桜花賞 2019
2019「桜花賞」 <2066>
クラシック牝馬G1第1弾「桜花賞」が行われます。
4月1日に発表されたように、「平成」最後の「桜花賞」となりますね。
2歳G1「阪神JF」優勝馬でトライアルG2「チューリップ賞」優勝馬、15「ダノンファンタジー」を筆頭に、有力馬が名前を揃えました。
今年はどのようなレースになるのか?大いに楽しみです。
さっそく見ていく事にしましょう。
昨年の3冠牝馬「アーモンドアイ」もこの「桜花賞」では2番人気でした。
そう思えば、15「ダノンファンタジー」も万全とも思えません。
新馬戦でその15「ダノンファンタジー」を破り、G3「サウジアラビアRC」で牡馬を0.6差切り捨てた8「グランアレグリア」にもチャンスは十分有りそうです。
前走がG1「朝日杯FS」でしたが、1番人気に支持され0.4差3着ならまだまだ見捨てる事は出来ないようです。
問題はそのローテーションだけでしょう。年明け未出走のぶっつけで果たしてどうか?
G1馬となる馬のローテーションンに変化がみられるこの頃ですから十分な注意が必要になります。
G1優勝請負人の「ルメール」騎手ですから怖さが倍増しますね。
G1「阪神JF」で0.1差2着、前走G3「クイーンC」優勝の4「クロノジェネシス」にも逆転の期待が掛りそうです。
鞍上の「北村友」騎手はG1「大阪杯」で待望のG1ジョッキーになったばかり、その勢いは当然要注意です。
G1「阪神JF」でも上がり3Fのタイム33.9は優勝馬「ダノンファンタジー」を0.1上回る優秀なものでしたから、追い出すタイミング次第で十分逆転も有りそうです。
まず上記の3頭が頭一つ抜け出ている様に感じます。
今回の物差し馬となりそうな14「ビーチサンバ」はその両馬プラス1「シェーングランツ」と対戦済み。
対戦したレースでは全て馬券圏内を確保していますから、当日の出来次第ではとも思える処です。
いつものように<穴馬候補>を・・・と言う前に少し展開面を考えておきましょう。
今年の「桜花賞」メンバーを見渡して、「あれっ!」と思われるのは、前走逃げて勝利した馬が全くいません。
また「逃げ」て勝利が有る馬も2「エールヴォア」と11「メイショウケイメイ」の2頭のみ。
牡馬混合500万クラスを逃げ切り勝ち上がった2「エールヴォア」が今回も逃げるのでしょうか?
1枠2番を引き当てましたので、揉まれる競馬を嫌うなら「逃げ」も有りそうですが、どうでしょう?
人気に推される8「グランアレグリア」は2番手からの競馬で結果を残しています。
対する15「ダノンファンタジー」はG1「阪神JF」では後方から、G2「チューリップ賞」では3番手から勝利していますので、今回どの位置からの競馬を選択するのかは不明です。
ペース次第での競馬となりそうです。
「桜花賞」と聴けば面白い様に「追込み」が決まる・・・・・と言うイメージが有りますが、今年はそこまでペースアップする事が無いのかも知れませんよ。
<穴馬候補>にはまず先行出来そうな、
2「エールヴォア」 松山 SS系ヴィクトワールピサ産駒
昨秋東京G3「アルテミスS」で0.3差3着、その後自己条件の阪神2000M「エリカ賞」を逃げ切り1着、続く中山1800M、G3「フラワーC」では0.4差2着しています。
長い距離を経験してきていますから、思い切った逃げを打てるようなら粘り込みが有っても良さそうです。
終ってみれば今年も「チューリップ賞」組だった・・・・。
終ってみればディープ産駒だった・・・・は良くある話ですね。
G2「チューリップ賞」組から
2着 16「シゲルピンクダイヤ」 和田 SS系ダイワメジャー産駒
3着 3「ノーブルスコア」 岩田 SS系ディープインパクト産駒
5着 1「シェーングランツ」 武豊 SS系ディープインパクト産駒
阪神競馬場を知り尽くした関西トップジョッキーが騎乗する、この3頭には十分な注意を払いたいと思っています。
「平成」最後、見応えのある素晴らしいレースを期待しましょう。
2019「阪神牝馬S」
昨年のG1「桜花賞」1番人気馬4「ラッキーライラック」が登場します。
年明け初戦の前走がG2「中山記念」。
中山得意な「ウインブライト」には敗れましたが、タイム差なし2着しました。
得意な阪神マイルに戻れば、「敵なし」かも知れませんね。
距離が延び、G2戦に格上げされてから4年目を迎えます。
日曜日に行われるG1「桜花賞」と同じ舞台設定ですから、<穴馬候補>は同じ傾向とも思えます。
<穴馬候補>は
◎<ディープインパクト産駒>全て・・・・・としておきましょう。
人気薄の<ディープ産駒>が魅力的ですね。
それと<ディーププリランテ産駒>10番人気で1600万勝の9「メイショウオワラ」も加えておきましょう。
桜の花の下、3歳クラシック第1冠を獲得するのはどの馬でしょうね?
