有馬記念 2018
2018「有馬記念」 <2049>
今年もついに「有馬記念」となりました。
昔ならこれで中央競馬は終わり・・・・となっていましたが、昨年からは最後に2歳G1「ホープフルS」が有る為、終わりとはなりません。
しかし競馬ファンにとっては是が非でも「的中」させたいレース。
これは昔も今も変わりは有りませんね。
毎年「両金杯」からスタートして「有馬記念」を迎える・・・・一年の速さを感じます。
障害レースの王者「オジュウチョウサン」を迎え、面白いレースを期待したい処です。
さて今年の問題は、秋東京競馬場で行われたG1レース「天皇賞秋」が1.56.8、
同じく東京のG1「ジャパンC」が2.20.6、と超が付く高速決着となりました。
今回当然人気に推されるそのレースに出走していた12「レイデオロ」(天皇賞秋 優勝)、
14「キセキ」(ジャパンC 0.3差2着)に疲れはないのか・・・・・・??
1番人気・2番人気に推されそうなだけに尚更心配が増します。
昔からの競馬格言「レコード後の馬は切り捨て」・・・・正にこの格言にピッタリ当て嵌まりそうな気がします。
そう考えるなら一気に<混戦模様>となりそうなレースですが、ファンの皆様はどうされるのか?オッズはどのような推移をたどるのか?
それを見極めるのには少し時間が掛りそうです。
人気は、
12「レイデオロ」 4歳 57K ルメール
14「キセキ」 4歳 57K 川田
3「モズカッチャン」 4歳牝馬 M・デムーロ
15「シュヴァルグラン」 6歳 57K ボウマン
8「ブラストワンピース」 3歳 55K 池添
辺りが占めるのでしょう。
この内馬券圏内を占めるのは何頭なのか?馬券圏内全てを占めるようなら「ガチ」決着<低配当>間違い無し。
しかしそうはいかないのが「有馬記念」だと思っています。
過去のデータからは6歳以上の馬は苦戦と言われていますが、08年は2・3着が外枠の7歳馬で大荒れとなりました。
またその年のG1「日本ダービー」が荒れた決着となった年は「有馬記念」も荒れる・・・などとも言われています。
展開面はどうでしょう?
外枠に入りましたが14「キセキ」がレースを引っ張るのか?
またしても1枠1番を引いた「武豊J」騎乗の1「オジュウチョウサン」が出て行くのか?
ペースが緩めば「捲る」馬はいるのか?
土曜日から落ちて来そうな<雨>、日曜日の馬場状態はどうなのか?
まだまだ考えさせられる要素が多すぎるように感じます。
まずは明日土曜日「有馬記念」と同距離で行われる中山メイン「グレイトフルS」(1600万ハンデ)を、そして日曜日9レース同じく同距離で行われる1000万「グッドラックH」を見てからでも遅くはない・・・・と思っています。
今の時点でも買いたい「穴馬」は5指を越えますから、絞り込む必要が有りそうです。
<大荒れ>も視野に入れながら頑張ってみます。
希望としては時計勝負にならないような<馬場>になって欲しいのですが・・・・。
この思いは同じ東京芝2400Mで4秒近くの差があった1「オジュウチョウサン」武豊Jと同じなのではないでしょうか?
平成最後の年記憶に残るような面白いレースを期待しています。
2018「阪神C」
土曜日阪神メインはG2「阪神C」。
過去10年、1番人気は1--1--1--7、大荒れも期待できるレースとなっています。
私の得意としていたレースですが、サンデー系<フジキセキ>の血を持っていた馬が5勝。
ここが解れば獲れたレースだった事が大きかったようです。
今年も<フジキセキ>---<キンシャサノキセキ>と続く7「シュウジ」が参戦しますが、雨が落ちて来るようなら「必要」と思っています。
またこのレースはリピーターが大活躍を見せていますので、3歳時に優勝が有る7「シュウジ」にはやはり注意が必要でしょう。
今年の注目点はスプリント傾向が強い馬ばかりですが、「逃げ馬」が不在。
どの馬が逃げてどのようなペースを造り出すかによって「前有利」「後有利」が変わって来そうに思われます。
1400Mですから大きくペースが落ちるとも思われませんが、超の付くハイペースは望めそうにありません。
例年よりも比較的「前」に付けた馬が漁夫の利を得るようにも感じますが・・・・・。
<穴馬候補>としては少し数が多いのですが、1枠・2枠の4頭を挙げておきましょう。
比較的前に付けられる馬が揃いましたし、調子も良さそうなメンツとなっていますから、魅力的に映ります。
追込み一手だった馬が先行して答えを出した
1「ダイメイフジ」 酒井
3歳馬で斤量と騎手が魅力の
2「ミスターメロディ」 C・デムーロ
前走G3「京阪杯」で復活の兆し意を見せた
3「ダイアナヘイロー」 菱田
重馬場の17年G2「スワンS」で2着のある
4「ヒルノデイバロー」
この辺りの馬が連複圏内に着てくれれば嬉しいのですが・・・・。
楽しみのあるレースを期待しています。
◎<三福神>ファンの皆様、先週土曜日阪神10Rでは久しぶりに大きな処(¥73,670)が獲れましたね。
今週は中京が終わり2場開催となりますから、少し絞り込む必要が有りそうです。
有馬記念用の資金上手く稼ぎたい処です。
頑張りましょう。
今年もついに「有馬記念」となりました。
昔ならこれで中央競馬は終わり・・・・となっていましたが、昨年からは最後に2歳G1「ホープフルS」が有る為、終わりとはなりません。
しかし競馬ファンにとっては是が非でも「的中」させたいレース。
これは昔も今も変わりは有りませんね。
毎年「両金杯」からスタートして「有馬記念」を迎える・・・・一年の速さを感じます。
障害レースの王者「オジュウチョウサン」を迎え、面白いレースを期待したい処です。
さて今年の問題は、秋東京競馬場で行われたG1レース「天皇賞秋」が1.56.8、
同じく東京のG1「ジャパンC」が2.20.6、と超が付く高速決着となりました。
今回当然人気に推されるそのレースに出走していた12「レイデオロ」(天皇賞秋 優勝)、
14「キセキ」(ジャパンC 0.3差2着)に疲れはないのか・・・・・・??
