弥生賞 2019
2019「弥生賞」 <2060>
3月に入りました。
いよいよクラシックの足音も近づいて来たように思われますね。
週末は3歳トライアル戦G2「チューリップ賞」、そして日曜日、G2「弥生賞」。
古馬はG1「高松宮記念」のトライアルG3「オーシャンS」が土曜中山で行われます。
近年はトライアル戦の立ち位置も少し変わってきている様に思われます。
賞金を十分に持っている馬は少し違ったローテーションでG1戦に挑む事も多く、変化を感じます。
G2「弥生賞」、牝馬G2「チューリップ賞」はサラッと見ておきましょう。
まず中山G2「弥生賞」から
既に枠番が発表されていますが、
どうも人気も馬番通りの人気になりそうな気がしています。
1「ラストドラフト」 ルメール
2「ニシノデイジー」 勝浦
3「カントル」 M・デムーロ
4「サトノラディウス」 武豊
この馬番順で人気に推されそうな気がしていますがどうでしょう?
G3「京成杯」優勝の1「ラストドラフト」は中山2000Mを経験済み。
目標がG1戦としてもここで大負けは考え辛い処でしょう。
2「ニシノデイジー」はG3戦で2勝、前走G1「ホープフルS」でも3着と安定しています。
この馬も中山2000Mを経験していますから、後は本番に向けた予行演習なのかも知れません。
3「カントル」や4「サトノラディウス」は共に500万勝ち上がり組ですから、ここで3着以内に入りG1「皐月賞」出走を確定させたい処でしょう。
すでに賞金的に心配のない馬達VS賞金を積み上げクラシック出走権利を取りたい馬達の構図と思われますから、その真剣度・・・・ここだけが気になる処です。
<穴馬>は上記2頭以外全て・・・・となりそうですから、「不明」として逃げておきます。
2019「チューリップ賞」
3連勝でG1「阪神JF」優勝1「ダノンファンタジー」の信任投票となりそうです。
G1「阪神JF」ですでに勝負付けが終わっている気もする6「シェーングランツ」がどこまで迫れるのか?の構図でしょう。
<穴馬>としては<ロードカナロア産駒>2頭に注目してみます。
3「ブランノワール」 藤井勘一郎
「エルフィンS」0.2差2着も込みで、35歳JRA新人騎手「藤井」に期待です。
世界を渡り歩いてきた同騎手が日本のG2戦でどのような結果を出すのか?
興味津々で見守りたいと思っています。
12「ドナウデルタ」 北村友
未勝利戦1勝だけの馬ですが、牡馬混合のG2・G3戦を戦ってきています。
そこでも大きく崩れた印象は持ちませんから、牝馬限定戦でその経験が活かされるようなら・・・と思っています。
こちらもグングン成績を挙げている「北村友J」込みで期待してみます。
2019「オーシャンS」
土曜日、このレースを的中させれば「勝利」が見えて来るのではないでしょうか。
ルメール、M・デムーロ両外国人騎手が揃って乗りますから、人気はその辺りに集中しそうですね。
<人気はそちら>、<馬券はこちら>と上手く行きそうな気もしているのですが、果たして上手く行くのでしょうか?
直近10年間では優勝馬が出ていない13番枠から外に1番人気に推されそうな、
14「モズスーパーフレア」 4歳牝馬 54K ルメール
が入りました。
直近4走の強さには目を見張りますが、前走から1K増しの斤量、直近10年間逃げ切り優勝が無いレース、しかも外枠と相当難しい条件となります。
坂路を下るようなコースですから外枠でも行き切る事は出来ると思われますが、最後の急坂で「バッタリ」も考えられる処ですね。
ここは思い切って「差し・追込み馬」から勝負しても良さそうです。
当然前走牝馬58Kを背負って善戦した12「ナックビーナス」は54Kの今回、馬券からは外せない処です。
<穴馬>のみ掲載しておきましょう。
差し馬でもM・デムーロJ騎乗の5「ダイメイプリンセス」は人気に推されそうですが、馬券には必要と思っています。
それ以外では、
2「ペイシャフェリシタ」 6歳牝馬 ミナリク
内枠を得ましたので、どこまで我慢が効くか・・・・、我慢次第で道は開けそうだと考えます。
7「カイザーメランシュ」 4歳 56K 田辺
前走で1600万を勝ち上がったばかりですが、好調は間違いなさそうです。
その前走2着馬に0.4差付けていますから、見た目以上に楽勝していたのかも知れません。
伸び行く魅力に賭けてみたい処ですね。
4「エントリーチケット」 5歳牝馬 54K 柴田大
直近2走がOP特別でしたが着差は0.1差、内枠を活かしうまく捌ければ圏内入りも有りそうです。
<大穴馬>は、昨年の当レース優勝馬13「キングハート」と思っていましたが、外枠13番からどこまで追い込めるのか?ほんの少し馬券に加えてみたいと思っていますが・・・・?
荒れそうな雰囲気がプンプン匂ってきますが、思った通り荒れてくれるのかどうか?
しっかり見届けましょう。
小倉競馬も最終週となりました。
斤量で優遇される「藤田七菜子騎手」旋風が吹き荒れるのかどうか?