クラシック牝馬G1第1弾「桜花賞」が行われます。
4月1日に発表されたように、「平成」最後の「桜花賞」となりますね。
2歳G1「阪神JF」優勝馬でトライアルG2「チューリップ賞」優勝馬、15「ダノンファンタジー」を筆頭に、有力馬が名前を揃えました。
今年はどのようなレースになるのか?大いに楽しみです。
さっそく見ていく事にしましょう。
昨年の3冠牝馬「アーモンドアイ」もこの「桜花賞」では2番人気でした。
そう思えば、15「ダノンファンタジー」も万全とも思えません。
新馬戦でその15「ダノンファンタジー」を破り、G3「サウジアラビアRC」で牡馬を0.6差切り捨てた8「グランアレグリア」にもチャンスは十分有りそうです。
前走がG1「朝日杯FS」でしたが、1番人気に支持され0.4差3着ならまだまだ見捨てる事は出来ないようです。
問題はそのローテーションだけでしょう。年明け未出走のぶっつけで果たしてどうか?
G1馬となる馬のローテーションンに変化がみられるこの頃ですから十分な注意が必要になります。
G1優勝請負人の「ルメール」騎手ですから怖さが倍増しますね。
G1「阪神JF」で0.1差2着、前走G3「クイーンC」優勝の4「クロノジェネシス」にも逆転の期待が掛りそうです。
鞍上の「北村友」騎手はG1「大阪杯」で待望のG1ジョッキーになったばかり、その勢いは当然要注意です。
G1「阪神JF」でも上がり3Fのタイム33.9は優勝馬「ダノンファンタジー」を0.1上回る優秀なものでしたから、追い出すタイミング次第で十分逆転も有りそうです。
まず上記の3頭が頭一つ抜け出ている様に感じます。
今回の物差し馬となりそうな14「ビーチサンバ」はその両馬プラス1「シェーングランツ」と対戦済み。
対戦したレースでは全て馬券圏内を確保していますから、当日の出来次第ではとも思える処です。
いつものように<穴馬候補>を・・・と言う前に少し展開面を考えておきましょう。
今年の「桜花賞」メンバーを見渡して、「あれっ!」と思われるのは、前走逃げて勝利した馬が全くいません。
また「逃げ」て勝利が有る馬も2「エールヴォア」と11「メイショウケイメイ」の2頭のみ。
牡馬混合500万クラスを逃げ切り勝ち上がった2「エールヴォア」が今回も逃げるのでしょうか?
1枠2番を引き当てましたので、揉まれる競馬を嫌うなら「逃げ」も有りそうですが、どうでしょう?
人気に推される8「グランアレグリア」は2番手からの競馬で結果を残しています。
対する15「ダノンファンタジー」はG1「阪神JF」では後方から、G2「チューリップ賞」では3番手から勝利していますので、今回どの位置からの競馬を選択するのかは不明です。
ペース次第での競馬となりそうです。
「桜花賞」と聴けば面白い様に「追込み」が決まる・・・・・と言うイメージが有りますが、今年はそこまでペースアップする事が無いのかも知れませんよ。
<穴馬候補>にはまず先行出来そうな、
2「エールヴォア」 松山 SS系ヴィクトワールピサ産駒
昨秋東京G3「アルテミスS」で0.3差3着、その後自己条件の阪神2000M「エリカ賞」を逃げ切り1着、続く中山1800M、G3「フラワーC」では0.4差2着しています。
長い距離を経験してきていますから、思い切った逃げを打てるようなら粘り込みが有っても良さそうです。
終ってみれば今年も「チューリップ賞」組だった・・・・。
終ってみればディープ産駒だった・・・・は良くある話ですね。
G2「チューリップ賞」組から
2着 16「シゲルピンクダイヤ」 和田 SS系ダイワメジャー産駒
3着 3「ノーブルスコア」 岩田 SS系ディープインパクト産駒
5着 1「シェーングランツ」 武豊 SS系ディープインパクト産駒
阪神競馬場を知り尽くした関西トップジョッキーが騎乗する、この3頭には十分な注意を払いたいと思っています。
「平成」最後、見応えのある素晴らしいレースを期待しましょう。
2019「阪神牝馬S」
昨年のG1「桜花賞」1番人気馬4「ラッキーライラック」が登場します。
年明け初戦の前走がG2「中山記念」。
中山得意な「ウインブライト」には敗れましたが、タイム差なし2着しました。
得意な阪神マイルに戻れば、「敵なし」かも知れませんね。
距離が延び、G2戦に格上げされてから4年目を迎えます。
日曜日に行われるG1「桜花賞」と同じ舞台設定ですから、<穴馬候補>は同じ傾向とも思えます。
<穴馬候補>は
◎<ディープインパクト産駒>全て・・・・・としておきましょう。
人気薄の<ディープ産駒>が魅力的ですね。
それと<ディーププリランテ産駒>10番人気で1600万勝の9「メイショウオワラ」も加えておきましょう。
桜の花の下、3歳クラシック第1冠を獲得するのはどの馬でしょうね?
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