マイラーズC 2019
2019「マイラーズC」 <2068>
今週はG1戦がお休み、古馬によるG2「マイラーズC」が中心ですが、出走頭数が10頭と少なくなりました。
強い4歳馬が人気を集めるレースとなりそうです。
頭数が少ない事、人気が偏りそうなだけに<高配当>は望めそうに有りませんが、<中波乱>辺りは有りそうですし、そうあって欲しいの願望も込めています。
G2「金鯱賞」で完全復活を見せた6「ダノンプレミアム」がやはり1番人気に推されるのでしょう。
同じく4歳馬で3連勝中の登り馬3「インディチャンプ」が続き、2連勝中の2「パクスアメリカーナ」がその後辺りの人気と想像します。
しかしメンバーを見れば、昨年のG1「安田記念」優勝馬4「モズアスコット」や、同じく東京マイルG1「NHKマイルC」優勝馬9「ケイアイノーテック」等も顔を揃えています。
各馬の目標はG1「安田記念」と思えますが、かなりな熱戦が繰り広げられそうです。
いつものように<穴馬候補>を挙げたいと思いますが、果たして<穴>の領域まで到達するのかどうか?の方が心配です。
上記名前を挙げたG1馬4「モズアスコット」は当然人気になるでしょう。
もう1頭の9「ケイアイノーテック」は少し評価が下がりそうです。
昔、3歳G1「NHKマイルC」が創設された頃は、外国産馬の「ダービー」と呼ばれていました。
そしてそのG1「NHKマイルC」を勝った後、バッタリ走らなくなる傾向にありました。
9「ケイアイノーテック」もその後の成績がパッとしませんので、このタイプのようにも思えますが、得意のマイル戦で「復活」が有るのかどうか?
注目したい処でしょう。
8「グァンチャーレ」 7歳 池添
昨秋東京マイルOP「キャピタルS」を勝利、今年初戦のG3「京都金杯」は6着でしたが、優勝馬2「パクスアメリカーナ」との着差は0.3差でした。
その後OP(L)「洛陽S」で1着、如何にも京都向き・・・・と言えそうな成績を残しています。
安定した先行脚質で開幕週、馬券圏内に残っても驚けないでしょう。
2019「フローラS」
3歳牝馬G2「フローラS」、荒れるレースで有名です。
過去の成績から見える条件は、速い上がりタイムを克服出来る事、後は内枠有利。
この辺りでしょうね。
今回も3勝馬は不在、2勝馬と1勝馬の争いとなっています。
人気に推されそうな馬の中では、18「フェアリーポルカ」が8枠18番と大外枠を引きました。
ここは少し割引が必要でしょう。
後の馬では、
4「ウィクトーリア」 戸崎
2「シャドウディーヴァ」 岩田
等は上手く内枠を引き当てましたから、要注意となりそうです。
種牡馬から推せる<穴馬>は、<ハービンジャー産駒>で内枠を得た、
3「エトワール」 内田
比較的前に行けて末脚もしっかりしているようですから、<穴馬>に推せそうです。
8「パッシングスルー」 石橋
牝馬ながらG3「シンザン記念」に挑戦、0.4差4着と掲示板を確保ならここでは十分足りるでしょう。問題は持ち時計のみ・・・・ここが心配ですが・・・?
大混戦と思われますので、<穴馬>を挙げて行けばきりが無いように感じます。
まずは、明日土曜日の馬場状態を確認してからでも遅くはないでしょう。
2019「福島牝馬S」
土曜日に行われるこちらの牝馬G3戦も10頭と寂しくなりました。
前走G3「中山牝馬S」組、しかも東京でも乗り馬が殺到しそうな、「戸崎」、「石橋」騎手から狙うのが正解ではないでしょうか??
