阪神ジュベナイルフィリーズ 2018
2018「阪神JF」 <2047>
2歳牝馬初のG1戦が行われます。
と言っても今年は3勝馬不在、2勝馬と1勝馬の争いですからなかなか難しいようです。
直近10年間のデータからは、優勝馬は5番人気以内。
荒れても2・3着に穴人気馬が突っ込んでくる・・・・となっています。
今年はどうなのでしょう?
これまでのレースで見るなら、
G3「ファンタジーS」優勝の
13「ダノンファンタジー」 C・デムーロ SS系ディープインパクト産駒
G3「アルテミスS」優勝の
4「シェーングランツ」 武豊 SS系ディープインパクト産駒
OP「アイビーS」優勝の
9「クロノジェネシス」 北村友 ナスルーラ系バゴ産駒
辺りが上位人気に推されるのでしょう。
逃げ馬が苦戦するレース、過去10年では先行2勝、差し7勝、追込み1勝となっていますから、中団に構え差してくる馬が展開的には有望。
パンパンの馬場なら末脚勝負のディープ産駒向きなレースと思えます。
クロフネ産駒が10年で2着2度、G3「アルテミスS」で4「シェーングランツ」の0.2差2着、
11「ビーチサンバ」福永 は連対圏にピッタリな馬のようですね。
さて<穴馬>探しですが、
女傑<ウオッカ>の子供10「タニノミッション」やG2「デイリー杯2歳S」0.1差、2着馬「メイショウショウブ」など気になりますが、まずまずの人気となるのでしょう。
過去10年では8・10・15番人気の馬が2着に着ていますから、もう少し人気の無さそうな馬を探す必要が有りそうです。
500万「赤松賞」からの転戦馬は過去優勝馬が出ています。今回なら
2「ジョディ―」 四位 SS系ダイワメジャー産駒
マイル戦で逃げて500万を勝っていますから、今回も逃げると見るなら苦戦かと思われますが、内枠で我慢が効けば面白いかもしれません。
15「ローゼンクリーガー」 藤岡佑 エクリプス系ノヴェリスト産駒
1400Mの500万「秋明菊賞」を勝ち上がっての参戦です。
ここまで4戦して2--2--0--0、直近3戦の上がりタイムは全てメンバー3位以内と安定した走りを見せています。1400Mの厳しいレースを経験してきたことが活かされないでしょうか?
上記15「ローゼンクリーガー」を破っている、
3「プールヴィル」 秋山 ナスルーラ系Le Havre産駒
新馬戦で4角13番手から追込み2着馬に0.5差付けた、
「トロシュナ」 北村宏 ロベルト系スクリーンヒーロー産駒
等にも目が行きます。
人気を見ながら相談して行きたい処ですね。
2歳の牝馬戦ですから何が起きても驚けませんが、意外に堅い決着が待っているのかも知れません。穴党にとっては難しい判断を迫られそうです。
2018「中日新聞杯」
ハンデ戦G3ですから「大荒れ」も視野に入れたいレースです。
昨年は2--1--5番人気で堅く収まりましたが、今年はどうでしょう。
<穴馬>として6枠2頭を挙げておきましょう。
9「レイホーロマンス」 5歳牝馬 丸山 ND系ハービンジャー産駒
10「ショウナンバッハ」 7歳 SS系ステイゴールド産駒
どちらの馬も近走パッとしませんね。しかしこの辺りの人気馬が絡んでくるのがハンデG3戦とも思えますから狙ってみます。
2018「カペラS」
こちらは<穴馬>として3枠2頭を、
6「オールドベイリー」 中井
5「タテヤマ」 大野
それと3「ヴェンジェネシス」 石川
辺りが絡んで来て欲しいと思っていますが・・・・果たしてどうでしょう??
◎<三福神>ファンの皆様、開幕中京初日は少し苦労しましたが、2日目は1~4レース連続的中、的中率も50%をキープしました。
全体に昨年よりはましだったように感じましたがどうでしたか?