面白そうです。
3月に入りました。
いよいよクラシックの足音も近づいて来たように思われますね。
週末は3歳トライアル戦G2「チューリップ賞」、そして日曜日、G2「弥生賞」。
古馬はG1「高松宮記念」のトライアルG3「オーシャンS」が土曜中山で行われます。
近年はトライアル戦の立ち位置も少し変わってきている様に思われます。
賞金を十分に持っている馬は少し違ったローテーションでG1戦に挑む事も多く、変化を感じます。
G2「弥生賞」、牝馬G2「チューリップ賞」はサラッと見ておきましょう。
まず中山G2「弥生賞」から
既に枠番が発表されていますが、
どうも人気も馬番通りの人気になりそうな気がしています。
1「ラストドラフト」 ルメール
2「ニシノデイジー」 勝浦
3「カントル」 M・デムーロ
4「サトノラディウス」 武豊
この馬番順で人気に推されそうな気がしていますがどうでしょう?
G3「京成杯」優勝の1「ラストドラフト」は中山2000Mを経験済み。
目標がG1戦としてもここで大負けは考え辛い処でしょう。
2「ニシノデイジー」はG3戦で2勝、前走G1「ホープフルS」でも3着と安定しています。
この馬も中山2000Mを経験していますから、後は本番に向けた予行演習なのかも知れません。
3「カントル」や4「サトノラディウス」は共に500万勝ち上がり組ですから、ここで3着以内に入りG1「皐月賞」出走を確定させたい処でしょう。
すでに賞金的に心配のない馬達VS賞金を積み上げクラシック出走権利を取りたい馬達の構図と思われますから、その真剣度・・・・ここだけが気になる処です。
<穴馬>は上記2頭以外全て・・・・となりそうですから、「不明」として逃げておきます。
2019「チューリップ賞」
3連勝でG1「阪神JF」優勝1「ダノンファンタジー」の信任投票となりそうです。
G1「阪神JF」ですでに勝負付けが終わっている気もする6「シェーングランツ」がどこまで迫れるのか?の構図でしょう。
<穴馬>としては<ロードカナロア産駒>2頭に注目してみます。
3「ブランノワール」 藤井勘一郎
「エルフィンS」0.2差2着も込みで、35歳JRA新人騎手「藤井」に期待です。
世界を渡り歩いてきた同騎手が日本のG2戦でどのような結果を出すのか?
興味津々で見守りたいと思っています。
12「ドナウデルタ」 北村友
未勝利戦1勝だけの馬ですが、牡馬混合のG2・G3戦を戦ってきています。
そこでも大きく崩れた印象は持ちませんから、牝馬限定戦でその経験が活かされるようなら・・・と思っています。
こちらもグングン成績を挙げている「北村友J」込みで期待してみます。
2019「オーシャンS」
土曜日、このレースを的中させれば「勝利」が見えて来るのではないでしょうか。
ルメール、M・デムーロ両外国人騎手が揃って乗りますから、人気はその辺りに集中しそうですね。
<人気はそちら>、<馬券はこちら>と上手く行きそうな気もしているのですが、果たして上手く行くのでしょうか?
直近10年間では優勝馬が出ていない13番枠から外に1番人気に推されそうな、
14「モズスーパーフレア」 4歳牝馬 54K ルメール
が入りました。
直近4走の強さには目を見張りますが、前走から1K増しの斤量、直近10年間逃げ切り優勝が無いレース、しかも外枠と相当難しい条件となります。
坂路を下るようなコースですから外枠でも行き切る事は出来ると思われますが、最後の急坂で「バッタリ」も考えられる処ですね。
ここは思い切って「差し・追込み馬」から勝負しても良さそうです。
当然前走牝馬58Kを背負って善戦した12「ナックビーナス」は54Kの今回、馬券からは外せない処です。
<穴馬>のみ掲載しておきましょう。
差し馬でもM・デムーロJ騎乗の5「ダイメイプリンセス」は人気に推されそうですが、馬券には必要と思っています。
それ以外では、
2「ペイシャフェリシタ」 6歳牝馬 ミナリク
内枠を得ましたので、どこまで我慢が効くか・・・・、我慢次第で道は開けそうだと考えます。
7「カイザーメランシュ」 4歳 56K 田辺
前走で1600万を勝ち上がったばかりですが、好調は間違いなさそうです。
その前走2着馬に0.4差付けていますから、見た目以上に楽勝していたのかも知れません。
伸び行く魅力に賭けてみたい処ですね。
4「エントリーチケット」 5歳牝馬 54K 柴田大
直近2走がOP特別でしたが着差は0.1差、内枠を活かしうまく捌ければ圏内入りも有りそうです。
<大穴馬>は、昨年の当レース優勝馬13「キングハート」と思っていましたが、外枠13番からどこまで追い込めるのか?ほんの少し馬券に加えてみたいと思っていますが・・・・?
荒れそうな雰囲気がプンプン匂ってきますが、思った通り荒れてくれるのかどうか?
しっかり見届けましょう。
小倉競馬も最終週となりました。
斤量で優遇される「藤田七菜子騎手」旋風が吹き荒れるのかどうか?
面白そうです。
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