3「ランドネ」 戸崎
6「フローレスマジック」 石橋
もう1頭今年も参戦の5「デンコウアンジュ」 柴田善
辺りを重視してみます。
やっと暖かくなって来ました。
桜も終わり、平成の競馬も後2週、勝ち切って「平成競馬」を締めくくりましょう。
今週はG1戦がお休み、古馬によるG2「マイラーズC」が中心ですが、出走頭数が10頭と少なくなりました。
強い4歳馬が人気を集めるレースとなりそうです。
頭数が少ない事、人気が偏りそうなだけに<高配当>は望めそうに有りませんが、<中波乱>辺りは有りそうですし、そうあって欲しいの願望も込めています。
G2「金鯱賞」で完全復活を見せた6「ダノンプレミアム」がやはり1番人気に推されるのでしょう。
同じく4歳馬で3連勝中の登り馬3「インディチャンプ」が続き、2連勝中の2「パクスアメリカーナ」がその後辺りの人気と想像します。
しかしメンバーを見れば、昨年のG1「安田記念」優勝馬4「モズアスコット」や、同じく東京マイルG1「NHKマイルC」優勝馬9「ケイアイノーテック」等も顔を揃えています。
各馬の目標はG1「安田記念」と思えますが、かなりな熱戦が繰り広げられそうです。
いつものように<穴馬候補>を挙げたいと思いますが、果たして<穴>の領域まで到達するのかどうか?の方が心配です。
上記名前を挙げたG1馬4「モズアスコット」は当然人気になるでしょう。
もう1頭の9「ケイアイノーテック」は少し評価が下がりそうです。
昔、3歳G1「NHKマイルC」が創設された頃は、外国産馬の「ダービー」と呼ばれていました。
そしてそのG1「NHKマイルC」を勝った後、バッタリ走らなくなる傾向にありました。
9「ケイアイノーテック」もその後の成績がパッとしませんので、このタイプのようにも思えますが、得意のマイル戦で「復活」が有るのかどうか?
注目したい処でしょう。
8「グァンチャーレ」 7歳 池添
昨秋東京マイルOP「キャピタルS」を勝利、今年初戦のG3「京都金杯」は6着でしたが、優勝馬2「パクスアメリカーナ」との着差は0.3差でした。
その後OP(L)「洛陽S」で1着、如何にも京都向き・・・・と言えそうな成績を残しています。
安定した先行脚質で開幕週、馬券圏内に残っても驚けないでしょう。
2019「フローラS」
3歳牝馬G2「フローラS」、荒れるレースで有名です。
過去の成績から見える条件は、速い上がりタイムを克服出来る事、後は内枠有利。
この辺りでしょうね。
今回も3勝馬は不在、2勝馬と1勝馬の争いとなっています。
人気に推されそうな馬の中では、18「フェアリーポルカ」が8枠18番と大外枠を引きました。
ここは少し割引が必要でしょう。
後の馬では、
4「ウィクトーリア」 戸崎
2「シャドウディーヴァ」 岩田
等は上手く内枠を引き当てましたから、要注意となりそうです。
種牡馬から推せる<穴馬>は、<ハービンジャー産駒>で内枠を得た、
3「エトワール」 内田
比較的前に行けて末脚もしっかりしているようですから、<穴馬>に推せそうです。
8「パッシングスルー」 石橋
牝馬ながらG3「シンザン記念」に挑戦、0.4差4着と掲示板を確保ならここでは十分足りるでしょう。問題は持ち時計のみ・・・・ここが心配ですが・・・?
大混戦と思われますので、<穴馬>を挙げて行けばきりが無いように感じます。
まずは、明日土曜日の馬場状態を確認してからでも遅くはないでしょう。
2019「福島牝馬S」
土曜日に行われるこちらの牝馬G3戦も10頭と寂しくなりました。
前走G3「中山牝馬S」組、しかも東京でも乗り馬が殺到しそうな、「戸崎」、「石橋」騎手から狙うのが正解ではないでしょうか??
3「ランドネ」 戸崎
6「フローレスマジック」 石橋
もう1頭今年も参戦の5「デンコウアンジュ」 柴田善
辺りを重視してみます。
やっと暖かくなって来ました。
桜も終わり、平成の競馬も後2週、勝ち切って「平成競馬」を締めくくりましょう。