少し馬券に加えたいように思いました。
9「ジャストアジゴロ」 田辺 エクリプス系ノヴェリスト産駒
未勝利戦を勝ち上がったばかりですが、東京芝稍重馬場で上がり3F33.6の時計でした。
推薦の2頭が共に<ノヴェリスト産駒>となりましたが、少し時計が掛るような馬場なら期待できるかもしれません。
馬券に絡んでくるのは多分この辺りまでと見ています。
それでも有力馬3頭プラス準有力馬3頭、穴馬候補2頭なら合計8頭。
配当的な魅力には少し欠けるように思われます。
将来性豊かな2歳馬の最終戦、年が明ければ3歳馬となりますからクラシックに出て来る馬もいそうです。
見応えのあるレースを期待しましょう。
高配当狙いならやはり今回はWin5が良さそうです。
約6億円のキャリーオーバーですから、従来の配当から見れば2倍辺りは確実でしょう。
参考資料は<Win5 All Information>でご覧ください。
中央競馬も最終日となります。
必ず勝利して気持ち良く新年を迎えたいものですね。