今週末辺りからは安定して来そうな雰囲気ですから期待しましょう。
2歳牝馬初のG1戦が行われます。
と言っても今年は3勝馬不在、2勝馬と1勝馬の争いですからなかなか難しいようです。
直近10年間のデータからは、優勝馬は5番人気以内。
荒れても2・3着に穴人気馬が突っ込んでくる・・・・となっています。
今年はどうなのでしょう?
これまでのレースで見るなら、
G3「ファンタジーS」優勝の
13「ダノンファンタジー」 C・デムーロ SS系ディープインパクト産駒
G3「アルテミスS」優勝の
4「シェーングランツ」 武豊 SS系ディープインパクト産駒
OP「アイビーS」優勝の
9「クロノジェネシス」 北村友 ナスルーラ系バゴ産駒
辺りが上位人気に推されるのでしょう。
逃げ馬が苦戦するレース、過去10年では先行2勝、差し7勝、追込み1勝となっていますから、中団に構え差してくる馬が展開的には有望。
パンパンの馬場なら末脚勝負のディープ産駒向きなレースと思えます。
クロフネ産駒が10年で2着2度、G3「アルテミスS」で4「シェーングランツ」の0.2差2着、
11「ビーチサンバ」福永 は連対圏にピッタリな馬のようですね。
さて<穴馬>探しですが、
女傑<ウオッカ>の子供10「タニノミッション」やG2「デイリー杯2歳S」0.1差、2着馬「メイショウショウブ」など気になりますが、まずまずの人気となるのでしょう。
過去10年では8・10・15番人気の馬が2着に着ていますから、もう少し人気の無さそうな馬を探す必要が有りそうです。
500万「赤松賞」からの転戦馬は過去優勝馬が出ています。今回なら
2「ジョディ―」 四位 SS系ダイワメジャー産駒
マイル戦で逃げて500万を勝っていますから、今回も逃げると見るなら苦戦かと思われますが、内枠で我慢が効けば面白いかもしれません。
15「ローゼンクリーガー」 藤岡佑 エクリプス系ノヴェリスト産駒
1400Mの500万「秋明菊賞」を勝ち上がっての参戦です。
ここまで4戦して2--2--0--0、直近3戦の上がりタイムは全てメンバー3位以内と安定した走りを見せています。1400Mの厳しいレースを経験してきたことが活かされないでしょうか?
上記15「ローゼンクリーガー」を破っている、
3「プールヴィル」 秋山 ナスルーラ系Le Havre産駒
新馬戦で4角13番手から追込み2着馬に0.5差付けた、
「トロシュナ」 北村宏 ロベルト系スクリーンヒーロー産駒
等にも目が行きます。
人気を見ながら相談して行きたい処ですね。
2歳の牝馬戦ですから何が起きても驚けませんが、意外に堅い決着が待っているのかも知れません。穴党にとっては難しい判断を迫られそうです。
2018「中日新聞杯」
ハンデ戦G3ですから「大荒れ」も視野に入れたいレースです。
昨年は2--1--5番人気で堅く収まりましたが、今年はどうでしょう。
<穴馬>として6枠2頭を挙げておきましょう。
9「レイホーロマンス」 5歳牝馬 丸山 ND系ハービンジャー産駒
10「ショウナンバッハ」 7歳 SS系ステイゴールド産駒
どちらの馬も近走パッとしませんね。しかしこの辺りの人気馬が絡んでくるのがハンデG3戦とも思えますから狙ってみます。
2018「カペラS」
こちらは<穴馬>として3枠2頭を、
6「オールドベイリー」 中井
5「タテヤマ」 大野
それと3「ヴェンジェネシス」 石川
辺りが絡んで来て欲しいと思っていますが・・・・果たしてどうでしょう??
◎<三福神>ファンの皆様、開幕中京初日は少し苦労しましたが、2日目は1~4レース連続的中、的中率も50%をキープしました。
全体に昨年よりはましだったように感じましたがどうでしたか?
今週末辺りからは安定して来そうな雰囲気ですから期待しましょう。
スポンサーサイト