日経新春杯 2019
2019「日経新春杯」 <2053>
土曜・日曜・祝日と3日間開催となりますね。
金杯で両目が開いた方、シンザン記念まで含めて両目が開いた方など様々だと思いますが、幸い私は後者で両目が開いたようです。
今年も頑張って行けそうです。お付き合い宜しくお願いいたします。
G2ハンデ戦は年間3レースのみですが、その内の2レースは東京芝2500Mで行われます。
G2の格付けですが、過去には大きな配当も出ているレース、直近3年間は堅い決着で終っていますが、今年はどうなるのでしょう。
さっそく見ていく事にしましょう。
人気馬が結構強いレース、4歳馬の成績が良いレース、が過去の成績からハッキリしています。
2「グローリーヴェイズ」 4歳 55K M・デムーロ
が1番人気に推されそうですが、どうでしょう?
G1「菊花賞」で0.5差5着でした。
前週OP「万葉S」で「菊花賞」3着の「ユーキャンスマイル」53Kが勝ち切れなかった事から見て少し心配が出て来ました。同馬は菊花賞では10番人気でした。
「グローリーヴェイズ」は同レースで12番人気だった事から見ても、M・デムーロ騎乗でどこまで戦えるのか・・・・・?人気が集中するようなら切り捨ても「アリ」と見ています。
やはりここも<穴馬>探しが大切かと思いますので、探して行きましょう。
直近の傾向からは、前走1600万クラスのレースで1番人気に推され勝ち上がっている馬が毎年馬券圏内に着ています。
このタイプの馬は今年2頭、
10「ルックトゥワイス」 6歳 55K 岩田
前走1600万、中山芝2500M「グレイトフルS」1着 57K⇒55K
5「シュペルミエール」 6歳 55K 北村宏
前走阪神1600万、芝2400M「オリオンS」1着 57.5K⇒55K
共にサンデー系<ステイゴールド産駒>です。
距離にも問題が有りません。
6歳馬・・・ここのみが少し気になる処です。
また過去の成績から「穴」になった馬を見れば、結構「リピート馬」が絡んでいます。
昨年の2・3着馬、
15「ロードヴァンドール」 6歳 56K 横山典 SS系ダイワメジャー産駒
昨年は積極的に逃げて0.0差2着でした。
長期休養明け前走G3「チャレンジC」を叩き、今年も「ここが目標」と思われますから要注意ですね。
7「ガンコ」 6歳 57K 藤岡佑 SS系ナカヤマフェスタ産駒
昨年はこのレースの後、中山G2「日経賞」を勝っています。
昨秋の3戦はこの馬に不向きな高速馬場でのレースでしたから、条件が替わる今回は注意する必要が出て来ます。
もう2頭、種牡馬から推薦出来るのが、
3「エーティーサンダー」 6歳 51K 酒井 SS系マンハッタンカフェ産駒
さすがにここでは苦しいかもしれません。
ならば同じく<マンハッタンカフェ産駒>の
12「メイショウテッコン」 4歳 56K 武豊 SS系マンハッタンカフェ産駒
4歳馬で武豊とくれば人気に推されそうですから「穴馬」とはなりそうにありませんが、この条件に向く事は確かなようですから魅力的ですね。
馬券的にはこの馬を買う時には15「ロードヴァンドール」との「行った行った」が面白そうですがどうなるのでしょう?前週「万葉S」で大逃げが成功している様に2匹目が有っても良さそうですが・・・・。
ハンデ戦らしい面白いレースになる事を期待しています。
2018「フェアリーS」
明け3歳牝馬のG3戦、しかも中山マイルとくれば答えは「高配当」が正解でしょう。
今回も2勝馬は2頭のみ、実質500万戦のようなものですから、遠慮せず振り回して行きましょう。
<穴馬>となりそうな処を掲載しておきましょう。
前走同距離またはそれ以上の距離を使ってきた組が優勢ですが、あえて前走1400Mを使った、
12「チビラーサン」 田辺
未勝利戦だったとはいえ18頭立てのレースで4角14番手からの追込みで勝利してきました。
直線の短い中山でどれほど追い込めるかは解りませんが、末脚に期待します。
8「ホウオウカトリーヌ」 大野
前走中山1200Mで500万特別「黒松賞」を勝ち上がっている2勝馬の内の1頭。
サンデー系<マツリダゴッホ産駒>で中山なら距離延長もこなして良さそうに思われます。
先行馬の直後辺りから速い脚が使えるようなら馬券圏内も期待できそうです。
今年も大きな配当を期待しましょう。
2018「京成杯」は枠番が発表されていませんので、今回は省略させて頂きます。
3日間のレース、始めに勝負を賭けるのか、よーく見極めてから勝負するのか?
