スプリングS 2019
2019「スプリングS」 <2063>
G1「皐月賞」を目指す馬達が権利確保を狙って集結しました。
しかしG2「弥生賞」が8--6--4人気、G3「中山牝馬S」が5--3--11人気の決着と荒れに荒れています。
今週末も少し雨が落ちて来そうな予報ですから、レースの行われる日曜日はどこまで馬場が回復しているのか・・・・まずここから心配しなければならないようです。
パンパンの良馬場ならスピードが活きそうな陽気になってきていますが、時計が掛るようなら今回も難しそうです。
中山芝1800Mはホームストレッチ坂下からの発走、始めの位置取り争いはダッシュ力がものを言いますが、激しくなればなるほど体力を消耗します。
息の入る流れなのか、どうかはバックストレッチのペース次第となります。
2回中山の最終週だけに馬場が少し荒れているようだと、かなりな「パワー勝負」と見るのが正解でしょう。
既に出走馬と枠番が発表されていますが、人気に推されそうな2頭、
1「ファンタジスト」 武豊
2「クリノガウディー」 藤岡佑
が共に1枠に入りました。
果たしてこの枠番が吉と出るのか凶と出るのか・・・・難しい判断となります。
私は馬場次第で両馬を外した馬券も「アリ」と思っていますが・・・・?
今回も<穴馬>となりそうな処を掲載しておきましょう。
13「シークレットラン」 内田
中山芝2000Mで行われた500万「葉牡丹賞」で12--8--6(コーナー位置)と理想的な追い上げで完勝しています。
前走G3「京成杯」では1番人気に推されましたが、0.4差4着と結果が出ませんでした。
今回は権利取りの一戦だけに力が入りそうです。
6「コスモカレンドゥラ」 丹内
未勝利戦を中山芝1800Mで勝ち上がっています。馬場は稍重馬場でしたので、時計は掛っていますが、今の馬場にはピッタリマッチしているように思われます。
G1「ホープフルS」では戸崎騎手で逃げて0.6差4着、このメンバーなら馬券圏内を確保しても驚けないでしょう。
上手く先行位置を確保できるようなら面白そうです。
<ノヴェリスト産駒>と言うのも良さそうですね。
馬場次第、流れ次第で馬券圏内馬が変わりそうなレースと思われます。
明日土曜日と日曜日の芝レースをしっかり見てからでも遅くなさそうです。
2019「阪神大賞典」
長距離レースの存在価値が年々薄くなってきている様に感じています。
G1「天皇賞春」よりもG1「大阪杯」を勝った馬の方が種牡馬としての価値が上がりそうな処が問題です。
今年このレースの出走メンバーを見ても「??」と思われますね。
先の中山G2「アメリカJCC」で復活の10「シャケトラ」が人気に推されそうですが、ここなら大威張り出来るのかも知れません。
<超穴馬>を1頭推薦しておきます。
3「ケントオー」 幸 SS系ダンスインザダーク産駒
短い距離から徐々に距離を延ばしてきました。
馬券圏内には届きませんでしたが、それでも前走はG2「京都記念」で0.2差5着まで来ています。
少し前まで長距離レースでは<ダンスインザダーク産駒>を狙え!が常識でした。
そろそろ馬券圏内に届いて欲しいものですが・・・・・、狙ってみます。
2018「ファルコンS」
3歳馬の短距離戦、毎年面白いレースとなっています。
今年も少し荒れそうなメンバーが揃ったように思えますから、狙ってみようと思います。
人気に推されそうな3「ローゼンクリーガー」福永は「牝馬」、2012年以降「牝馬」が馬券に絡んだことは有りません。
少し割り引いて考えた方が良さそうです。
それなら重馬場・稍重馬場を経験、中山OP「ジュニアC」の勝ち馬、
10「ヴァッシュモン」 田辺
の方が向いている様に思われますが・・・・?
