アメリカジョッキークラブC 2019
2019「AJCC」 <2054>
週末のお天気は少し寒さが緩みそうです。
3日間競馬の後ですから、土曜日の来るのが少し早く感じますね。
今週から中京競馬も始まり、開幕週はG2「東海S」が行われます。
1着馬にはG1「フェブラリーS」の優先出走権が与えられますから、2月もすぐ近くに思えます。
中山G2「AJCC」から見て行きましょう。
春のG1目指し始動するには少し早い気もしますが、前年のG1「菊花賞」馬がここから始動します。
4「フィエールマン」がルメールJを背に1番人気に推されそうですが、わずか4戦したのみの馬、3--1--0--0の成績は素晴らしいのですが、果たしてどのような結果となるのか?
半信半疑とも思えます。
前年のクラシック全てを走った明け4歳馬1「ジェネラーレウーノ」もここを始動戦に選択しました。
この2頭が上位人気を分け合いそうですが、中山得意な古馬陣も虎視眈々と狙っている事でしょう。
頭数が11頭と少なくなりましたので、大穴狙いは出来ないでしょう。
それでも連複圏内に着そうな<穴馬>を掲載しておきましょう。
頭数が少ない時に限り狙ってみたいのが、「追込み馬」です。
18頭フルゲートの時には最後方を進んでいて届かない・・・・しかし頭数が少なく、4コーナー坂下で一旦団子状態になる中山コースなら、あるいは届くのかも知れません。
このタイプなら、
10「メートルダール」 6歳 56K O・マーフィー
9「ショウナンバッハ」 8歳 56K 三浦
の両頭を選択したい処です。
また前に行って粘り込むタイプが有利になるようなレースなら、中山芝2200M得意(3--0--1--1)な、
6「ミライヘノツバサ」 6歳 56K 北村宏
がそろそろ復活しそうにも思えます。
「大荒れ」は無さそうですが、<小波乱>に期待してみます。
2019「東海S」
未勝利戦から現在5連勝中の、
4「インティ」 5歳 56K 武豊
が人気に推されることでしょう。
ここまでの成績は「強い」の一言ですが、それはあくまで「条件戦」。
1600万を勝ったばかりの馬が<G2>挑戦で1番人気・・・・少し心配も出て来そうです。
ただし、ダート馬は「負けるまで買え」も競馬の鉄則・・・・馬券には必要でしょう。
このレースも2・3着に人気薄が突っ込んでくる可能性が高いレース。
明け4歳馬の、
3「チュウワウィザード」、5「スマハマ」には一目おく必要が有りそうです。
<穴馬>を探して行きましょう。
このレースも「リピート馬」の活躍が目立ちます。
10「コスモカナディアン」 8歳 56K 丸山
昨年当レース13番人気、0.1差2着に着た馬です。
その後馬券圏内に着たのは1回のみですが、順調に使われ「大敗」していません。
得意な条件に戻ればあるいわ・・・・も考えられるでしょう。
11「マイネルバサラ」 6歳 56K 吉田隼
上記馬と同じく、前走阪神「ペテルギウスS」で、こちらは2着しています。
その前までは秒単位での敗退を繰り返していた馬が変身したように感じます。
比較的前に行ける脚も有り、条件が整う今回、頑張って欲しい処です。
こちらは<中波乱>を期待したいと思います。
お正月気分もすっかり抜け切り、本格的な寒さを迎えますが、
「勝組競馬<奇跡の方程式>」は素晴らしいスタートを切りました。
ここまで重賞6レース中5レース的中、このままのスピードで突っ走りたい処ですね。
頑張りましょう!
週末のお天気は少し寒さが緩みそうです。
3日間競馬の後ですから、土曜日の来るのが少し早く感じますね。
今週から中京競馬も始まり、開幕週はG2「東海S」が行われます。
1着馬にはG1「フェブラリーS」の優先出走権が与えられますから、2月もすぐ近くに思えます。
中山G2「AJCC」から見て行きましょう。
春のG1目指し始動するには少し早い気もしますが、前年のG1「菊花賞」馬がここから始動します。
4「フィエールマン」がルメールJを背に1番人気に推されそうですが、わずか4戦したのみの馬、3--1--0--0の成績は素晴らしいのですが、果たしてどのような結果となるのか?
半信半疑とも思えます。
前年のクラシック全てを走った明け4歳馬1「ジェネラーレウーノ」もここを始動戦に選択しました。
この2頭が上位人気を分け合いそうですが、中山得意な古馬陣も虎視眈々と狙っている事でしょう。
頭数が11頭と少なくなりましたので、大穴狙いは出来ないでしょう。
それでも連複圏内に着そうな<穴馬>を掲載しておきましょう。
頭数が少ない時に限り狙ってみたいのが、「追込み馬」です。
18頭フルゲートの時には最後方を進んでいて届かない・・・・しかし頭数が少なく、4コーナー坂下で一旦団子状態になる中山コースなら、あるいは届くのかも知れません。
このタイプなら、
10「メートルダール」 6歳 56K O・マーフィー
9「ショウナンバッハ」 8歳 56K 三浦
の両頭を選択したい処です。
また前に行って粘り込むタイプが有利になるようなレースなら、中山芝2200M得意(3--0--1--1)な、
6「ミライヘノツバサ」 6歳 56K 北村宏
がそろそろ復活しそうにも思えます。
「大荒れ」は無さそうですが、<小波乱>に期待してみます。
2019「東海S」
未勝利戦から現在5連勝中の、
4「インティ」 5歳 56K 武豊
が人気に推されることでしょう。
ここまでの成績は「強い」の一言ですが、それはあくまで「条件戦」。
1600万を勝ったばかりの馬が<G2>挑戦で1番人気・・・・少し心配も出て来そうです。
ただし、ダート馬は「負けるまで買え」も競馬の鉄則・・・・馬券には必要でしょう。
このレースも2・3着に人気薄が突っ込んでくる可能性が高いレース。
明け4歳馬の、
3「チュウワウィザード」、5「スマハマ」には一目おく必要が有りそうです。
<穴馬>を探して行きましょう。
このレースも「リピート馬」の活躍が目立ちます。
10「コスモカナディアン」 8歳 56K 丸山
昨年当レース13番人気、0.1差2着に着た馬です。
その後馬券圏内に着たのは1回のみですが、順調に使われ「大敗」していません。
得意な条件に戻ればあるいわ・・・・も考えられるでしょう。
11「マイネルバサラ」 6歳 56K 吉田隼
上記馬と同じく、前走阪神「ペテルギウスS」で、こちらは2着しています。
その前までは秒単位での敗退を繰り返していた馬が変身したように感じます。
比較的前に行ける脚も有り、条件が整う今回、頑張って欲しい処です。
こちらは<中波乱>を期待したいと思います。
お正月気分もすっかり抜け切り、本格的な寒さを迎えますが、
「勝組競馬<奇跡の方程式>」は素晴らしいスタートを切りました。
ここまで重賞6レース中5レース的中、このままのスピードで突っ走りたい処ですね。
頑張りましょう!