マイスタイルを貫きたい処ですね。
頑張りましょう。
土曜・日曜・祝日と3日間開催となりますね。
金杯で両目が開いた方、シンザン記念まで含めて両目が開いた方など様々だと思いますが、幸い私は後者で両目が開いたようです。
今年も頑張って行けそうです。お付き合い宜しくお願いいたします。
G2ハンデ戦は年間3レースのみですが、その内の2レースは東京芝2500Mで行われます。
G2の格付けですが、過去には大きな配当も出ているレース、直近3年間は堅い決着で終っていますが、今年はどうなるのでしょう。
さっそく見ていく事にしましょう。
人気馬が結構強いレース、4歳馬の成績が良いレース、が過去の成績からハッキリしています。
2「グローリーヴェイズ」 4歳 55K M・デムーロ
が1番人気に推されそうですが、どうでしょう?
G1「菊花賞」で0.5差5着でした。
前週OP「万葉S」で「菊花賞」3着の「ユーキャンスマイル」53Kが勝ち切れなかった事から見て少し心配が出て来ました。同馬は菊花賞では10番人気でした。
「グローリーヴェイズ」は同レースで12番人気だった事から見ても、M・デムーロ騎乗でどこまで戦えるのか・・・・・?人気が集中するようなら切り捨ても「アリ」と見ています。
やはりここも<穴馬>探しが大切かと思いますので、探して行きましょう。
直近の傾向からは、前走1600万クラスのレースで1番人気に推され勝ち上がっている馬が毎年馬券圏内に着ています。
このタイプの馬は今年2頭、
10「ルックトゥワイス」 6歳 55K 岩田
前走1600万、中山芝2500M「グレイトフルS」1着 57K⇒55K
5「シュペルミエール」 6歳 55K 北村宏
前走阪神1600万、芝2400M「オリオンS」1着 57.5K⇒55K
共にサンデー系<ステイゴールド産駒>です。
距離にも問題が有りません。
6歳馬・・・ここのみが少し気になる処です。
また過去の成績から「穴」になった馬を見れば、結構「リピート馬」が絡んでいます。
昨年の2・3着馬、
15「ロードヴァンドール」 6歳 56K 横山典 SS系ダイワメジャー産駒
昨年は積極的に逃げて0.0差2着でした。
長期休養明け前走G3「チャレンジC」を叩き、今年も「ここが目標」と思われますから要注意ですね。
7「ガンコ」 6歳 57K 藤岡佑 SS系ナカヤマフェスタ産駒
昨年はこのレースの後、中山G2「日経賞」を勝っています。
昨秋の3戦はこの馬に不向きな高速馬場でのレースでしたから、条件が替わる今回は注意する必要が出て来ます。
もう2頭、種牡馬から推薦出来るのが、
3「エーティーサンダー」 6歳 51K 酒井 SS系マンハッタンカフェ産駒
さすがにここでは苦しいかもしれません。
ならば同じく<マンハッタンカフェ産駒>の
12「メイショウテッコン」 4歳 56K 武豊 SS系マンハッタンカフェ産駒
4歳馬で武豊とくれば人気に推されそうですから「穴馬」とはなりそうにありませんが、この条件に向く事は確かなようですから魅力的ですね。
馬券的にはこの馬を買う時には15「ロードヴァンドール」との「行った行った」が面白そうですがどうなるのでしょう?前週「万葉S」で大逃げが成功している様に2匹目が有っても良さそうですが・・・・。
ハンデ戦らしい面白いレースになる事を期待しています。
2018「フェアリーS」
明け3歳牝馬のG3戦、しかも中山マイルとくれば答えは「高配当」が正解でしょう。
今回も2勝馬は2頭のみ、実質500万戦のようなものですから、遠慮せず振り回して行きましょう。
<穴馬>となりそうな処を掲載しておきましょう。
前走同距離またはそれ以上の距離を使ってきた組が優勢ですが、あえて前走1400Mを使った、
12「チビラーサン」 田辺
未勝利戦だったとはいえ18頭立てのレースで4角14番手からの追込みで勝利してきました。
直線の短い中山でどれほど追い込めるかは解りませんが、末脚に期待します。
8「ホウオウカトリーヌ」 大野
前走中山1200Mで500万特別「黒松賞」を勝ち上がっている2勝馬の内の1頭。
サンデー系<マツリダゴッホ産駒>で中山なら距離延長もこなして良さそうに思われます。
先行馬の直後辺りから速い脚が使えるようなら馬券圏内も期待できそうです。
今年も大きな配当を期待しましょう。
2018「京成杯」は枠番が発表されていませんので、今回は省略させて頂きます。
3日間のレース、始めに勝負を賭けるのか、よーく見極めてから勝負するのか?
マイスタイルを貫きたい処ですね。
頑張りましょう。
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