<穴馬>としては、
15「ハッピーアワー」 吉田隼
5「ジャカランダシティ」 荻野極
を挙げておきましょう。
2018「フラワーC」
2勝馬が2頭、
7「エールヴォア」 M・デムーロ
4「コントラチェック」 丸山
当然この2頭が人気を分けそうです。
その2頭に加え、8「ジョディ―」が前走逃げています。
どの馬が控えて競馬をするのかは解りませんが、前を固める馬達が実力馬となれば、馬券からは外せません。
差し・追込み馬から<穴馬>を狙うのが正攻法と思われますが、1勝馬ばかりですからそれも不確かな予想となりそうですから、このレース<穴馬>は省略させて頂きます。
春はすぐそこまで来ているようですが、花粉も激しく飛んでいるようで、目が傷みます。
気持ちの良い天気の元でレースが行われる事を期待しましょう。
G1「皐月賞」を目指す馬達が権利確保を狙って集結しました。
しかしG2「弥生賞」が8--6--4人気、G3「中山牝馬S」が5--3--11人気の決着と荒れに荒れています。
今週末も少し雨が落ちて来そうな予報ですから、レースの行われる日曜日はどこまで馬場が回復しているのか・・・・まずここから心配しなければならないようです。
パンパンの良馬場ならスピードが活きそうな陽気になってきていますが、時計が掛るようなら今回も難しそうです。
中山芝1800Mはホームストレッチ坂下からの発走、始めの位置取り争いはダッシュ力がものを言いますが、激しくなればなるほど体力を消耗します。
息の入る流れなのか、どうかはバックストレッチのペース次第となります。
2回中山の最終週だけに馬場が少し荒れているようだと、かなりな「パワー勝負」と見るのが正解でしょう。
既に出走馬と枠番が発表されていますが、人気に推されそうな2頭、
1「ファンタジスト」 武豊
2「クリノガウディー」 藤岡佑
が共に1枠に入りました。
果たしてこの枠番が吉と出るのか凶と出るのか・・・・難しい判断となります。
私は馬場次第で両馬を外した馬券も「アリ」と思っていますが・・・・?
今回も<穴馬>となりそうな処を掲載しておきましょう。
13「シークレットラン」 内田
中山芝2000Mで行われた500万「葉牡丹賞」で12--8--6(コーナー位置)と理想的な追い上げで完勝しています。
前走G3「京成杯」では1番人気に推されましたが、0.4差4着と結果が出ませんでした。
今回は権利取りの一戦だけに力が入りそうです。
6「コスモカレンドゥラ」 丹内
未勝利戦を中山芝1800Mで勝ち上がっています。馬場は稍重馬場でしたので、時計は掛っていますが、今の馬場にはピッタリマッチしているように思われます。
G1「ホープフルS」では戸崎騎手で逃げて0.6差4着、このメンバーなら馬券圏内を確保しても驚けないでしょう。
上手く先行位置を確保できるようなら面白そうです。
<ノヴェリスト産駒>と言うのも良さそうですね。
馬場次第、流れ次第で馬券圏内馬が変わりそうなレースと思われます。
明日土曜日と日曜日の芝レースをしっかり見てからでも遅くなさそうです。
2019「阪神大賞典」
長距離レースの存在価値が年々薄くなってきている様に感じています。
G1「天皇賞春」よりもG1「大阪杯」を勝った馬の方が種牡馬としての価値が上がりそうな処が問題です。
今年このレースの出走メンバーを見ても「??」と思われますね。
先の中山G2「アメリカJCC」で復活の10「シャケトラ」が人気に推されそうですが、ここなら大威張り出来るのかも知れません。
<超穴馬>を1頭推薦しておきます。
3「ケントオー」 幸 SS系ダンスインザダーク産駒
短い距離から徐々に距離を延ばしてきました。
馬券圏内には届きませんでしたが、それでも前走はG2「京都記念」で0.2差5着まで来ています。
少し前まで長距離レースでは<ダンスインザダーク産駒>を狙え!が常識でした。
そろそろ馬券圏内に届いて欲しいものですが・・・・・、狙ってみます。
2018「ファルコンS」
3歳馬の短距離戦、毎年面白いレースとなっています。
今年も少し荒れそうなメンバーが揃ったように思えますから、狙ってみようと思います。
人気に推されそうな3「ローゼンクリーガー」福永は「牝馬」、2012年以降「牝馬」が馬券に絡んだことは有りません。
少し割り引いて考えた方が良さそうです。
それなら重馬場・稍重馬場を経験、中山OP「ジュニアC」の勝ち馬、
10「ヴァッシュモン」 田辺
の方が向いている様に思われますが・・・・?
<穴馬>としては、
15「ハッピーアワー」 吉田隼
5「ジャカランダシティ」 荻野極
を挙げておきましょう。
2018「フラワーC」
2勝馬が2頭、
7「エールヴォア」 M・デムーロ
4「コントラチェック」 丸山
当然この2頭が人気を分けそうです。
その2頭に加え、8「ジョディ―」が前走逃げています。
どの馬が控えて競馬をするのかは解りませんが、前を固める馬達が実力馬となれば、馬券からは外せません。
差し・追込み馬から<穴馬>を狙うのが正攻法と思われますが、1勝馬ばかりですからそれも不確かな予想となりそうですから、このレース<穴馬>は省略させて頂きます。
春はすぐそこまで来ているようですが、花粉も激しく飛んでいるようで、目が傷みます。
気持ちの良い天気の元でレースが行われる事を期待しましょう。