フェブラリーS 2019
2019「フェブラリーS」 <2058>
2019年G1幕開けは例年通り「フェブラリーS」から始まります。
真冬のダート頂上決戦に良いメンバーが揃いました。
11「コパノキッキング」にG1初となる女性騎手「藤田七菜子」を迎え、話題性も十分です。
今年は馬券的にも面白くなりそうですから、しっかり見て行きましょう。
ルメール・M・デムーロの両外国人騎手VS日本人騎手も十分見ものとなりそうです。
上位人気には
3「ゴールドドリーム」 6歳 ルメール
6「インティ」 5歳 武豊
14「オメガパフューム」 4歳 M・デムーロ
11「コパノキッキング」 4歳 藤田七菜子
7「サンライズノヴァ」 5歳 戸崎
10「サンライズソア」 5歳 田辺
13「ノンコノユメ」 7歳 内田
辺りが推される事でしょう。
この7頭の実力差はそれほど感じませんから、どの馬が戴冠しても驚けませんね。
展開が上手く嵌った馬が勝利を掴む・・・・そのように思っています。
東京ダートマイル戦は特殊なコース、前に行く馬よりは後ろから構えた馬が直線弾けるイメージが強いのですが、今年は前に行きそうな馬もかなりの実力馬がいますので、どのような展開になるのか?
そこでも難しさが有る処に、上記名前を挙げた馬が7頭、馬券的にも面白そうです。
今回も<穴馬>となりそうな処を掲載しておきましょう。
2「ユラノト」 5歳 福永
G3「武蔵野S」が0.5差4着、前走G3「根岸S」が0.1差2着でしたから、人気に推されそうな11「コパノキッキング」と大きな実力差が有るとは思えません。
内枠を得ましたので、今回も前走同様の走りが出来そうです。
1「クインズサターン」 6歳 四位
G3「武蔵野S」0.2差2着、G3「根岸S」0.4差3着、2「ユラノト」と同じような成績を残しています。
前走G3「根岸S」と全く同じ枠番馬番にこの2頭が入ったように、既に前走イメージで競馬が出切る分も有利かと思われます。
ダートスタートの1400Mと違い、芝スタートの内枠はダッシュが効かない場合最後方に置かれる心配は有りますが、最短距離を走れる事、うまく捌けば内からの差しが効くコースと利点もありますから馬券に加えたいと思っています。
面白い、見どころたっぷりなレースを期待しましょう。
2019「小倉大賞典」
ハンデG3戦ですが、思ったほどは荒れないイメージが有ります。
それでも3連単馬券は2年連続で10万円を超えていますから、やはり一筋縄では行かないレースなのかも知れません。
6「マルターズアポジー」が57.5Kのトップハンデを背負いますが、やはりこの馬が逃げるのでしょうね。
そうなればスローペースは考えられない事になります。
どこまで同馬が先導するのか・・・・次第で差し馬有利、前有利が変わって来そうです。
人気処は、
3「タニノフランケル」 4歳 54K 川田
12「スティッフェリオ」 5歳 57K 丸山
2「エアアンセム」 8歳 57K 吉田隼
8「マイスタイル」 56K 田中勝
辺りが占めるのでしょう。
冬場の小倉芝コースは思った以上にスタミナが必要です。
近年の同レース活躍馬が、2400MのG2「京都大賞典」で活躍している様に、その辺りの距離まで走れるタイプが良さそうです。
ここも<穴馬>となりそうな処を掲載しておきましょう。
7「ブラックスピネル」 6歳 57K 三浦
前走東京OP「白富士S」を逃げ切りで勝利、今回は前走より1K斤量が重くなりますが、距離を延ばして結果を残した事は大きな成長と思えます。
また馬体重が500Kを越えている馬が活躍していますので、この馬に向きそうな条件かも知れません。
10「ケイティクレバー」 4歳 54K 秋山
3歳時出世レースと呼ばれている「若駒S」を勝っている馬ですが、未だ出世出来ていません。
やっと前走で1600万を勝ち上がって来ました。
逃げ・先行を主戦法としていますから、上手く粘り込めれば馬券圏内を確保するのでは・・・と思っています。
ペースが速くなりそうなだけに、差し馬を推薦したい処ですが、
11「ナイトオブナイツ」 6歳 56K 古川
で届くのかどうか?・・・・嵌れば・・・・と言う条件付きですね。
2019「京都牝馬S」
1400Mに距離を短縮されてからは比較的堅いレースとなりました。
人気上位馬をしっかり押さえながら少しだけ<穴馬>を・・・の考えで良いでしょう。
17「カラクレナイ」 5歳 松山
京都最終週だけに外枠が不利になる事も無さそうですから、1400Mに距離を延ばしてその差し脚が活きるようなら面白いのかも知れませんね。
人気にはなるでしょうが、11「ワントゥワン」の追込みは脅威かも知れません。
2019「ダイヤモンドS」
ハンデG3のマラソンレースですが、10頭と小頭数になりました。
<穴馬候補>としては7歳馬ですが51Kと軽量、戸崎J騎乗の「ララエクラテール」を馬券に加えようと思っていますがどうでしょうね。
10「ユーキャンスマイル」の信任投票かと思われますが、逆らわない方が良いのかも知れません。
同枠に入った9「グローブシアター」共々、枠連で狙うのも面白そうです。
寒さもピーク、暖かくして競馬を楽しみましょう。
懐が温かくなればベストですが・・・・・!