1番人気・2番人気に推されそうなだけに尚更心配が増します。
昔からの競馬格言「レコード後の馬は切り捨て」・・・・正にこの格言にピッタリ当て嵌まりそうな気がします。
そう考えるなら一気に<混戦模様>となりそうなレースですが、ファンの皆様はどうされるのか?オッズはどのような推移をたどるのか?
それを見極めるのには少し時間が掛りそうです。
人気は、
12「レイデオロ」 4歳 57K ルメール
14「キセキ」 4歳 57K 川田
3「モズカッチャン」 4歳牝馬 M・デムーロ
15「シュヴァルグラン」 6歳 57K ボウマン
8「ブラストワンピース」 3歳 55K 池添
辺りが占めるのでしょう。
この内馬券圏内を占めるのは何頭なのか?馬券圏内全てを占めるようなら「ガチ」決着<低配当>間違い無し。
しかしそうはいかないのが「有馬記念」だと思っています。
過去のデータからは6歳以上の馬は苦戦と言われていますが、08年は2・3着が外枠の7歳馬で大荒れとなりました。
またその年のG1「日本ダービー」が荒れた決着となった年は「有馬記念」も荒れる・・・などとも言われています。
展開面はどうでしょう?
外枠に入りましたが14「キセキ」がレースを引っ張るのか?
またしても1枠1番を引いた「武豊J」騎乗の1「オジュウチョウサン」が出て行くのか?
ペースが緩めば「捲る」馬はいるのか?
土曜日から落ちて来そうな<雨>、日曜日の馬場状態はどうなのか?
まだまだ考えさせられる要素が多すぎるように感じます。
まずは明日土曜日「有馬記念」と同距離で行われる中山メイン「グレイトフルS」(1600万ハンデ)を、そして日曜日9レース同じく同距離で行われる1000万「グッドラックH」を見てからでも遅くはない・・・・と思っています。
今の時点でも買いたい「穴馬」は5指を越えますから、絞り込む必要が有りそうです。
<大荒れ>も視野に入れながら頑張ってみます。
希望としては時計勝負にならないような<馬場>になって欲しいのですが・・・・。
この思いは同じ東京芝2400Mで4秒近くの差があった1「オジュウチョウサン」武豊Jと同じなのではないでしょうか?
平成最後の年記憶に残るような面白いレースを期待しています。
2018「阪神C」
土曜日阪神メインはG2「阪神C」。
過去10年、1番人気は1--1--1--7、大荒れも期待できるレースとなっています。
私の得意としていたレースですが、サンデー系<フジキセキ>の血を持っていた馬が5勝。
ここが解れば獲れたレースだった事が大きかったようです。
今年も<フジキセキ>---<キンシャサノキセキ>と続く7「シュウジ」が参戦しますが、雨が落ちて来るようなら「必要」と思っています。
またこのレースはリピーターが大活躍を見せていますので、3歳時に優勝が有る7「シュウジ」にはやはり注意が必要でしょう。
今年の注目点はスプリント傾向が強い馬ばかりですが、「逃げ馬」が不在。
どの馬が逃げてどのようなペースを造り出すかによって「前有利」「後有利」が変わって来そうに思われます。
1400Mですから大きくペースが落ちるとも思われませんが、超の付くハイペースは望めそうにありません。
例年よりも比較的「前」に付けた馬が漁夫の利を得るようにも感じますが・・・・・。
<穴馬候補>としては少し数が多いのですが、1枠・2枠の4頭を挙げておきましょう。
比較的前に付けられる馬が揃いましたし、調子も良さそうなメンツとなっていますから、魅力的に映ります。
追込み一手だった馬が先行して答えを出した
1「ダイメイフジ」 酒井
3歳馬で斤量と騎手が魅力の
2「ミスターメロディ」 C・デムーロ
前走G3「京阪杯」で復活の兆し意を見せた
3「ダイアナヘイロー」 菱田
重馬場の17年G2「スワンS」で2着のある
4「ヒルノデイバロー」
この辺りの馬が連複圏内に着てくれれば嬉しいのですが・・・・。
楽しみのあるレースを期待しています。
◎<三福神>ファンの皆様、先週土曜日阪神10Rでは久しぶりに大きな処(¥73,670)が獲れましたね。
今週は中京が終わり2場開催となりますから、少し絞り込む必要が有りそうです。
有馬記念用の資金上手く稼ぎたい処です。
頑張りましょう。
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