2019年G1幕開けは例年通り「フェブラリーS」から始まります。
真冬のダート頂上決戦に良いメンバーが揃いました。
11「コパノキッキング」にG1初となる女性騎手「藤田七菜子」を迎え、話題性も十分です。
今年は馬券的にも面白くなりそうですから、しっかり見て行きましょう。
ルメール・M・デムーロの両外国人騎手VS日本人騎手も十分見ものとなりそうです。
上位人気には
3「ゴールドドリーム」 6歳 ルメール
6「インティ」 5歳 武豊
14「オメガパフューム」 4歳 M・デムーロ
11「コパノキッキング」 4歳 藤田七菜子
7「サンライズノヴァ」 5歳 戸崎
10「サンライズソア」 5歳 田辺
13「ノンコノユメ」 7歳 内田
辺りが推される事でしょう。
この7頭の実力差はそれほど感じませんから、どの馬が戴冠しても驚けませんね。
展開が上手く嵌った馬が勝利を掴む・・・・そのように思っています。
東京ダートマイル戦は特殊なコース、前に行く馬よりは後ろから構えた馬が直線弾けるイメージが強いのですが、今年は前に行きそうな馬もかなりの実力馬がいますので、どのような展開になるのか?
そこでも難しさが有る処に、上記名前を挙げた馬が7頭、馬券的にも面白そうです。
今回も<穴馬>となりそうな処を掲載しておきましょう。
2「ユラノト」 5歳 福永
G3「武蔵野S」が0.5差4着、前走G3「根岸S」が0.1差2着でしたから、人気に推されそうな11「コパノキッキング」と大きな実力差が有るとは思えません。
内枠を得ましたので、今回も前走同様の走りが出来そうです。
1「クインズサターン」 6歳 四位
G3「武蔵野S」0.2差2着、G3「根岸S」0.4差3着、2「ユラノト」と同じような成績を残しています。
前走G3「根岸S」と全く同じ枠番馬番にこの2頭が入ったように、既に前走イメージで競馬が出切る分も有利かと思われます。
ダートスタートの1400Mと違い、芝スタートの内枠はダッシュが効かない場合最後方に置かれる心配は有りますが、最短距離を走れる事、うまく捌けば内からの差しが効くコースと利点もありますから馬券に加えたいと思っています。
面白い、見どころたっぷりなレースを期待しましょう。
2019「小倉大賞典」
ハンデG3戦ですが、思ったほどは荒れないイメージが有ります。
それでも3連単馬券は2年連続で10万円を超えていますから、やはり一筋縄では行かないレースなのかも知れません。
6「マルターズアポジー」が57.5Kのトップハンデを背負いますが、やはりこの馬が逃げるのでしょうね。
そうなればスローペースは考えられない事になります。
どこまで同馬が先導するのか・・・・次第で差し馬有利、前有利が変わって来そうです。
人気処は、
3「タニノフランケル」 4歳 54K 川田
12「スティッフェリオ」 5歳 57K 丸山
2「エアアンセム」 8歳 57K 吉田隼
8「マイスタイル」 56K 田中勝
辺りが占めるのでしょう。
冬場の小倉芝コースは思った以上にスタミナが必要です。
近年の同レース活躍馬が、2400MのG2「京都大賞典」で活躍している様に、その辺りの距離まで走れるタイプが良さそうです。
ここも<穴馬>となりそうな処を掲載しておきましょう。
7「ブラックスピネル」 6歳 57K 三浦
前走東京OP「白富士S」を逃げ切りで勝利、今回は前走より1K斤量が重くなりますが、距離を延ばして結果を残した事は大きな成長と思えます。
また馬体重が500Kを越えている馬が活躍していますので、この馬に向きそうな条件かも知れません。
10「ケイティクレバー」 4歳 54K 秋山
3歳時出世レースと呼ばれている「若駒S」を勝っている馬ですが、未だ出世出来ていません。
やっと前走で1600万を勝ち上がって来ました。
逃げ・先行を主戦法としていますから、上手く粘り込めれば馬券圏内を確保するのでは・・・と思っています。
ペースが速くなりそうなだけに、差し馬を推薦したい処ですが、
11「ナイトオブナイツ」 6歳 56K 古川
で届くのかどうか?・・・・嵌れば・・・・と言う条件付きですね。
2019「京都牝馬S」
1400Mに距離を短縮されてからは比較的堅いレースとなりました。
人気上位馬をしっかり押さえながら少しだけ<穴馬>を・・・の考えで良いでしょう。
17「カラクレナイ」 5歳 松山
京都最終週だけに外枠が不利になる事も無さそうですから、1400Mに距離を延ばしてその差し脚が活きるようなら面白いのかも知れませんね。
人気にはなるでしょうが、11「ワントゥワン」の追込みは脅威かも知れません。
2019「ダイヤモンドS」
ハンデG3のマラソンレースですが、10頭と小頭数になりました。
<穴馬候補>としては7歳馬ですが51Kと軽量、戸崎J騎乗の「ララエクラテール」を馬券に加えようと思っていますがどうでしょうね。
10「ユーキャンスマイル」の信任投票かと思われますが、逆らわない方が良いのかも知れません。
同枠に入った9「グローブシアター」共々、枠連で狙うのも面白そうです。
寒さもピーク、暖かくして競馬を楽しみましょう。
懐が温かくなればベストですが・・・・・!
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